世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション 第4版 総合版
18,000円+税
本書は、全世界で標準的なアルゴリズムの教科書として位置づけられてきた『Introduction to Algorithms』の第4版の翻訳書である。原著の第1〜35章、および付録A〜Dまでの完訳総合版。巻末の索引も和(英)‐英(和)という構成で、「数理用語辞典」としての価値も発揮している。
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18,000円+税
本書は、全世界で標準的なアルゴリズムの教科書として位置づけられてきた『Introduction to Algorithms』の第4版の翻訳書である。原著の第1〜35章、および付録A〜Dまでの完訳総合版。巻末の索引も和(英)‐英(和)という構成で、「数理用語辞典」としての価値も発揮している。
2,000円+税
本書では、「つながる」をキーワードに、「高等学校からの情報学習の連続性」や「各章の内容が互いにつながった形で体系的に理解できる」などのつながりを重視することで、コンピュータを安全に効率よく活用する方法を学べます。
3,500円+税
本書では、極限の直観的理解との接続を図るために「なぜε-δ論法は難しく感じられるのか」を考え、「少し見方を変えればε-δ論法は直観的理解の近くにある」ということの説明から始める。ε-δ論法とそれが数学にもたらした影響について多角的に解説することで、理解を深めることに役立てている。
3,200円+税
本書では、強化学習における基本的な考え方や計算手法を紹介し、実際にPython を用いて実現する方法をまとめている。具体的にはマルコフ決定過程、価値関数、方策評価、方策反復、価値反復、モンテカルロ評価、SARSA、Q学習を扱う。
3,000円+税
本書では統計学の解析法を使って結論を引き出した後についてくる、「後ろめたさ」や「モヤモヤ感」が何に起因するのか、その要因を探っていく。「科学哲学」を使うことで、統計解析ソフトのブラックボックス化した中身について数式を極力使わずに詳述。統計学の背後にある思考の枠組みまで掘り下げ、より深く統計学を理解することを可能にしている。
2,500円+税
ファーストステップシリーズは、コンピュータを初めて本格的に学ぶ大学生・高専生を対象にしたものです。シリーズの中で、本書は、政府の「AI 戦略2019」によって、すべての大学・高専生が習得すべき「数理・データサイエンス・AI /リテラシーレベル」として策定されたモデルカリキュラム(2024年2月改訂)に準拠した内容のテキストです。
4,000円+税
応用を見据えた「楕円関数の延長としての超楕円関数論」を提示!物理数学,工業数学の知識と現代数学との橋渡しをし,数学科の標準的教育を受けていなくても,超楕円曲線やその上の関数を取り扱えることを目指す一冊。
2,500円+税
本書はネットワーク技術を中心に解説した教科書であり、LANとインターネットに関する仕組みだけではなく、運用に必要な知識や、セキュリティの基本的な考え方についても取り上げます。改訂新版では現行書籍のネットワーク技術について、規格や性能、手法が変更になった点を更新しました。また、発展的な内容や補足的な内容は脚注とTipsで解説し、本文は重要点にしぼり、図解や具体例を使って分かりやすさに配慮しました。
4,500円+税
本書は、全世界で標準的なアルゴリズムの教科書として位置づけられてきた"Introduction to Algorithms"の第4版の翻訳書である。第2巻ではPart4〜6までの「高度な設計と解析の手法」「高度なデータ構造」「グラフアルゴリズム」を収載。
3,500円+税
豊富な図と数式のコンビで、深層学習の基本原理が直感的に理解できる!深層学習の実践・応用へステップアップするための基礎がじっくりと学べる、第一歩に相応しい一冊。
3,900円+税
群 環 体から低次数のガロア群まで 初学者のための至極の講義録。「ガロア理論」とは狭義の意味で、方程式が代数的に解けるための必要十分条件は、その方程式に対応するガロア群が可解群である、ということの証明になります。
4,500円+税
世界的名著『アルゴリズムイントロダクション』第4版の翻訳第1巻! 全世界で標準的なアルゴリズムの教科書として位置づけられてきた『Introduction to Algorithms』の第4版の翻訳書です。
2,250円+税
文系・理系・情報系を問わず、「C 言語でプログラムを書けるようになりたい」学生のための入門用演習書。2001年の初版発行以来改訂しながら利用してきた内容を令和版として刷新し、9章から15章構成にすることでより詳細に解説している。
3,800円+税
本書ではベイズ最適化の理論・アルゴリズムを基礎から応用まで詳細に説明しています。またブラックボックス最適化ソフトウェア「Optuna」を利用したアルゴリズムの実装方法も紹介。本書を読むことで、ベイズ最適化という強大なフレームワークの全貌を理解し、理論と実装を習得することができます。
4,800円+税
【偉大なる数学者への敬愛とユーモアにあふれた一冊!】流浪の数学者エルデスは20世紀の最も優れた数学者のひとりであり、生涯1655編の論文を残した。これらの業績は、未来永劫に亘って離散数学の分野で不滅であろう。彼の定理は予備知識をほとんど必要とせず、深い洞察と直観があれば高校生でも理解できる。
2,500円+税
本書はITの基本的な原理を中心に解説した教科書であり、各章のねらいやまとめ、練習問題などを通してITの基礎を十分に理解することができます。初版刊行から現在までに起こった目覚ましい情報技術の発展を受けて、改訂新版では新たな技術やテーマを盛り込みました。
5,000円+税
サプライチェーンの原理原則を学べる定番書籍、待望の日本語版刊行!複雑な現実世界のサプライチェーンの振る舞いを、ステーション、ライン、ネットワーク、といった形にモデル化し、その振る舞いに関する原理原則について、多数の実例を交えてわかりやすく解説した書籍。
2,600円+税
統計スポットライト・シリーズの第6巻。本書は主に点過程について、大学初年度で学ぶ数学知識のみで理解できるよう解説した入門書であり、状態空間モデルについても概略を述べる。その応用として、COVID-19の感染拡大/収束の指標値を推定する方法についても紹介。イベント解析手法を身に付けたい初学者の方は必読!
