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内容紹介
論理回路は基本の「き」!
電子・情報系では必須といわれる論理回路をわかりやすく解説。1章には高校からの橋渡し的な内容を入れ、つまずかないように工夫。また、「論理」がどのように論理回路につながるかも解説する。後半では、現場で使われているHDLも解説し、初歩的な論理回路が組めるようにする。章末に演習問題を多数用意し、A基本問題、B応用問題、C発展問題に分け、ABには詳しい解答をつける。また、側注を設けて、確認する内容やアドバンスな事柄を解説する。論理回路を初めて学ぶ読者には、まさに最良の入門書である。
書誌情報
- 著者: 飯田 全広
- 発行日: 2018-07-31 (紙書籍版発行日: 2018-07-31)
- 最終更新日: 2018-07-31
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 226ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: 近代科学社
対象読者
論理代数,ド・モルガンの定理,シャノンの展開定理,演算回路に興味がある人
著者について
飯田 全広
1988年3月 東京電機大学 工学部 電子工学科 卒業
1988年4月 三菱電機エンジニアリング(株) 入社
1997年3月 九州工業大学 大学院 情報工学研究科 博士前期課程 修了
2002年3月 熊本大学 大学院 自然科学研究科 博士後期課程 修了 博士(工学)
2003年2月 三菱電機エンジニアリング(株) 退職
2003年2月 熊本大学 工学部 数理情報システム工学科 助教授
2007年4月 熊本大学 大学院 自然科学研究科 情報電気電子専攻 准教授
2016年1月 熊本大学 大学院 自然科学研究科 情報電気電子専攻 教授
現在 熊本大学 大学院 先端科学研究部 情報・エネルギー部門 教授