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ソフトウェア工学の基礎 28
3,300円 (3,000円+税)
本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2021年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。
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内容紹介
本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2021年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。
書誌情報
- 著者: 名倉 正剛, 関澤 俊弦
- 発行日: 2021-11-19
- 最終更新日: 2021-11-19
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 180ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: 近代科学社Digital
対象読者
ソフトウェア,RPA,ソフトウェア工学,アプリケーション,Java,自然言語処理,プログラミング,機械学習,デバック,保守,スクリプトに興味がある人
著者について
名倉 正剛
南山大学 理工学部ソフトウェア工学科 教授 博士(工学)
関澤 俊弦
日本大学 工学部 情報工学科 准教授 博士(情報科学)
目次
- 近似によるリアクティブシステムの仕様検証効率化
- RPAにおける不具合発生要因の分類
- Webアプリケーション開発フレームワークの学習進度推定ツール
- ユーザーレビューにおける地域・アプリケーション固有の苦情傾向に関する調査
- 視線と心拍を用いた主観的なプログラム理解難易度の推定
- JavaScript における非同期処理に対応した層活性手法
- OSSプロジェクトへのオンボーディング支援のためのGood First Issue 自動分類
- 複数のプログラミング言語の文法知識に起因する制御文の誤りの自動修正方法の提案
- ソースコードの難読化解除手法を活用したメソッド名の整合性評価
- プログラミング作問支援に向けた類似問題検索手法の評価
- 実行経路を考慮した自動テストケース生成が自動プログラム修正に与える影響の分析
- 継続的インテグレーションに影響を及ぼすRinging Test Alarmsに関する実証調査
- ゲーム対戦戦略をプレイヤー習熟度へ適応させる機械学習機構の設計
- Doc2Vecとクラスタリングによるソースファイルの意味的な変更の検出
- プログラミング言語の使用割合に基づくソフトウェア開発の生産性分析
- リファクタリング検出のための拡張操作履歴グラフ
- プログラミング初学者のバグ修正履歴を用いたデバッグ問題自動生成の事例研究
- ライブラリのテストケース変更に基づく後方互換性の実証的分析
- 異粒度指向反例解析に向けて
- 因果ダイアグラムによる経営改善の施策立案支援手法の提案
- 構文解析情報を用いたSwift プログラムの中間表現レベルミューテーション
- ゾーン分析に基づくテストケース優先度付け手法
- Second Validation for Unacceptable Fixes in Automatic Program Repair
- IoTシステムの欠陥に対するコードクローン検出の有効性の調査
- 実践プロジェクトに基づく参照開発モデルを利用した機械学習プロジェクトの知見収集
- 深層学習システムの保守に関する実証調査の検討
- テストケース生成ツールを用いたバグ限局ツールAutoSBFLの提案
- プログラミングにおけるステレオタイプ脅威の影響分析
- コードメトリクスを利用した機械学習系ソフトウェアの特徴分析
- 鼻部皮膚温度を用いたソフトウェア開発者の認知負荷推定の試み
- Edutainment 指向のためのソフトウェア教育支援システムにおける学習者データの収集と解析
- 暗号通貨ウォレットを構成するソフトウェアの開発活動と時価総額の関係性の観察
- ドキュメントの自動生成によるEnd-to-Endテストスクリプトの理解支援