2,500円+税
「人間中心設計(HCD)」初めての入門書!本書は節が見開きで構成されており、図表をたくさん配置して直感的に理解できる。また、具体的事例を数多く取り上げそこからも学べるよう工夫。大変分かりやすく、はじめてこの分野に接する読者必携!
5,600円+税
MITの名物教授ストラング博士が線形代数の本質をズバッと解説する“教科書シリーズ”の最新刊。線形代数が教養として身に付くように、既刊書『線形代数イントロダクション』の内容をコンパクトにまとめ、データサイエンスへの応用も掲載。
3,500円+税
第5巻『対話システムの作り方』では、様々な実例を通して対話システムを体系的に紹介していく。マツコロイドの制作にも関わった著者が、対話というものの本質から目的に沿った対話システムの作り方まで、幅広く解説する。対話システムの導入書!
6,000円+税
本書は「触覚に関わる計算」を通して、本シリーズに通底する自然計算の基礎概念を、初学者にも分かりやすく紹介していく。計算そのものに興味がある読者に向けて、科学史や科学哲学から見た計算についての解説もあり、計算について幅広い教養を身に付けたい読者必見の一冊。
5,500円+税
MITで大人気の講義テキストの第3版。プログラミング初心者だが問題解決のために計算機を用いたアプローチを理解したいと考えている読者にも、経験豊富なプログラマでモデリングやデータ探索のためのプログラミングを学びたい読者にも有意義な一冊です。
3,900円+税
民事裁判におけるIT化法案(「民事訴訟法等の一部を改正する法律」)が成立したことをきっかけに、IT技術および人工知能技術の導入が急速に発展してきている。現在の法学に対する人工知能の到達点と、今後の日本の社会像が見えてくる充実の一冊。
1,900円+税
本書は、腐食に関わる問題を抱えている研究者・技術者が、実験的な方法だけでは解決できない問題を、最近注目されているマルチフィジックス計算で解決する方法をやさしく提示することを目的としています。豊富な例を挙げ、マルチフィジックス計算により腐食現象を解明するための方法論を説明します。
8,000円+税
原著は中国の数多くの大学や高専で使われている機械学習の標準教科書にして、2016年の刊行以来2020年11月までの発行数が54万部を超えるベストセラー書籍。本書は大まかに基礎,具体的手法、先進的理論からなり、少ない数学的知識で読めて各章が短いという教科書的配慮がなされている。
2,500円+税
多くの大学・高専で教科書として採用されている『MicrosoftOfficeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2021対応版である。本書は、大変好評な2019版のコンセプトを踏襲し、レポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。
2,400円+税
プログラミング経験がない方やPC操作に不慣れな方でも無理なく読み進められる、Pythonプログラミングを始めるための“入門の更にその入口”となる教科書。Python入門者に、最初に手に取ってほしい一冊。
8,000円+税
本書は機械学習を実際のビジネスシーンに適用してデータ分析を行うための実践書である。機械学習そのものの解説というよりは、データ分析に不可欠な機械学習の手法を駆使してビジネスを予測的に改善する手法を解説していく。
4,000円+税
本書は新化学技術推進協会で開催されている「化学×デジタル人材育成講座」の講義資料を基に、ものづくりの現場において役立つRプログラミングを習得することを目指して構成されている。
2,800円+税
「ひとが生きるリアリティ」に迫るためにはどういうやりかたで研究するのがよいのか?一人称研究はこの問いと格闘してきた者たちが人工知能や認知科学の分野から提唱した手法である。始まったばかりの研究方法「一人称研究」の理解と実践に最適な一冊。
2,500円+税
統計スポットライト・シリーズ第5巻となる本書は、個体群(ある同種の動物もしくは植物の集団)の生息数の推移を「個体群行列モデル」で予測する方法を解説する。このモデルにより、野外調査で得られる個体数データから希少動物の生存の可否などが予測可能になる。
4,500円+税
本書はHCDライブラリーの第4巻として「HCDとマネジメント領域の接点」を学ぶことを目的に、マネジメントの手法から人材育成、業務管理、組織運営といったそれぞれの観点を大ボリュームで解説している。
2,800円+税
本書は,著者が大学数学スポットライト・シリーズとして執筆した『シローの定理』,『群の表示』の続編であり,代数学や位相幾何学を専門とする学部3,4年生や大学院生を対象としている.これまでの2作を踏襲して,群の表示を利用した1,2次元コホモロジーの計算の解説を試みている.
2,300円+税
本書は「はじめての半導体デバイス」の増補版。増補版ではMOSトランジスタについて加筆し、電流電圧特性について本質的に解説。付録でもMOSトランジスタの背景を解説するなど、より充実した内容となっている。
2,800円+税
人間中心設計:HCDがモノづくりの最適解を導き出す!本書は人間中心設計(human-centered design, HCD)を学ぶ主に工学部系の学生に向けた教科書・解説書。モノづくりに関わる実務者にも役立つ一冊。
2,700円+税
Pythonで機械学習のアルゴリズムを理解しよう!機械学習を使いこなすためのイントロダクションとなる1冊。
2,100円+税
本書では,文系学生を含めた様々な分野の読者に必須の教科書とするべく,AIの基礎から応用までを体系的に,ほぼ数式なしで解説した.AIと社会とのつながりやAIの限界などについても,これまでの研究の歴史を踏まえて紹介している。
2,800円+税
初等整数論への入門、連分数。問も豊富な一冊!連分数の基礎的な理論を大学一年生程度の知識,とくに行列の理論を仮定して解説。
2,600円+税
販売終了 現代社会を支える数学:群・環・体が分かる!本書を通して、1.群・環・体とは何かが分かり、2.抽象化した数学的集合の概念が分かり、3.抽象的代数学の計算の仕方や証明の仕方が分かるよう構成している。
6,500円+税
『セジウィック:アルゴリズムC 第1〜4部』に続く,第5部の日本語版.グラフは,現実の問題をコンピュータで計算できるよう離散的な数学モデルに落とし込むための概念であり,本書は,その基礎として外せない項目を網羅している.また、グラフを現実的な時間で解くためのアルゴリズムを豊富に掲載しており,アルゴリズム研究の入門書としてもうってつけである.
