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内容紹介
人間中心設計:HCDがモノづくりの最適解を導き出す!
本書は人間中心設計(human-centered design, HCD)を学ぶ主に工学部系の学生に向けた教科書・解説書。
HCDは、製品の良し悪しを左右する「ユーザとモノとのインタラクション」を効率的に最適化するための手段であり、特にコンピュータ製品の開発に不可欠な概念となりつつある。
本書前半ではHCDの概要を押さえるとともに、最終的な製品、それを使うユーザ、使いやすさの基準等を解説。後半では調査や評価など、製品開発の場面で具体的にHCDを実践していくための方法を詳述している。
モノづくりに関わる実務者にも役立つ一冊。
書誌情報
- 著者: 郷 健太郎
- 発行日: 2022-03-03 (紙書籍版発行日: 2022-03-03)
- 最終更新日: 2022-03-03
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 222ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: 近代科学社
対象読者
人間中心設計,human-centered,design,HCD,human-computer,interaction,HCI,ヒューマンコンピュータインタラクション,インタフェースデザイン,ユーザビリティ,UX,ユーザエクスペリエンス,ユーザ要求,設計評価に興味がある人
著者について
郷 健太郎
山梨大学 教授