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Railsの教科書

達人出版会

700円+税

プログラミング初学者へ向けたRailsを使ったWebアプリづくりの教科書。簡単なサンプルアプリを題材に、その動作と仕組みを解説し、他の書籍や資料では省かれがちなRailsおよびWebアプリの基礎の部分を丁寧に説明していきます。基礎力を付け理解を助ける、最初の1冊に。Rails5対応。

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内容紹介

プログラミング初学者へ向けたRailsを使ったWebアプリづくりの教科書。簡単なサンプルアプリを用意し、その動作と仕組みを解説し、他の書籍や資料では省かれがちなRailsおよびWebアプリの基礎の部分を丁寧に説明していきます。Railsの世界を歩くための基礎力を付け理解を助ける、最初の1冊に。

本書は2012年から2年間、一橋大学で筆者が行ったRubyとRailsの講義で使われた資料を書籍の形式にまとめ、最新のRails5へ対応させたものです。講義では初めてプログラムを書く学生さんが多数派でした。学生さんたちがつまづいた箇所について補足をして、資料を加筆していきました。プログラミングが初めての方に読んでいただけるように、丁寧に説明をしていきます。

本書の目的の1つはWebアプリ作成のための便利なフレームワークRailsを使い、写真や文書を投稿できるミニブログアプリを題材として実際に作って動かし、その仕組みを学ぶことです。Webアプリケーションがどういうものなのか、何ができるのか、どのような仕組みで動いているのかを説明していきます。

また、もう1つの目的は、世の中にあるたくさんの情報を読むために前提となる基礎知識を身につけることです。Railsを学ぶための良い資料として、RailsGuidesやRailsTutorialがあります。本書を読み進めると、これらの資料を読み進めるための基礎知識が身についてきます。実践的なRailsアプリを作るために必要なさまざまな資料を読むための入り口として本書はあります。

分量は、プログラミング初学者向けの場合、1回90分の講義で10回分ほどの量になります。プログラミングに慣れている方向けでは、1日の演習で全体を終えることができるくらいの分量です。

書誌情報

  • 著者: 五十嵐邦明
  • 発行日:
  • 最終更新日: 2017-08-20
  • バージョン: 1.2.0
  • ページ数: 155ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 達人出版会

対象読者

プログラミングが初めての方、Webプログラミングが初めての方、Railsプログラミングが初めての方(初級者向け)

著者について

五十嵐邦明

2003年、Rubyで書かれたWeb日記アプリtDiaryを使い始めてRubyistになる。2010年から株式会社万葉でRailsを仕事で使いはじめる。2012年から2年間、一橋大学で非常勤講師としてRubyとRailsを教える。2013年から株式会社spice lifeでRailsを使ったWebアプリ開発に従事、2015年同社CTO就任。 高専生とその卒業生向けの勉強会「Rails寺子屋」を開催したり、島根県Ruby合宿にアシスタントとして参加している。Ruby World Conferece、RubyConf台湾などで講演。

目次

はじめに

  • 本書の目的
  • 本書の対象読者
  • 書式例
  • サンプルコード
  • 開発環境

第1章 Webアプリをまずはつくってみよう

  • 1.1 Webアプリをつくる

第2章 一番小さなRailsアプリづくり

  • 2.1 一番小さなRailsアプリをつくる
  • 2.2 Webアプリはどのように動作しているか
  • 2.3 インターネットの向こう側とこちら側
  • 2.4 今回つくったRailsアプリの動作まとめ
  • 2.5 Railsでの開発の進め方
  • 2.6 Railsが生成するファイル
  • 2.7 Railsアプリの処理の流れ
  • 2.8 さらに学びたい場合は

第3章 CRUDの基礎とindexアクション

  • 3.1 CRUD基礎
  • 3.2 indexアクション
  • 3.3 まとめ
  • 3.4 さらに学びたい場合は

第4章 new, createアクション

  • 4.1 概略
  • 4.2 newアクション
  • 4.3 Createアクション
  • 4.4 まとめ
  • 4.5 さらに学びたい場合は

第5章 モデル

  • 5.1 データの永続化
  • 5.2 モデルの基本的な使い方 その1 保存
  • 5.3 モデルの基本的な使い方 その2 読み込み
  • 5.4 モデルの基本的な使い方 その3 検索
  • 5.5 実習 : rails consoleでモデルを使う
  • 5.6 モデルの仕組み
  • 5.7 データベースはいつ作られたのか?
  • 5.8 DB設計図 - migration
  • 5.9 保存したあとの処理
  • 5.10 まとめ
  • 5.11 さらに学びたい場合は
  • 5.12 既存のDBテーブルにカラムを増やすには?
  • 5.13 新しいモデルとmigrationを一緒に作るには?
  • 5.14 rails gコマンドまとめ
  • 5.15 scaffoldでつくったMigration、Model、Controllerへカラムを追加するには?

第6章 Gemライブラリ

  • 6.1 Gemライブラリ
  • 6.2 Gemをインストールして利用する
  • 6.3 BundlerとGemfile
  • 6.4 Gemfileに書かれたGemのバージョンアップ
  • 6.5 Gemfileでのバージョン指定
  • 6.6 Gemの探し方
  • 6.7 まとめ

第7章 画像アップロード機能の追加

  • 7.1 画像情報を格納するためのDBカラムを追加
  • 7.2 carrierwave gemを追加
  • 7.3 モデルの変更
  • 7.4 コントローラの変更
  • 7.5 ビューの修正
  • 7.6 動作確認
  • 7.7 まとめ

あとがき

  • 本書を終えたあとに
  • 謝辞とメッセージ
  • 著者略歴