7,500円+税
データサイエンティストが知っているべき,情報時代に必須の線形代数教科書!本書は,『ストラング:線形代数イントロダクション』の原著者ギルバート・ストラングMIT教授が,データサイエンスの基礎を成す数学(線形代数,確率・統計,最適化)を解説した専門書.
2,800円+税
ユーザー調査の手法を学術・技術の両面から徹底解説! 人間中心設計(HCD: Human Centered Design)という立場から、ユーザーのニーズに適合した製品やサービスを市場に提供するためにどのようにしてユーザー調査をするのか、その調査方法を詳しく解説する。
2,500円+税
著者らがこれまで積み重ねてきたHCD(人間中心設計)関連の資料と研究成果をコンパクトにまとめた一冊.HCDの基礎から応用までをひと通り解説する教科書的な内容となっているが,「製品開発」に焦点を当てていることが本書の最大の特長.
2,400円+税
Pythonでプログラミングの世界に踏み出そう! 本書は、基礎教育としてのプログラミング技術を学ぶことを目的とし、情報処理技術を身につけるための足がかりとなることを目指した構成となっている。
1,800円+税
本書では、データサイエンスの要であるデータリテラシー(データを正しく読み取り情報を正確に提示できる能力)の総合的解説を試みており、初学者が一から理解できるよう豊富な例題・演習・解答が盛り込んである。
3,100円+税
本書では通称Orangeの使い方、そしてOrangeを使ったマテリアルズインフォマティクスの手法を紹介しています。著者によるサンプルスクリプトとデータファイルも準備しているため、手を動かし理解しながら学べると共に、各章の練習問題を解いていくことでより具体的なデータ解析が習熟できます。
2,400円+税
製品開発の現場では、最初の発想や企画は良かったものの期待どおりの性能が出ないといった悩みが付きまといます。本書ではこうした諸問題に対し、強力に支援してくれる実現性予測法の理論と実例を解説しています。
4,000円+税
量子ウォークを用いる探索問題について、基礎的事項から具体的計算まで丁寧に解説する。
量子ウォークとは確率論におけるランダムウォークの量子版である.
2,800円+税
C、 C++、 Java、 Python言語それぞれで、基本文法と基礎的なアルゴリズムを学べる。単純な問題ではなく、思考を要する実践的な問題でプログラミングスキルを養う。
3,400円+税
本書は自然言語処理におけるテキスト処理の様々な要素技術を、実用的な手法に厳選してまとめている。前処理、類似度、重要度、検索、要約、フィルタリング処理といった基礎的な処理方法が網羅され、自然言語処理の各種ツールの使い方も丁寧に解説している。
6,000円+税
コンピュータ発展史に語り継がれる人物と技術的遺産を集約!我が国のコンピュータ関連の歴史を紐解く上でも重要なレガシーとして位置づけられる。情報処理分野に携わる方々にとって手元に置いておくべき、高価値な一冊。
1,800円+税
離散数学の世界を最小限の数式で分かりやすく解説。いわゆる離散数学の主要テーマである集合論やグラフ理論の基礎から、コンピュータ内で使われる論理演算などの具体的な数学まで、読者に興味を持たせるよう工夫して解説する。
9,000円+税
AIはいまや,さまざまな研究の根幹をなしており,関わる分野も多岐にわたる。本書は,人工知能(AI)研究を牽引する代表的な研究者が編・著を務め,各研究カテゴリーの最前線で活躍する100余名の気鋭の研究者が執筆を手掛けた事典である。
2,000円+税
データサイエンスの社会的需要が高まる中、データサイエンティストにはデータを的確に把握し正しく理解する能力が求められる。そのためにはデータ全体をさまざまな角度から丹念に調べる技術が必須となる。本書ではデータの形式や属性、型などの骨子を解説し、データを扱う上で抑えるべき基本を学ぶ。
2,700円+税
ビッグデータやIoTなども巻き込んで発展し続ける人工知能研究は今後、社会にどう受け入れられていくか?著者の人工知能研究の足跡(動画像処理・強化学習・身体性・情動・共感)をたどりながら、ロボカップ研究(認知発達ロボティクス)から導き出された認知の問題意識などの重要性と成果、そして課題を解説する。
4,200円+税
本書は,2013年に刊行した『数学用語 英和辞典』の増補版である。いま社会的に必要とされている統計学やデータサイエンス系の用語を大幅に追加し,全体では数学・数学史・数学教育・応用数学・情報/離散数学・統計学・保険数学・経済数学などの分野で用いられる数学用語を網羅した。
3,200円+税
認知科学は第一世代:記号操作(1970-1990)、第二世代:身体性(1990-2010)の研究を辿り、それらの盲点をカバーしたプロジェクション・サイエンス研究が第三世代として展開され始めている。本書は学術誌『認知科学』のプロジェクション・サイエンス特集に大幅加筆し、書き下ろし原稿を加え再編集したものである。
2,700円+税
edumapは学校向けに特化した無償で利用できるホームベージ運営サービスで、コロナ禍のなか、急遽情報発信等のサイト構築をする学校に最適である。同サービスの申込みから活用方法まで、ホームページ運営初心者でもすぐに分かるよう、図解入りで解説。
4,500円+税
本書は、数ある計測技術/手法について、電子線を用いる方法、光を用いる方法、原子レベルでの観察を可能とする走査型プローブ顕微鏡法に分けて解説する。単なる計測法の紹介ではなく、その原理や最先端の研究例についても図版を使って説明する。
3,200円+税
様々な問題をPythonで解くことを目指す「Pythonによる問題解決シリーズ」第2弾。最適化問題に焦点を当てる本書では、解き方が分かっている典型的な最適化問題(ナップサック問題や巡回セールスマン問題など)を組み合わせ、Pythonパッケージを用いるプログラミングに落とし込んで解へと導く。
2,500円+税
相関係数とは2つの確率変数の間の相関(類似性の度合い)を示す統計学的指標をいう。本書ではPearsonの相関係数およびそれから派生もしくは発展した概念の理解や、手法の適用範囲を理解する助けとなるように、式の導出過程や手法が持つ諸性質を丁寧に解説している。
3,500円+税
材料設計に新たな地平を!マテリアルズインフォマティクスを実践するための機械学習法、実験計画法、記述子計算を詳述。プログラムに必要なPythonとGoogle CoLabについても導入から解説している。これからデータ解析に取り組もうと考えている化学分野の方々にとって指南書となる一冊。
909円+税
「AI黎明期」の伝説の事典、待望の復刻!! 1988年にUPU社から刊行された初版『AI事典』を底本とする電子書籍。近代科学社の創立60周年記念事業の一つとして発行。
2,600円+税
理工学系の1年生の数学の共通教科書。学生の学習履歴の多様化へも対応できるよう簡単になりすぎず、かつ、難しくなり過ぎないよう配慮。大学、短大、高専の教科書はもちろん、社会人の再教育にも活用できる。
2,600円+税
理工学系の微積をスッキリ習得!理工学系の1年生の数学の共通教科書。学生の学習履歴の多様化へも対応できるよう、簡単になり過ぎず、かつ、難しくなり過ぎないよう配慮。大学、短大、高専の教科書はもちろん、社会人の再教育にも活用できる。
2,200円+税
P値をしっかり理解し、正しく適用する! 今日、P値は統計を使用する分野で日常的に使用されいるが、間違った理解のもと誤用される場合も増えている。P値の誤用を防ぐためには何が必要か?
