CAE活用のための不確かさの定量化 ガウス過程回帰と実験計画法を用いたサロゲートモデリング
3,000円+税
本書では,不確かさのモデル化に必要な「機械学習」,「ガウス過程回帰」や「実験計画法」について数学的な背景を紹介した後,不確かさの定量化を支援する商用ソリューションSmartUQを紹介します。
現在当店で販売している書籍の一覧です。
3,000円+税
本書では,不確かさのモデル化に必要な「機械学習」,「ガウス過程回帰」や「実験計画法」について数学的な背景を紹介した後,不確かさの定量化を支援する商用ソリューションSmartUQを紹介します。
2,750円+税
本書は「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」の「1-6. 数学基礎」に準拠し、データやAIを活用するための数学・統計学の土台となる基礎知識を学ぶことをねらいとしています。
2,500円+税
データサイエンス・AIの数学的な内容について詳細に説明し、紙と鉛筆だけで取り組める問題を数多く配置した教科書。各手法のアルゴリズムを学習と予測に分けて明示し、一般的な数学の教科書と同じように、概念の説明、例、問という構成で、章末には確認問題を掲載しています。
2,000円+税
JavaScriptの基礎から応用までを,実習中心に自学自習で学んでいける教科書です。変数,入出力文,代入文,演算式,分岐,繰返し(反復),配列,関数など,JavaScriptでプログラミングする際の基本的な内容について説明し,また,JavaScriptでプログラミングする際に必要となるアルゴリズムについて述べています。
2,200円+税
本書では、大学入学共通テスト「情報Ⅰ」で使用される「共通テスト用プログラム表記」を用いてプログラムやアルゴリズムを説明します。
4,200円+税
跡倉ナップは日本の代表的なナップの一つで,中央構造線の形成,西南日本と東北日本の関係,フォッサマグナの対曲を考える上で鍵となる存在になっています。本書は跡倉問題の研究の歴史,研究の流れを一通り見ることを目的として書かれたものであり,発表された論文や報告に基づいて研究の流れを追ったものです。
4,500円+税
我が国が世界をリードして豊かな社会を実現するには,コンピュータによる科学技術シミュレーションを積極的に利用することで研究開発や設計機能を整備し,顧客のニーズに合致した製品を市場に投入していくことが急務です。これを実現するため,本書では汎用有限要素解析ソフトウェア「COMSOL Multiphysics」を紹介します。
2,100円+税
本書では、どこにどのようなリスクが存在するかを把握するだけでなく、リスクに対処するための視点と考え方、また、インシデントへの備えと対応について学習することを目的としています。
2,400円+税
児童サービスとは、人が生涯にわたって本に親しむことができるよう児童と本を結ぶために図書館が提供する図書館サービスの一つです。本書は、子どもの読書にかかわる方、司書を目指す方、現在司書として働いている方にも改めて勉強していただきたい内容を記載しました。
2,700円+税
初級から中級レベルのアルゴリズムとプログラミングの問題を、例題は100題、課題は173題用意した実践的演習書。すべて解答を参照することができます。「文法は学んだけれどプログラミング力がなかなか身につかない」と悩む方に最適な内容です。
4,400円+税
「微粒子分散・凝集講座」の応用編となる第3巻。本シリーズは微粒子分散・凝集に関する体系的な学術書・教科書とすべく、濃厚分散系の基礎理論を詳述し、応用ではこれまで多く取り上げられてこなかった分野にまで広げて解説しています。
3,000円+税
「ユーザビリティのための産業共通様式」(CIF)は、ISO9241-210(人間中心設計)で定義されている各活動の成果(利用状況、ユーザニーズ、ユーザ要求事項、評価結果)を記述するために規格化された書式です。本書では、具体的な例を用いてその記述方法を詳細に解説します。
2,500円+税
本書では,観光と社会システムとの連動や高齢者観光のプロモーション,そして,地域戦略導出,口コミの数量的解析の特徴について紹介し,観光産業における労働生産性向上にも関連するDXについて解説します。
3,000円+税
本書のキーワードはTOD、サステナブル、田園都市です。TODはTransit-Oriented Developmentの略で、鉄道をはじめとした公共交通に根差した都市開発やまちづくりを意味します。
