関連サイト
本書の関連ページが用意されています。
内容紹介
Pythonで機械学習のアルゴリズムを理解しよう!
Pythonでは機械学習のプログラムは様々なライブラリ・モジュールを使うことで簡単に試すことができる。その反面、単にモジュールを使用するだけでは機械学習の中のアルゴリズムがブラックボックス化してしまい、計算結果の意味を正しく捉えることも難しくなってくる。
本書ではまず「機械学習」のアルゴリズムを解説し、機械学習の動きをPythonで実際にプログラミングすることで、アルゴリズムの流れが理解できるよう構成している。まずは黎明期からの機械学習アルゴリズムを理解し、それを実装することが目標となる。
さらにPython用の機械学習モジュールの使用法も解説し、これらを使用したプログラムの作成も行う。機械学習を使いこなすためのイントロダクションとなる1冊。
書誌情報
- 著者: 神野 健哉
- 発行日: 2022-02-25 (紙書籍版発行日: 2022-02-25)
- 最終更新日: 2022-02-25
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 199ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: 近代科学社
対象読者
機械学習,アルゴリズム,Python,プログラミング,教師あり学習,教師なし学習,主成分分析,回帰分析,SVM,正則化,過学習,正規分布,最尤推定,最小二乗法,カーネル,ガウス,パーセプトロン,ニューラルネットワーク,深層学習,matplolibに興味がある人
著者について
神野 健哉
東京都市大学 知識工学部 教授