2,700円+税
ネットコモンズ3対応版!数多くの学校や研究機関、企業等ご利用されているフリーのWebサイト管理ソフト(CMS)のバージョン3対応版。今回のバージョンアップは、セキュリティ強化、スマホ対応!
9,000円+税
MITの名物教授ストラング先生の最新書籍の邦訳である。大学数学の基本である微分方程式、線形代数を、今までのセオリー通り独立して学ぶことはもちろん、交互にどのように関連付いているのかを、具体的事例を提示しつつ基礎から学べるよう工夫してある。
2,500円+税
誰もが頭を悩ます仮説構築を学び,データマイニングを習得する! データマイニングで重要な仮説の設定について,その枠組みを解説した書物は世の中にあまりない。そこで本書では誰もが一番悩むデータマイニングのための仮説構築の手法を重点的にまとめた。
3,200円+税
マイナンバー法が求める個人情報影響評価の手法が分かる!本書はプライバシーバイデザインと個人情報影響評価の考え方を示し、実践例や評価書のサンプルを提示して具体的なスキルが身につくよう工夫してある。
2,800円+税
著者らが実用化した言語処理システムを最初に提示し,そのシステムをどのように作り上げたかを追体験しながら,設定不良問題などへの具体的な対処方法を紹介している.本書全体をとおして,システム構築に際して,学ぶべき対象と方向性の手かがりが示されている.
3,500円+税
ビッグデータ時代の必然的な概念として,「データ市場」が注目されている.本書は,データ市場構築の手法をIMDJ (Innovators Marketplace on Data Jackets)を中心に幾つか挙げて,その具体的な活用方法を産業界の視点から提案する.
3,400円+税
大変好評を得ているNetCommons書籍 第2弾!! 洗練されたサイト制作のためのデザイン・カスタマイズ手法を解説 !
2,400円+税
大変好評を得ているネットコモンズ入門書の第2版である。最新バージョンで新たに標準対応とした、スマートフォンからのアクセスと、Twitter、Facebookとの連携機能について、初心者でもすぐに理解できるよう、わかりやすく解説する。
2,800円+税
学校や商工会など「地域の核となる団体」を中心に急速に普及しているNetCommons。その考え方と使い方を解説するユーザ必携の入門書です。
2,600円+税
情報、物、お金、人などあらゆる流れを捉え、これからの社会と経済を理解する!キーワードは複雑ネットワーク!!今、注目のネットワーク科学について、単に事例紹介にとどまらず、実際に「ビジネス・シーンで使う」ためのツールを集めて、解説した道具箱である。
2,800円+税
人間関係、経済、インターネット、交通網、生態系、システム生物学…すべての事象における「つながりを科学する」複雑ネットワーク。本書には最新の理論、定着した手法をもとにした基礎と応用、実データの解説、プログラムによるアルゴリズム集、解説付きの膨大な参考資料集が含まれている。
2,800円+税
1988年初版発行以来27刷を重ねた本を時代に合わせてアップデート!述語理論を詳説!
2,700円+税
新たなネットワーク構築法の基本原理となる、ネットワークの自己組織化と空間上のネットワークに焦点をあて、その原理が理解できるよう解説する。ネットワークに係わる、コンピュータ科学、社会学、数理生物学、ビックデータサイエンティストには、必読の書である。
2,800円+税
1979年に初版を発行して以来、時代と状況に合わせて改訂を重ねて使われ続けてきたシステム開発技法解説書の第5版。開発者はもちろん、開発されたシステムを利用するユーザーにまでメリットをもたらす技法を余すことなく解説する。
2,400円+税
ひとつひとつのアルゴリズムについて、まず図形的にイメージし、次に具体的な手順を示し、さらに問・演習問題(C言語の解答)により、アルゴリズムの特性、限界を知る能力を身に付け、基本的なアルゴリズムを習得する。
3,200円+税
基礎の基礎からプロジェクト管理まで、シッカリ学べる!本書はソフトウェア工学の全体像をつかむための地図である。著者たちが企業や研究所で経験した「よい設計なくして、よいソフトウェアは望めない」という経験値を先人たちの知見と併せて一冊の書籍としてまとめた。
2,400円+税
基本的な概念に関する例題や誤答例により直感的な理解と概念の定着を目指す演習書!なぜ微分積分を学ぶのか?といった素朴な疑問に答え、基本的な概念に関する例題や誤答例によってより確実な理解へ導く。
2,500円+税
本書は、2色刷りで重要ポイントが一目でわかり、直観的な理解ができるように、説明と紙面デザインを工夫した「スッキリ数学シリーズ」第3弾になります。丁寧な定理の証明の記述とともに、あえて誤りやすい点の指摘や章ごとの豊富な例題で初学者にもスッキリと最短で微分方程式とベクトル解析を理解いただける内容となっています。
2,800円+税
本書は重要なポイントが一目でわかり直感的な理解が出来るように、説明と紙面デザインを工夫した「スッキリ数学シリーズ」の第4弾です。「応用解析」の教科書として複素関数論とフーリエ解析の導入までを単に知識の提供ではなく、その概念がしっかり身につくことを目標とした1冊です。
2,500円+税
大学初年次に学ぶべき基本の数学を分かりやすく解説する「スッキリ数学シリーズ」の線形代数編。線形代数の講義で通常扱われる内容はほぼすべて網羅している。
2,400円+税
「線形代数を学ぶ心構え」から「ジョルダン標準形」まで、計150題の例題や演習問題には、詳細な解答例だけでなく、誤答例や評価基準も明記。
3,700円+税
デリバティブ価格理論の“至宝”!! 本書はマルチンゲール・アプローチと呼ばれる,無裁定に基づくデリバティブのプライシング方法を,実務家向けに解説した本である.
