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VDM++による形式仕様記述:形式仕様入門・活用の第一歩(トップエスイー実践講座4)

近代科学社

3,800円+税

ソフトウェア開発では、上流工程を自然言語で表現するため、論理的不一致などがおき、手戻りが発生する。この解決方法として考えられたのが、数学を用いた形式手法である。本書は、この手法の一つであるVDMとオブジェクト指向記述言語VDM++について実践的に解説する。

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内容紹介

明確な仕様の記述と検証を行わずして、抵当な開発を行うことは出来ない! ソフトウェア開発では、上流工程を自然言語で表現する。このため論理的不一致などがおき、手戻りが発生する。これを解決する方法として考えられたのが、数学を用いた形式手法である。本書は、この手法の一つであるVDMとオブジェクト指向記述言語VDM++について実践的に解説する。

書誌情報

  • 著者: 本位田 真一, 荒木 啓二郎(監修), 石川 冬樹(著)
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2011-07-31)
  • 最終更新日: 2018-03-23
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 250ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 近代科学社

対象読者

形式手法,VDM,VDM++,クラス記述,モデル化,VDM++ Toolboxに興味がある人

著者について

本位田 真一

1978年 早稲田大学大学院理工学研究科博士前期課程 修了
1978年 株式会社 東芝
現 在 国立情報学研究所 教授・東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 工学博士

荒木 啓二郎

1978 年 九州大学大学院工学研究科修士課程 修了
1978 年 九州大学工学部 助手
1982 年 工学博士
1984 年 九州大学 助教授
1988 年〜1989 年 文部省在外研究員(ドイツ連邦共和国パッサウ大学)
1993 年 奈良先端科学技術大学院大学 教授
1996 年 九州大学 教授
現在に至る.
ソフトウェア工学の研究および教育に従事.形式手法に基づくソフトウェア開発法と開発現場における適用,IT 人材育成などに関心を持つ.International Conference on Integrated Formal Methods(1999 年),International Symposium on Formal Methods Europe(2003 年),International Colloquium on Theoretical Aspects of Computing(2004 年)などのプログラム委員長,International Conference on Formal Engineering Methods(2008 年)大会委員長などを歴任.Formal Methods Europe 会員,VDM 研究会会長,SEA 形式手法分科会幹事,IPA/SEC 形式手法人材育成WG 部会長など多数.

石川 冬樹

2007 年 東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了 博士(情報理工学)
現在 国立情報学研究所 助教・総合研究大学院大学複合科学研究科 助教
形式手法を主としたソフトウェア工学,およびサービスコンピューティングの研究に従事.

目次

第1章 形式手法とVDM

第2章 VDM概要

第3章 VDM++記述の構成要素

第4章 VDM++によるクラス記述

第5章 VDM++によるモデル化と例題(1):集合

第6章 VDM++によるモデル化と例題(2):列

第7章 VDM++によるモデル化と例題(3):写像

第8章 VDM++ Toolboxの活用

第9章 VDM++ Toolboxにおける実装への展開

第10章 VDM++・VDM++ Toolboxを用いた開発

第11章 関連情報

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