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ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎

近代科学社

2,750円 (2,500円+税)

ファーストステップシリーズは、コンピュータを初めて本格的に学ぶ大学生・高専生を対象にしたものです。シリーズの中で、本書は、政府の「AI 戦略2019」によって、すべての大学・高専生が習得すべき「数理・データサイエンス・AI /リテラシーレベル」として策定されたモデルカリキュラム(2024年2月改訂)に準拠した内容のテキストです。

【注意】本書のEPUB版は固定レイアウト型になっております。文字の大きさの変更や検索、引用などはお使いいただけません。画面の大きい端末でご利用ください。

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内容紹介

ファーストステップシリーズは、コンピュータを初めて本格的に学ぶ大学生・高専生を対象にしたものです。シリーズの中で、本書は、政府の「AI 戦略2019」によって、すべての大学・高専生が習得すべき「数理・データサイエンス・AI /リテラシーレベル」として策定されたモデルカリキュラム(2024年2月改訂)に準拠した内容のテキストです。特に、コンピュータに関する学習をこれから始める文系学部の学生の皆さんにとっても、分かりやすく学んでいただけるように配慮しました。

本書ではAI やデータサイエンスの知識や仕組みについて、事例や図解を使って具体的に説明しています。また、それらがどのように使われ、どんな有効性があるのか、反面、どんな問題があるのかについても示しました。AI・データサイエンスを1から学ぶためにこの上ない一冊です。

書誌情報

  • 著者: 浅井 宗海, 譚 奕飛, 山口 誠一, 浅井 拓海
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2024-09-13)
  • 最終更新日: 2024-09-13
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 246ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 近代科学社

対象読者

AI,データサイエンス,生成AI,情報,データ分析,サンプリング,ディープラーニング,機械学習,情報セキュリティに興味がある人

著者について

浅井 宗海

1984年 東京理科大学大学院理工学研究科情報科学専攻修了
現在 中央学院大学商学部 教授

譚 奕飛

2008年 名古屋大学大学院経済学研究科産業経営システム専攻博士後期課程修了
現在 中央学院大学商学部 教授

山口 誠一

2011年 大阪大学大学院理学研究科数学専攻博士後期課程修了
現在 中央学院大学法学部 講師

浅井 拓海

2009年 NTTコミュニケーションズ株式会社入社
現在 株式会社NTTドコモ オンラインCX部 担当課長、IPA情報処理技術者試験委員

目次

第1章 社会で起きている変化

第2章 生成AI と社会

第3章 データの情報デザイン

第4章 社会で活用されているデータ

第5章 データ分析の基礎

第6章 データを比較する

第7章 データ間の関係を分析する

第8章 データ収集とサンプリング

第9章 ネットを使ってデータを利活用する

第10章 AI のできること、できないこと

第11章 AI・データサイエンスの社会利用

第12章 機械学習の基礎

第13章 ディープラーニングとその利用

第14章 機械学習の体験

第15章 データ・AI利活用で留意すること

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