2,700円+税
定理の証明からシッカリ学べる!確率統計の知識は、もはや科学者・工学者にとって必須である。しかしこれまでの和書では、その基本たる定理の証明をくわしく解説したものはなかった。本書でこの定理の証明を丁寧に解説して、確率統計をスッキリ学べるようにしてある。
3,200円+税
本書ではデータサイエンスのサイクルを意識してモデリングを行う方法と、機械学習にもとづくコンピュータインテンシブな方法の二つを中心に解説しています。データサイエンスとデータエンジニアリングのコンセプトをしっかりと理解し、両者を使いこなす人材が求められている今、必読の一冊です。
3,500円+税
本書は、この分野の第一人者である著者が、混迷しているUXについて、歴史的経緯、ロジカルに正しいと考える概念や内容を整理し、その方法論などを解説する。UX従事者およびこの分野に関心のある読者必読の書である。
3,600円+税
統計モデリングのテクニックを理解する!本書は統計モデルの発想、練り上げ、検証、改良にかかわる「統計モデリング」の過程について読者が理解し、扱えるようになることを目的としている。
3,000円+税
自然言語テキストを抽出・活用!本シリーズ第4巻に位置付けられる書。本書では、固有表現抽出技術と,固有表現間の関係を抽出する関係抽出技術に焦点を当て、機械学習などを駆使して「情報抽出器」を作るための解説を行う。
3,600円+税
理化学研究所で2018年10月に行われたシンポジウム「計算で物事を理解する予測する〜産業界の難課題が求めている解決パラダイムの提案、三つの計算科学、連続体、分子、そして統計〜」の講演内容を書籍化。読者レベルを理工学系の学部3年生に置き、主に産業界の各分野において計算科学が重要な役割を果たしている研究事例と成果を紹介する。
4,500円+税
離散幾何学は、グラフ理論、組合せ論などの計算科学をはじめ、物質設計、数理ゲーム、パズル、さらには芸術作品に至るまで、広い応用があることで知られている。本書は、ここ十数年の間の著者の業績をまとめたものである。
1,800円+税
2009年に発売した『企業の研究者をめざす皆さんへ』の続編書籍。前書から十年の間に著者が経験した東京大学工学系研究科技術経営戦略専攻での技術リーダーシップ講義、統計数理研究所での知見、スタートアップ企業PFNの企業文化、政府関係の委員会や学会で得た情報を加えて内容を更に充実させている。
2,200円+税
本書は著者が所属する理研・革新知能総合研究センター 社会における人工知能研究グループの成果をもとに、AIの負の側面の紹介とAI設計・運用における倫理指針を示す構成となっている。
4,000円+税
本書では、ポスト量子暗号の最右翼と目される格子暗号の数学とその実装方法について解説する。
7,200円+税
高齢化が急速に進む日本。本書は、高齢者が直面するUI(ユーザインタフェース)上の問題を洗い出し、高齢者の身体的・認知的特性について解説をおこない,それらに対応するための具体的なデザイン事例を紹介している
2,500円+税
プロジェクトサイクル(PDCA)を題材に情報リテラシーを学ぶ!多くの大学・高専で教科書として採用されている、『MicrosoftOfficeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2019対応版。
3,700円+税
OTTERは、数学における定理やパズルの解法の証明を支援するソフトウェアで、述語論理を用いて解を導き出す。本書は、OTTERが得意な論理パズルを具体的な解法プログラムとともに紹介しながら、自動推論・定理証明の方法を解説する。
2,500円+税
プロジェクトマネジメントの概念理解と実践事例!プロジェクトマネジメントに関する大学生向けの教科書。現実のプロジェクトに関わったことのない初心者が、プロジェクトに関する基礎的な知識を理解することを目指している。
2,500円+税
論理回路は基本の「き」!電子・情報系では必須といわれる論理回路をわかりやすく解説。
3,600円+税
代数の記号表現を通じて人間の思考の範囲すべてを包括するような記号体系の構築に献身したロジシャンたちの苦闘を,時代背景を取り込みながら解説する。さらに本書を構成する7人のロジシャンたちを,豊富なエピソードをもとにその人となりを描写する。
4,200円+税
チューリングのコンピュータに関わる重要な論文4編の完訳と,それぞれの論文に対し,内容を的確に理解するための時代背景を含めた詳細な解説が収められている。コンピュータ理論に興味のある読者はもちろん,コンピュータに携わる読者には必携の書。
2,300円+税
「知能の源泉」は本当に脳にあるの?著者は専門である制御工学の研究を通じ、「知能の源は、環境との相互作用にあるのでは?」という仮説に至った。そして、「現象学」という哲学思想を取り入れて論拠を固め、さらに、生き物っぽく動く「ムカデロボット」を作り、その実証を試みる。
3,200円+税
40年余り前に誕生してから現在に至るまで大きく発展し続けている現代暗号の世界を(前提知識を必要としないで)できるだけ平易に解説する。本文では極力数式等は用いずに解説を行う一方、いくつかの重要な技術については、より詳細な説明を付録で行っている。