2,700円+税
本書は、振動・波動系の有限要素解析について、第1著者自身が切り開いてきた歴史的な経緯も披露しながら、その必然的な成果である最先端の豊富な応用事例を交えながら説明をしています。さらにものづくりに必須の具体的な道具とその作成法と利用法について流体解析を例に挙げて紹介しています。
2,200円+税
本書は現代制御の理論を、基本的な線形代数と微分積分学を元に物理に即して丁寧に解説しています。制御を意識したモノづくりのために、基礎をしっかりと学びたい方に向けた入門書。
2,300円+税
日本を代表する産業である製造業。本書では、日本の製造業に携わる皆さんの視野が広がり、日本の製造業のDXの取組みが進んでいくように、製造業における日本のDXの現状を踏まえ、欧州連合(EU)/ドイツを中心とした世界の最新事例を紹介します。
3,000円+税
本書は初学者の方々が超電導の概要を学び、さらに実験や解析を行う際に何を行い、得られたデータのどこに着目すればよいのかを知るための「入門書」です。マクスウェル方程式の展開や計算過程、COMSOLを用いた解析手順を1つ1つ図で示しながら解説するなど、超電導研究への第一歩に相応しい書籍です。
3,600円+税
本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2023年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。
2,700円+税
本書は、化学あるいはほかの分野の開発研究社の方々が、ご自分の化学反応系のマイクロ波技術を導入したいとお考えになったときに、まずはその基本を理解するためにお読みいただきたいと考えて執筆されました。本書がマイクロ波化学を導入するための入門書となれば幸いです。
1,800円+税
昨今、学び直しに関心をもつ人が増えています。なかでも関心を集めるのが大学院です。本書では、オンライン留学の知られざる実態を余すところなくご紹介します。また、著者を含めオンライン留学経験者の話も複数掲載しています。
2,700円+税
本書は、量子鍵配送技術の概要とその利用および運用に必要な内容をまとめたものです。
5,000円+税
本書は、現代の都市開発が多様な主体間の協働によって進められている点に注目して、都市開発の現代的課題や特色を、日本、米国、ドイツ、英国の国際比較の中で考えることを大きな目的としています。
2,300円+税
『精密工学会誌』の連載「はじめての精密工学」を書籍化。精密工学会や精密工学分野に参画する研究者・技術者たちが,日本のものづくりの発展と若手研究者・技術者への貢献を目的に執筆しています。第4巻には,2007~2010年の記事を収録しています。
2,300円+税
『精密工学会誌』の連載「はじめての精密工学」を書籍化。精密工学会や精密工学分野に参画する研究者・技術者たちが,日本のものづくりの発展と若手研究者・技術者への貢献を目的に執筆しています。第3巻には,2003~2006年の記事を収録しています。
1,700円+税
本書では、東急株式会社が進めてきた公共交通分野での遠隔型自動運転システムをベースとして、公共交通のシステムの自動運転化の技術と実証実験の成果、および今後に向けた課題などを共有します。
4,200円+税
「電子制御工学シリーズ」の第1巻である本書では,計測工学の基礎を述べます。特に分野を狭めず,横断的工学に沿う計測制御および関連する工学実験の基礎を扱います。対象読者を大学や高専,工業高校の電気・電子・情報・機械工学系の学生として,もちろん現場の技術者の研修等にも活用可能な内容を意識しました。
2,200円+税
本書は,すでに電気回路や電子回路を学んだ読者,例えばトランジスターのハイブリッドパラメータを一度は扱ったことのある方が,次に回路素子の組み合わせを学ぶことを想定し,執筆されました。回路設計や研究開発に携わる際に必要となる基本的な考え方が習得できるので,各分野での経験をさらに積むことにより,現場での設計に容易に入ってゆくことができます。
2,700円+税
本書は,Rを学ぶ入門書として執筆されました.データ解析等を行うため,Rの使い方,解析する方法を学ぶことを目的としています.ワード,エクセル等と同様に情報リテラシーとしてRを学習(実習)しておくことは大変役立ちます.
