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ナノ計測 電子線・光・プローブ技術を用いたナノ・バイオ材料の探索と評価

近代科学社

4,500円+税

本書は、数ある計測技術/手法について、電子線を用いる方法、光を用いる方法、原子レベルでの観察を可能とする走査型プローブ顕微鏡法に分けて解説する。単なる計測法の紹介ではなく、その原理や最先端の研究例についても図版を使って説明する。

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内容紹介

近年のナノテクノロジーは、異なる材料(たとえば半導体材料と生体材料)を融合させて、新しい機能や物性を発見・定式化しようという方向にも進んでいる。そこで重要となるのが、観測対象に応じて新しい構造や機能をナノスケールで正しく計測・評価できる技術や手法である。本書は、数ある計測技術/手法について、電子線を用いる方法、光を用いる方法、原子レベルでの観察を可能とする走査型プローブ顕微鏡法に分けて解説する。単なる計測法の紹介ではなく、その原理や最先端の研究例についても図版を使って説明する。

書誌情報

  • 著者: 重川 秀実, 吉村 雅満, 目良 裕, 岡嶋 孝治
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2020-09-01)
  • 最終更新日: 2020-09-01
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 199ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 近代科学社

対象読者

透過電子顕微鏡(TEM),走査型透過電子顕微鏡(STEM),走査電子顕微鏡(SEM),ポンププローブ法,X線光電子分光法(XPS),走査トンネル顕微鏡法(STM),原子間力顕微鏡法,走査型イオン伝導顕微鏡(SICM),走査型電気化学顕微鏡(SECM)に興味がある人

著者について

重川 秀実

東京大学工学系研究科博士課程物理工学専攻中退.工学博士.東京大学工学部物理工学科助手,筑波大学物質工学系助教授などを経て現在,筑波大学数理物質系教授.専門は,極限計測,ナノ物性.著書/訳書に,『極限実験技術(朝倉物性物理シリーズ4)』(分筆,朝倉書店,2003年),『いかにして実験をおこなうか—誤差の扱いから論文作成まで—』(翻訳,分筆,丸善出版,2006年)などがある.

吉村 雅満

東京大学工学系研究科博士課程中退.博士(工学).東京大学工学部物理工学科助手,広島大学助教授を経て現在,豊田工業大学教授.専門は,ナノカーボン,プローブ顕微鏡.著書/訳書に,『ナノ構造の科学とナノテクノロジー—量子デバイスの基礎を学ぶために—』(翻訳,分筆,共立出版,2011年),『走査プローブ顕微鏡と局所分光—実戦ナノテクノロジー—』(分筆,裳華房,2005年)などがある.

目良 裕

東京大学工学系研究科博士課程中退.博士(工学).東京大学工学部物理工学科助手,同特任講師などを経て現在,滋賀医科大学教授.専門は,格子欠陥,電子励起現象,プローブ顕微鏡.著書に,『走査プローブ顕微鏡—正しい実験とデータ解析のために必要なこと—』(分筆,共立出版,2009年)などがある.

岡嶋 孝治

東京工業大学理工学研究科物理学専攻博士課程中退.理学博士.東京工業大学生命理工学研究科助手,北海道大学電子科学研究所付属ナノテクノロジー研究センター助教授などを経て現在,北海道大学大学院情報科学研究院教授.専門は,細胞物性物理学.著書に,『ナノテクのための物理入門(ナノテクノロジー入門シリーズ3)』(分筆,共立出版,2007年),『細胞の特性計測・操作と応用』(分筆,コロナ社,2016年),『走査型プローブ顕微鏡(分析化学実技シリーズ15)』(分筆,共立出版,2017年)などがある.

目次

第1章 序論

  • 1.1 ナノテクノロジーとナノ計測
  • 1.2 ナノ構造と物性
  • 1.3 計測とは
  • 1.4 各種プローブの測定環境と分解能

第2章 電子線と光を用いたナノ計測・評価法

  • 2.1 電子線を用いる方法
  • 2.2 光を用いる方法

第3章 プローブ顕微鏡を用いる方法と応用

  • 3.1 プローブ顕微鏡法を用いたナノ計測・評価法
  • 3.2 太陽電池材料,pn接合の局所評価
  • 3.3 単一分子の伝導計測
  • 3.4 分子間力測定
  • 3.5 細胞力学診断
  • 3.6 固液界面
  • 3.7 STM発光分光法
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