2,600円+税
本書はまずデータ分析に役立つPythonツールを解説し、経済システムの分析、コミュニティの効率的抽出、口コミ影響力の解析といった内容に続きます。Web系のマーケターやデータ分析エンジニア、データサイエンティストを目指す学生が対象です。
2,200円+税
前著『実践UXデザイン』の続編として、UXデザインを推進するための「発想法」に特化して解説しています。UXデザインの実践活動を踏まえながら、あらためて「発想法」をひも解き、手法に加えて発想のためのツールや発想ワークのプロセスも集約し、使いやすくまとめました。
2,200円+税
第3次AIブームが起こり、現在はAIの活用に関心が移りつつあります。本書ではHAI(ヒューマンエージェントインタラクション)研究を通じてAIにココロを持たせる(持っているように思わせる)デザインとその効果をわかりやすく解説しています。
3,600円+税
数学上の“特別な数”のひとつ「黄金比」。本書は、科学や芸術の分野に登場する数多くの黄金比を歴史的に展望するとともに、動植物の形態学において果たす役割についても解説しています。
2,400円+税
九州産業大学理工学部のJavaプログラミング授業をベースとした書籍。プログラミングをまったく知らない初学者が挫折しないよう語りかけるような書きぶりで、大変平易になっています。
3,500円+税
平面上の点、直線、図形などに関し、それらの集合の合同変換を考えて積分計算を施すことにより測度を求める積分幾何学。都市工学への応用を主題として、その基礎と応用を詳述する。
2,400円+税
コメディカル分野の方々のための医療統計学のテキスト。難しい数式を使うことなく、基本的なExcelの知識さえあれば、演習用ソフト・データを操作するだけで検定や推定などの統計処理が学習できる。
4,300円+税
ナノシリーズ第6巻、実験では正確に捉えることが難しいナノスケールの極微の世界の構造や性質、機能を実験よりも先に理論計算で正確に予測していくための高度な第一原理計算に必要不可欠な基礎知識と様々なナノテクノロジーへの応用例を与える。
2,500円+税
大学レベルの数学に関して、特に道具、言語としての数学を身につけるうえで必須のポイントを押さえつつ、その意義と役割を詳述する。数学があまり得意でない人、あるいは数学は難しい言葉を使うから嫌いだという人、何に役立つのかわからないから勉強をする気になれないと思う人に読んでいただきたい。
3,500円+税
クチコミに含まれる様々なデータを、横断的かつ自動的に集約するシステムの構築に必要な技術やテクニックを紹介する。また、そもそもそれらの情報を活用することの意義や、実際の情報集約にあたって役に立つ機能、具体的な分析作業などについても解説する。
2,700円+税
アジャイルをソフトウェア開発のみならず、ITサービスの開発・運用にも適用していくための考え方や、そのための様々なツール、実際の適用例などについて解説する。
3,200円+税
1979年に発行された古典的名著『ソフトウェア・テストの技法』の第2版。インターネット時代に合ったソフトウェアの品質を確保するため、第8章を全面的に書き換え、第9章と付録を新たに追加した。
2,700円+税
現場視点のソフトウェア工学の知識が網羅的に紹介されているとして好評を博した『トップエスイー入門講座1 実践的ソフトウェア工学』の第2版。初版を踏襲した章構成に掲載項目追加し、新たに用語解説等も加え、より内容を充実させた。
3,500円+税
アジャイルの入門書にして具体的な開発手法にまで言及した一冊。プラス面だけでなく、マイナス面にも切り込んで紹介している。
2,300円+税
国家機関や民間企業における研究開発の実施体制や成功例を提示しながら、研究から開発、事業化に至るそれぞれの段階においてプログラムマネジメントを導入し、「見える化」・「組織化」・「効率化」を図ることで成功率を上げる手法を提案する。
2,400円+税
大変長い間好評を得ている「グラフ理論」原書第4版の翻訳で、きわめてわかりやすく説明された入門的教科書である。数学的予備知識を仮定せずに簡明に書かれているので、大学初年級学生でも十分読み進むことができる。
3,500円+税
言語において意味を成す最小の要素である「形態素」の解析方法について、技術者向けにその理論や実装方法を網羅的、体系的に解説する。実装や高速化等を扱いつつ、辞書やコーパスなどの言語資源の構築・利用についてもカバー。
8,000円+税
大きな支持を得て世界中の大学で教科書として活用されているMITの名物博士ストラング先生の線形代数入門書の邦訳である。初歩からはじめ、多くの演習問題を解きながら線形代数の本質の理解へと進めていく。後半では、線形代数の工学的側面にかかわる課題を、具体的な応用事例とその演習問題を解くことにより深く学べる。
2,700円+税
AVRへの実装をとおして徹底的に学ぶ!! 本書は,金沢工業大学で長年にわたり組込み教育に関わった著者らが,その経験から得た知見を整理したものである.小規模のマイコンを徹底的に活用する中で,組込みプログラムの基礎技術を学べる構成となっている.