2,500円+税
本書では様々な産業活動による排水の処理について取り上げ,DXがもたらす効果を記述しました。データサイエンスをコンピュータシミュレーション(モデル)と融合することで,新しい技術を創出し大きな変革につなげることができる可能性を,事例とともにお伝えできればと考えています。
3,300円+税
「微粒子分散・凝集講座」の基礎編となる第1巻。本シリーズは微粒子分散・凝集に関する体系的な学術書・教科書とすべく、濃厚分散系の基礎理論を詳述し、応用ではこれまで多く取り上げられてこなかった分野にまで広げて解説しています。
1,900円+税
常微分方程式や偏微分方程式で記述された物理現象を扱った1冊。前者においては力学の問題、後者においては電磁気学の問題を主に取り上げ、それらに対する数値シミュレーション方法を述べています。
2,400円+税
本書は,これから卒業研究に取り組む高専生や若手技術者にまず読んでもらいたいという気持ちで執筆されました。高専のCAE教育の現状と課題、電磁気を応用した探傷試験法(渦電流探傷・漏洩磁束探傷)、磁気光学イメージング、未来技術の社会実装の高度化に向けた取り組みを解説します。
2,600円+税
本書はエクセルの操作を通じて初歩的な統計学の概念を理解し、簡単なデータ分析ができるようになることを目的としています。統計学の知識をもっていない、エクセルの使用に慣れていない初心者の方に最適な一冊です。
4,000円+税
本書は、著者の長年の経験に基づき、理工系解析のために必要ないくつかの課題について、基本的な数値計算の方法とそれを行うためのプログラミングから学習し始め、それに基づいてより高機能な数値計算の方法とプログラミングについても学習できるような内容を目指して執筆されました。
3,500円+税
本書では、手続き型からオブジェクト指向へ向かうプログラミングの進化の道筋を辿りながらアルゴリズム的思考とプログラミング的思考を培い、Google Colaboratoryを使ったプログラミング力と計算論的思考力を身につけることができます。
2,700円+税
【数値解析アプリで伝熱学を視覚的に学べる!】本書は,「伝熱学」に関する初学者向けのテキストとして構成・編集され,工学系ではなく,これからはじめて“伝熱学”を学ぼうとしている方を対象読者と考えて執筆されました。
2,700円+税
【読み進めればいつの間にか情報技術の知識が身につく! 】本書は、情報技術に対してさまざまな観点から解説することで、文理問わずスムーズに理解できるよう構成されています。
3,200円+税
要求工学知識体系(REBOK)の第4弾。社会にインパクトを与える「問題発見」のための要求獲得技術と「価値創出」のためのモデリング技術を中心に、DXに取り組む読者が手引書として活用できるようまとめています。
2,200円+税
本書では、東京に集積する企業の意識の変化、それに伴うワーカーの生活様式の変化によってピークレスな都市が実現するという流れを提示し、その持続や拡大に向けて、企業やワーカーのさらなる変化を促すためには、開発事業者と鉄道事業者がどのように連携していくことが望ましいのかを考察します。
2,300円+税
本書は複雑ネットワークの最適化に費やしてきたこれまで研究成果をできるだけ包括的に紹介しつつ、創世記からの進展も分かるように編集された貴重な1冊です。
2,100円+税
深層学習を用いたマテリアルズインフォマティクスの実用的専門書第2弾。本書では厳選した事例を対象に、深層学習を有機化学・無機化学分野のデータに適用する場合のポイントについてを解説している。
1,800円+税
人を対象として扱う研究活動においては、人権やハラスメントなど対象者に与える影響について注意しながら実施する必要があります。本書を読んでもらうことにより、このような状況の中であっても混乱に巻き込まれずに製品を評価する研究活動を実施し、よりよい製品開発に貢献いただくことを期待しています。
4,000円+税
本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2022年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。
3,000円+税
本書はPythonを使ったマテリアルズインフォマティクスの方法を習得するため、1.scikit-learnの使い方を学ぶ、2.プログラミングによるデータ解析手法を知る、3.帰納法の考え方に慣れる、という三つの目的から構成されています。
4,000円+税
超イオン導電体の“入門”から始め、“最先端研究の足がかり”となるよう拡散現象の本質を9章に亘って詳細に解説した書籍。イオン跳躍の素過程から電気伝導に代表される諸現象について、練習問題を解きながら理解できるよう構成されています。
3,400円+税
本書は「応用人工知能」という視点で、広がるAI応用の全体像は何なのかをまとめています。AIの変遷とこれからを解説することで、AI応用を志す人たちが知るべき道筋を示した一冊。
2,700円+税
本書は,資源循環に寄与する各種分離操作の基礎原理とシミュレーションによる解析事例をまとめたものです。それらの分離操作の社会実装先のイメージをお伝えするために,資源循環が重要視されるようになった昨今の社会の動向や,各種分離操作の具体的な実用例についても記載しました。
