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Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み

近代科学社

3,200円 1,600円+税 《特価》

LinkedDataは、構造をもったデータを適切に公開・共有するための新しいWeb技術である。 本書は、このLinked Dataを包括的に解説する日本初の書籍である。最先端の技術情報をまことに分かりやすく簡潔に述べており、NII(国立情報学研究所)を中心とした我が国の精鋭研究者が翻訳に当たった。

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内容紹介

LinkedDataは、構造をもったデータを適切に公開・共有するための新しいWeb技術である。 本書は、このLinked Dataを包括的に解説する日本初の書籍である。最先端の技術情報をまことに分かりやすく簡潔に述べており、NII(国立情報学研究所)を中心とした我が国の精鋭研究者が翻訳に当たった。

書誌情報

  • 著者: トム・ヒース, クリスチャン・バイツァー(著), 武田 英明(監訳)
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2013-01-31)
  • 最終更新日: 2018-03-23
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 154ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 近代科学社

対象読者

Linked Data,データ,Webに興味がある人

著者について

トム・ヒース

トム・ヒース博士(Dr. Tom Heath)は、現在オープンデータの価値の理解・実証・普及のために設立されたOpenData Institute(ODI)のデータサイエンティストである。ODIに所属する前には、英国Birmingham に本拠をおくソフトウェア企業Talis 社に所属し、社内でのLinked DataとセマンティックWeb 技術を中心とする研究を実施してきた。ヒース博士はThe University of Liverpoolで心理学士、The Open UniversityのKnowledge Media Instituteでコンピュータ科学の博士号を取得している。博士論文は口コミによる推奨に対する信頼性測定に関するより深い理解が、セマンティックWeb 技術と統合され、Web上での情報探索プロセスに対する個人の嗜好に対する適合性を向上させ得るかを主題としている。ヒース博士は2007年前半、その萌芽期からLinked Dataのコミュニティで活動しており、Linked Dataの評価・レーティングサイトであり、2007年にInternational Semantic Web Challengeを受賞したRevyu.ocmを開発している。2008 年のThe International World Wide Web Conferenceに始めて併催され、大きく成功しているLinked Data on the Web 連続ワークショップを共催している。また国際ならびに欧州Semantic Web Conferences の実装トラックの議長である。さらにはLinked Data に関する影響力の高い著作である「The Story So Far」をChristian Bizer 博士、Tim Berners-Lee博士とともに執筆している。2009 年にはヒース博士はSTI International 社が主催するPhD・オブ・ザ・イヤーとして表彰され、2011年にはIEEE Intelligent Systems 誌の人工知能業界における注目すべき10人に選出されている。

クリスチャン・バイツァー

クリスチャン・バイツァー教授(Prof. Dr. Christian Bizer)はドイツFreie Universität Berlin におけるWeb-based Systems Group のグループ長を務めている。グローバルな分散情報環境の構築に関して技術的ならびに経済学的見地から考察している。最近の興味対象は、データのWebという文脈からのデータ統合、同一性解決、データ品質測定である。彼の業績には、W 3C 標準でSPARQLの仕様として採用されたNamed Graphや、データのWebを実現するためのリレーショナル・データベースを構築するために広く用いられているD2RQマッピング言語、いくつかのLinked Dataブラウザに実装されているFresnel Display 語彙、RDFストアの性能を測定するBerlin SPARQLBenchmark がある。Web 上に多数存在するデータソースを相互結合することを目指したW 3CのLinking Open Dataコミュニティの試みの共同設立者でもある。バイツァー教授は、The International Semantic Web ConferenceのSemantic Web Challengeの議長であり、Linked Data on the Web 連続ワークショップの共同設立者である。Web ベースのシステムという文脈での情報品質に関する論文で博士号を取得し、30 本以上の論文が論文誌や国際会議、ワークショップの論文集に収録されている。

武田 英明

1963 年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了後、ノルウェー工科大学、奈良先端科学技術大学院大学を経て、2003 年より国立情報学研究所教授。工学博士。専門は設計学、人工知能、Web 情報学。セマンティックWeb には草創期より関わる。特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ理事長。Webサイトはhttp://www-kasm.nii.ac.jp/~takeda/

目次

第1章 はじめに

第2章 Linked Dataの基本原則

第3章 データのWeb

第4章 つながるデータをデザインしよう

第5章 Linked Data公開のレシピ

第6章 Linked Dataを利用する

第7章 まとめと展望

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