2,400円+税
好評を得ている第1版を基にEV3に対応!! 本書は、はじめに目標となるアルゴリズムをPADで表して、それに対応するC言語プログラム,GUIプログラムを併記して立体的に学べるよう工夫。初心者から上級者まで、3つのソースを相互参照しながら、ロボットプログラミングを効率よくマスターできる。
9,000円+税
2004年に刊行した『アルゴリズムC 新版』の復刊。直感的でわかりやすい説明、アルゴリズムの振舞いを示す数多くの見事な図、簡潔で具体的なコード、最新の研究成果に基づく実用的アルゴリズムの選択、難解な理論的結果のほどよい説明などがその特長です。
3,600円+税
ソフトウェアシステムの開発において、厳密な仕様記述を基に開発を行う形式手法に対する関心と期待が高まっている。本書は、我が国初のBメソッドの書き下ろし入門書である。実際の開発への適用を意識した実用指向の内容が、平明でわかりやすく記述されている。
3,600円+税
アーキテクチャを設計するための具体的なスキルとして設計原則や開発プロセスと対応付けながら、アーキテクトの最も基本的な素養としてのソフトウェアパターンを丁寧に解説している。ソフトウェアアーキテクト育成のための理論と実践という観点でバランスのとれた書籍であり、独習書として実務家にも最適である。
3,600円+税
本書はSPINを中心にモデル検査をいかにしてソフトウェア開発のプロセスの中に位置づけるかについて実例を通して詳説している。
3,800円+税
本書では、優れた開発者として最先端の理論やツールと使ってソフトウェア開発をするために必要な基礎知識である、論理学、並行システム、オートマトン、モデル検査のアルゴリズムや実装技術、モデル検証ツールをまとめて解説する。
2,500円+税
本書は著者が長く開発の第一線で活躍してきた中で、理論と経験を現場で活かせる知識として体系化した、実践に使えるソフトウェア工学の解説書。エンジニアの目からウロコの1冊です。
3,800円+税
品質向上に貢献する、要求獲得技法を詳解! 要求工学の基礎知識の理解と習得に役立つ1冊である。
3,800円+税
ソフトウェア開発では、上流工程を自然言語で表現するため、論理的不一致などがおき、手戻りが発生する。この解決方法として考えられたのが、数学を用いた形式手法である。本書は、この手法の一つであるVDMとオブジェクト指向記述言語VDM++について実践的に解説する。
3,200円+税
LinkedDataは、構造をもったデータを適切に公開・共有するための新しいWeb技術である。 本書は、このLinked Dataを包括的に解説する日本初の書籍である。最先端の技術情報をまことに分かりやすく簡潔に述べており、NII(国立情報学研究所)を中心とした我が国の精鋭研究者が翻訳に当たった。
3,800円+税
UPPAALツール,時間オートマトン,検証したい性質を記述するための時間時相論理に関する知識,および実際の開発で検証の対象となるUML設計仕様のUPPAALによるモデル化方法など,具体的事例も交えてノウハウを解説する.
4,600円+税
並行システムとは、マルチコアCPUを備えるPCやスマホのほか、組込み、スマートグリッドの処理にも欠かせないシステムである。 本書は、その基礎理論(プロセス代数)であるCSPを用いた並行システムの構築方法や検証、実装の方法を概説する。ソフトウェア開発者を中心に、並行プログラミングに挑戦したい人への一冊。
2,800円+税
著者らの実践した授業内容を基に、各章末に演習問題を配し、また側注でアシストを行ない、初学者が迷わず学べるよう工夫してある。最終章では、アドバンスなプログラミング手法も解説する。オブジェクト指向ブログラミングをしっかり学ぶ読者には必携の書である。
1,800円+税
月刊『情報処理』の人気連載をまとめた本がついに登場!情報処理学会誌『情報処理』で好評連載中の「ビブリオ・トーク ―私のオススメ―」がついに一冊の書籍に!IT研究者の方々による,デマルコやカーニハン,ヘネシー&パターソン,さらにはアシモフやホーガン,伊藤和典,というバラエティに富んだ書籍紹介を40本収録。
2,500円+税
アジャイル開発は,従来のウォーターフォール型とは対照的に,顧客にとって価値の高い機能を優先し,迅速・適応的な開発が行えるが,我国ではまだ開発手法の主流であるとはいいがたい。本書は今後導入が期待されているこのアジャイル開発の概要から,エクストリーム,スクラムを使った開発プロセス,リスクマネジメント,開発事例まで網羅した指南書である。
3,800円+税
従来その信頼性を確保するための手法であったテスト手法は、時間やコストなどの面で開発の現状に追いつけない状況にある。そのテスト手法に代わるものとして注目されてきているのが形式的手法による検証(モデル検査法)であり、その中の一つがSPINである。本書はSPINの基礎から実際の利用方法までを具体的に解説する日本で初めての書籍である。
2,400円+税
「そもそもプロジェクトとは?」からスタートできる入門書!! 現実のプロジェクトに関わったことのない初心者でも、プロジェクトやプロジェクトマネジメントに関する基礎的な知識を、順を追って理解できる。学生はもちろん、社会人が、仕事の進め方などを整理するためにもおすすめの1冊!
2,400円+税
生死の淵から生還した産業医・IT研究者自らが、その実体験と克服手法を具体的・論理的に説く。また、優秀なIT技術者ゆえの過労死、神経障害をいかにしてなくすか会社組織としての対応方法を、ITを知り尽くした産業医としての立場から考える。体調管理が必須な技術者、労務管理、プロジェクト管理、経営者、必読必携。
2,400円+税
今話題の深層学習(ディープラーニング)で注目されている機械学習など、人工知能分野で最先端の研究を行う研究者13人が、人工知能学会誌に連載したものを大幅に加筆修正した。研究者として自ら「人工知能とは何か」の再定義を行い、それをふまえて、各研究について一般読者に伝わるようにシッカリと解説を行っている。
3,500円+税
2部構成をとる本書の第I部では、高校の「データ分析」の内容と連携し、データ分析の際に最低限心得ておくべき事柄をわかりやすくまとめている。第II部は、第I部の知識を基に、データサイエンスの入門と、さまざまな分野での事例を通したデータサイエンスの実践を詳説している。
3,800円+税
本書は、Event-Bの入門書である。また実際に利用するための仕様構築統合環境として、RODINプラットホームの利用方法を解説する。具体的に学べるよう図書館の事例や、組込みとして自動車のドアロック・システムを紹介している。形式手法や、形式仕様言語を学ぶ技術者や研究者には最適の書である。
2,500円+税
目指す・育てる・活用する人 必携!!本書は、著者らの統計数理研究所・IBMコンサルタント部門で培った知見をもとに、この仕事を目指す人、育成する人に必要な情報、組織としていかに活用するかを、分かりやすい事例と整理された内容で理解しやすいよう解説する。
27,000円+税
ロボットを思いどおりに動かすために必要な制御技術を知り、ロボットを使えるようにするために、ロボットの制御に特化した領域を「ロボット制御学」と名づけ、本書のの出版を企画した。本書は、なぜロボットに制御が必要なのか? から始まり、モデリング→設計→実装まで一連の流れを理解し、実践できるようになることを目的とする。
14,000円+税
計算機科学の基礎分野で世界的に著名な4人の専門家がMITでの教育用に著した計算機アルゴリズム論の包括的テキスト.前版までで既にアルゴリズムとデータ構造に関する世界標準教科書としての地位を確立しているが,より良い教科書を目指して再び全面的な記述の見直しがなされている.