2,000円+税
本書は放送大学テレビ番組(BS 231ch)『AIプロデューサー~人とAIの連携~』の教材として、様々なAI技術の適用可能性と限界を正しく認識し、産業の様々な現場で有用なAIシステムを提言できる人材ーーAIプロデューサーの育成について解説しています。
2,000円+税
児童サービスとは、人が生涯にわたって本に親しむことができるよう児童と本を結ぶ、図書館が提供する図書館サービスの一つです。児童サービスの具体的な提供方法はもちろん、各年代向けの書籍も多数紹介しています。
1,500円+税
本書では、疫病の歴史から感染の拡大・収束のシミュレーションまで詳細に解説し、流行が収まった「コロナ後」に世界が向き合う課題についても展望しています。また、付録ではシミュレーションについての計算方法や数学的な裏付けを記しています。
2,400円+税
本書は、高校までの数学から高等数学への入門となることを企図しています。
2,500円+税
本書はアルゴリズムの基礎的な内容をJavaScriptを用いて解説したものです。従来の教科書で扱われていた内容を大幅に削減し,初等的なアルゴリズムに限定して実例を入れて詳しく解説しました。
2,800円+税
『精密工学会誌』の連載「はじめての精密工学」を書籍化。精密工学会や精密工学分野に参画する研究者・技術者たちが,日本のものづくりの発展と若手研究者・技術者への貢献を目的に執筆しています。第2巻には,2016年から2021年4月号の記事を収録しています。
2,800円+税
『精密工学会誌』の連載「はじめての精密工学」を書籍化。精密工学会や精密工学分野に参画する研究者・技術者たちが,日本のものづくりの発展と若手研究者・技術者への貢献を目的に執筆しています。第1巻には,2011~2015年の記事を収録しています。
2,200円+税
本書では,従来の信号処理のテキストにおける内容をできるだけ平易化し,必要と思われる数学的なアプローチも随所に記載をして,理解しやすさに重きをおいています。数学III程度の内容がある程度理解できるようであれば充分に読み進められるように配慮し,その補完として第2章において数学的な扱いをあえて示しています。
2,200円+税
情報処理学会の一般情報教育委員会メンバーが、大学の一般情報教育について広く認知されることを目的として進めた調査研究活動を書籍化。本書では各大学で実施された情報プレースメントテストシステムの分析結果を解説し、メンバーそれぞれが一般情報教育の在り方について提言しています。
2,000円+税
次世代の技術は複数の物理を重ねてはじめて十分な理解ができる内容となりますので,数値解析の対象はマルチフィジックス解析(多重物理連成解析)ということになります。本書の目的は,幅広い読者にマルチフィジックス解析を理解していただき,さらに数値解析の普及における新しい動きであるアプリとその配布機能を知っていただくことです。
3,200円+税
本書は特定非営利活動法人ウェアラブル環境情報ネット推進機構にて設立した「人間情報学会」の講演ならびに学術論文を編纂した、人間情報学の初の成書であり、人間社会の快適環境を追求していく上で貴重な情報が収載されています。
2,500円+税
「統計解析をしたいけれどうまく実践できない、途中で挫折してしまった」という方々の一助となるため、本書では、ありがちな統計解析の失敗の具体例を挙げてその解決法を解説・解析手順を実行する簡単なRおよびPythonスクリプトを記載・モジュールの活用を調べる方法を紹介しています。
4,500円+税
本書は、応用物理学会 超伝導分科会から出版されたスクールテキスト『高温超伝導体(下)―材料と応用―』の改訂版として企画されました。「第1部 製法」と「第2部 応用」の2部構成とし、超伝導に関する基礎知識のない読者でも内容が理解できるよう配慮しました。
1,500円+税
金属は我々にとって最も身近な物質であるにもかかわらず、その性質や特徴は見過ごされがちです。なぜ、金属は熱や電気をよく導くのか? 金属光沢の本性の科学的理由は? なぜ、展性や延性があるのか? 本書は、これらについての平易な説明を意図して書かれたものです。
3,000円+税
本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2021年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。
1,800円+税
自然言語処理のPythonプログラミングに必要な要点を簡潔かつわかりやすく解説しています。環境構築の手間がかからないGoogle Colaboratoryで手軽にプログラミングを試し、自然言語処理の習得へステップアップしていける入門書にふさわしい一冊です。
3,200円+税
本書では深層学習の基礎事項をはじめ、実際に深層学習を化学研究に利用する上での留意点を詳述するとともに、有機化学・無機化学分野でのデータの具体的な扱い方、さらには様々な深層学習手法とその具体的利用の理解を助けるための応用事例など、注目すべき多数の研究成果を体系的に整理しています。
1,700円+税
