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内容紹介
数学上の“特別な数”のひとつ「黄金比」。本書は、科学や芸術の分野に登場する数多くの黄金比を歴史的に展望するとともに、動植物の形態学において果たす役割についても解説している。また、建築物、絵画、クレジットカード、ゲーム盤など実例をたくさん挙げ、当該図版も用いてその魅力を詳説している。さらには、立体幾何学やフラクタル理論など現代の数学理論との関連性も述べている。
書誌情報
- 著者: コルバラン フェルナンド(著), 柳井 浩(訳)
- 発行日: 2019-08-31 (紙書籍版発行日: 2019-08-31)
- 最終更新日: 2019-08-31
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 170ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: 近代科学社
対象読者
黄金比,数学,代数,幾何,芸術理論,美学に興味がある人
著者について
コルバラン フェルナンド
Fernando Corbalan
柳井 浩
1937 東京都生まれ
1964 慶応義塾大学大学院工学研究科修了
1967 工学博士
現在 慶応義塾大学名誉教授