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浅田稔のAI研究道 人工知能はココロを持てるか

近代科学社

2,700円+税

ビッグデータやIoTなども巻き込んで発展し続ける人工知能研究は今後、社会にどう受け入れられていくか?著者の人工知能研究の足跡(動画像処理・強化学習・身体性・情動・共感)をたどりながら、ロボカップ研究(認知発達ロボティクス)から導き出された認知の問題意識などの重要性と成果、そして課題を解説する。

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内容紹介

ビッグデータやIoTなども巻き込んで発展し続ける人工知能研究は今後、社会にどう受け入れられていくか? その鍵について著者は、社会システムを構成する人工物に「心的機能」が備わることと説き、それを「ココロの創成課題」と呼ぶ。

本書は、その課題の実現を目指して研究を行ってきた著者の人工知能研究の足跡(動画像処理・強化学習・身体性・情動・共感)をたどりながら、ロボカップ研究(認知発達ロボティクス)から導き出された認知の問題意識などの重要性と成果、そして課題を解説する。各分野のキーパーソンとの対話やその知見なども紹介。

書誌情報

  • 著者: 浅田 稔
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2020-12-02)
  • 最終更新日: 2020-12-02
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 198ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 近代科学社

対象読者

人工知能,AI,強化学習,認知科学,認知発達ロボティクス,ロボット,ロボカップ,学習,発達,情動,共感,共感発達,共感行動学習,身体表現,自他認知,動画処理,パタン認識,コンピュータビジョン,赤ちゃん,ベビーサイエンスに興味がある人

著者について

浅田 稔

1982年,大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了.博士(工学).1995年,大阪大学工学部教授,1997年,大阪大学大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻教授となり,現在に至る.2019年より,大阪大学先導的学際研究機構共生知能システム研究センター特任教授(名誉教授)を兼任.1992年,IEEE/RSJIROS-92 Best Paper Award,1996年・2009年,日本ロボット学会論文賞,2001年,文部科学大臣賞・科学技術普及啓発功績者賞など,受賞多数.日本赤ちゃん学会理事,ロボカップ日本委員会理事,ロボカップ国際委員元プレジデントなどを歴任.2019年より,日本ロボット学会会長.

目次

第1章 序章:哲学者鷲田清一との語らいの中に研究の本質を見る

第2章 はじまりは人工視覚の研究

第3章 人間と人工物の間の関係に対する基本的な考え方

第4章 身体・脳・心の理解と設計を目指す認知発達ロボティクス

第5章 情動から共感へ

第6章 脳神経系の構造と身体との結合

第7章 身体表現の獲得

第8章 共同注意の発達

第9章 模倣とMNS

第10章 人工痛覚と共感の発達

第11章 音声の知覚と発声の発達過程

第12章 言語獲得の過程

第13章 自己認知・身体表象と社会脳解析

第14章 エピローグ:ニューロモルフィックダイナミクスへの旅立ち

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