4,600円+税
最新にして最強!! MIT人気講義の教科書、第2版!新たに5章が追加されている。「機械学習」を意識して,統計学の話題が豊富になっている。
3,800円+税
本書は、高校から大学初年級の数学で学んだことが、Mathematicaではどのように扱われるのかを、具体的に数式とコマンドを対比しながら解説してゆく。後半では実務に使われる数式や、3D手法などをどのように処理すべきか丁寧に解き明かす。Ver10に対応した新しいコマンドの利用方法なども説明。
2,300円+税
ロボットを思い通りに操るにはどうすればよいのか?アルゴリズム(PAD)、C言語(NXC)、NXT-SWを併記しており、相互に参照しながら、効率よくロボットプログラミングが、マスターできます。
2,700円+税
本書は,はじめてMATLABにふれる読者を対象としている。題材で挫折しないよう,易しい事例で解説を行う。また,プログラミングの経験が無くても学べるよう,導入部分ではプログラムを感じさせないよう進んでいく。4章では,プログラミング経験のない読者にむけて,プログラミングの「いろは」を解説。
9,000円+税
この本は工学と理学の学部学生を対象として,応用数学や計算数学の立場から,研究から開発まで一生涯携わっていく仕事の基礎となる事項について非常に興味深くかつ体系的に導入を行っている教科書あるいは参考書である.(監訳者序文より)
2,300円+税
本書は、最初に大変簡便な仮想CPUを題材として、機械語プログラムの本質が手順の積み重ねであることを分かりやすく説明する。そののち、C++で基本的な手続き処理を学ぶ事によってプログラムの本質が理解できるよう工夫されている。
2,700円+税
グラフ・ネットワークアルゴリズムの背後に横たわる数理を例題と図を多用して,直観的なイメージを抱いて思考を巡らせながら理解できる.ほとんどのアルゴリズムにC言語によるプログラムを与え,結果を確認できるようにしている.また、各章での内容を復習できるように,章末の演習問題と多くの解答例を付している.
4,200円+税
販売終了 アンサンブル学習法は,深層学習に続く次のトレンドとして注目されている最先端の機械学習法である。単一の学習法に比べてはるかに精度の高いことが知られており,実際に多くの場面で成功を収めている。本書は,機械学習の分野で世界をリードしているZhi-Hua Zhou著の邦訳である。
2,700円+税
基本となる必須のアルゴリズムとデータ構造のみに焦点をあて,丁寧に数理を理解しながら習得できるよう解説.初学者が直感的に把握できるよう,手作業で確認するように工夫してある.
3,200円+税
これまでは特殊なプログラミング言語やアルゴリズム等に精通している事が必要であった最適化問題の解決が、高性能な数理最適化ソルバーGurobiと超高水準プログラミング言語Pythonを用いることで容易に可能となりつつある。本書は、具体例を用いて最適化の基礎を解説し、問題解決の手本を多数示す。
6,400円+税
本書は今話題の機械学習、ビッグデータ、科学技術計算、最適化等、ビジネス・研究に必須な手法を、Pythonを使って具体的に使いこなせることを目的とする。そのために、どのようにPythonやそのモジュール・ライブラリを使いこなせばよいかを、また、解析手法の数学的根拠もあわせて解説する。
2,500円+税
本書は,オブジェクト指向という考え方に基づいた設計・言語を具体的に解説し,自然とオブジェクト指向に基づいた発想ができるよう工夫してある。丁寧な用語解説、継承や委譲といったオブジェクト指向の諸概念を用いたプログラムの動作について解説する。
2,400円+税
コンピュータの本質である「手続き的処理」の理解を目標とし,具体的なC言語の例題を通してプログラミングの基礎を学ぶための演習書.工学系分野の学生及び初学者を対象とし,工学のさまざまな分野で素養として要求されるコンピュータ科学とプログラミングの基礎知識をC言語の演習を通して無理なく習得できるよう工夫.
3,800円+税
MIT(マサチューセッツ工科大学)で常にトップクラスの人気を誇る講義内容をまとめた、計算科学の教科書をついに翻訳。今、注目のPython言語を通してプログラミングの手法一般を学ぶという、これまでの教科書にはない内容となっている。また、読者が身近な興味深い問題をどのようにプログラミングして解決してゆくのか、自分で考えさせるという構成となっている。
2,400円+税
Rubyの入門が終わった読者に,数独を題材に,きわめて具体的にAIプログラムの手法を伝授する。AIシステムに興味のある読者,AIプログラムを作ってみたい読者は必読必携!
2,700円+税
ポスト深層学習の最右翼として注目される「アンサンブル機械学習」を、具体的にプログラムを動かしながら概観できる“超実践”の書である。「アンサンブル機械学習」とは,簡単に言えば,従来のいくつかの機械学習法の“いいとこ取り”である.その主な手法であるランダムフォーレスト,ブースティング,バギングなどについて,統計手法との絡みを含めて詳説する.
3,500円+税
本書は、著者らが人工知能学会誌に掲載した連載解説を、大幅に加筆再編したものである。今までの到達点、今後の課題が、具体的な研究成果と共に書かれている。深層学習の理論・応用を、自らの研究に取り込むことを考えている読者には、まさに必携必読の書籍である。