本書は、司書教諭講習科目の「学校図書館メディアの活用(2単位)」のねらいと内容に基づき、司書教諭養成のためのテキストとしてまとめたものです。
1,600円+税
アクティブラーニングにも対応できる教科書!インターネットとそれを支える通信技術は重要なインフラとして定着した一方、インターネットを通してつながるということは、事件や犯罪に巻き込まれる原因にもなります。ユーザ自身が、情報モラルを理解し、身につける必要があります。
2,500円+税
熟練設計者が有する形状設計のノウハウ(知恵,工夫)をわかりやすく解説し,それらのノウハウを設計実務に容易に活用可能とする,設計者,エンジニア,デザイナー必携の実用書です。形状とその強度や剛性といった力の関係に注目し,熟練設計者の方々から集めた50項目の形状設計ノウハウを紹介します。
3,500円+税
本書は、トポロジー(位相幾何学)の入門書です。位相空間の復習を含め、基本群とホモロジー群の初歩を解説します。内容を初等的な事柄に絞ることで、初学者が、学ぶべきトポロジーのエッセンスを短期間に修得できることを目指しました。
1,700円+税
司書教諭講習科目の「学校経営と学校図書館(2単位)」と「学習指導と学校図書館(2単位)」のねらいと内容に基づいた、司書教諭養成のためのテキストです。
3,000円+税
本書は、国際的に大きな注目を集める東アジア各国(日本・韓国・中国)の「標準必須特許(Standard Essential Patents:SEP)」法政策を網羅した英文著作です。
2,200円+税
工学系基礎教育としてのコンピュータ教育およびプログラミング教育を実現するための教科書です。工学的問題の解決に対するコンピュータやプログラムの利用に抵抗感をなくし、スムーズにコンピュータを使う素養を養うことを目的としています。
1,800円+税
大学や工業高等専門学校の機械工学系の学生を対象とする工業熱力学の教科書です。目的をエネルギー解析手法の習得に徹底的に絞り,本質のみで再構築された工業熱力学の世界が記述されています。
3,200円+税
本書の主題は、DXを理解して、ビジネス変革を先導できるデジタル企業をどのように実現するかということです。
2,600円+税
有限要素法で電磁界シミュレーションを行う際に必要とされる,検証方法や手順などの知識をまとめた書籍です。
1,300円+税
「不便だからこそ得られる効用」である不便益に着目し、これを製品やサービスに新たに取り入れることによって、時代に合った新しい商品開発に寄与することを目指しています。「VEと不便益」という一見相反する考え方をどのように融合させてゆくかについて、具体例を多数挙げながら解説します。
2,300円+税
微分積分学は、単に定理や公式を丸暗記するだけでは、深く理解することができません。本書は、演習問題を多く解きながら微分積分を扱う力を身に付けることを目指し、大学生の視点に立って執筆されました。
2,400円+税
TRIPs協定について、総則・特許・反競争に係る条項を中心に、先行研究やWIPO特許常設委員会などにおける各条項の一般的な理解、大陸法圏・判例法圏に属する各加盟国での各条項の実施状況、ならびに同実施状況に関する近時のWIPO特許常設委員会による検証と評価について紹介します。
1,800円+税
いまや喫緊の課題となったテレワークやオンライン授業をはじめ、さまざまなIT活用にいち早くチャレンジし、大きな成果を上げてきた著者が、具体的なエピソードを多数示しながら、その知見を丁寧に解説します。
1,800円+税
3DCG描画フリーウェア“POV-Ray”を使ってプログラミングを学習するための、初学者向けの教科書です。多くの例題・課題に取り組みながら、無理なくステップアップすることができます。
2,600円+税
これから情報通信技術を学ぼうとしている読者や、手早く全体像を知りたいと考えている読者のための概説書です。情報通信技術の進化を追いながら、主要なポイントをQ&A方式で学ぶことができます。数式は極力使用せず、平易な説明を心がけました。
3,200円+税
数学の知識が不十分、特に微積分に関しては学習を行っていない読者も対象とし、電気回路に関する諸事項のうち微積分の知識を必要としないものを修得できるように執筆されています。また、例題と解答を多数掲載し、丁寧な解説を行っています。
2,300円+税
大学1、2年生が最低限身につけておくべき情報利活用のスキルをコンパクトにまとめたものです。具体例を多く交えて解説し、若いビジネスマン、新社会人や社会人2~3年めで情報収集や整理・分析に悩んでいる方にも大いに参考となる内容です。
2,200円+税
核燃料マスフロー解析コード「HIMMEL」は、著者が30年以上にわたる原子力研究開発経験に基づき、PCベースで手軽に核燃料マスフローを解析する目的で開発したツールです。本書はこのHIMMELのマニュアルであり、原子力発電における核燃料マスフロー解析の手順を示す書籍です。
2,200円+税
要求開発の基礎知識として、要求抽出、要求分析、要求仕様化、要求確認、要求管理からなる要求開発プロセスとそこで必要となる技法を解説します。ITシステムの要求開発に携わる技術者ならびに、情報科学系の学生には是非とも目を通していただきたい1冊です。