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本書についての反響
Twitterより
もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来 #bookmeter https://t.co/7Eces0WRri 読んでおいた方がよい。
— EnJoe140で短編中 (@EnJoeToh) 2018年1月24日
yomoyomoさんの『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』(達人出版会)を買った。特典で付いてきた長編エッセイ『グッドバイ・ルック』が気になったので先に読み始めたら最後まで一気に読んでしまった。これだけでお金を払っても良いくらいだ。 https://t.co/Xxps8ndViL
— Sakaiya / 堺屋七左衛門 (@sakaiya) 2017年12月29日
ブログより
yomoyomoさんから 『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』の電子書籍を献本いただきました。https://tatsu-zine.com/books/infoshare2
ボーナストラックの長編エッセイに泣きました。
内容紹介
電子決済と仮想通貨、プライバシー、ブログ、ネットワーク中立性、メイカームーブメント、IoT、AI、VR、そしてインターネットの自由――大きく変わり続けるネットワークと情報技術は、私たちの社会と文化に何をもたらし、どのように変えていくのか。
「WirelessWire News」誌の連載から、配信拠点がメジャーなソーシャルネットワークに集約されつつある現在にオープンなWebの可能性を探る表題作や、2人のWikipedia編集者の顛末を通してネットと個人の関係性を考える「ネットにしか居場所がないということ」をはじめ、珠玉の50編すべてに2017年末現在から見た「あとがき」を追加し、一冊にまとめました。インターネットと社会の未来を考えるには必読の一冊です。
※ご購入いただいた読者への特典として、長編エッセイ『グッドバイ・ルック』(EPUB版のみ)をダウンロードいただけます(zipファイルをダウンロード後、展開してください。)
※Kindle版も発売中です: もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて: 続・情報共有の未来 Kindle版
※前著『情報共有の未来』も好評発売中です。
書誌情報
- 著者: yomoyomo
- 発行日: 2017-12-25
- 最終更新日: 2020-09-30
- バージョン: 1.1.3
- ページ数: 318ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB, ZIP
- 出版社: 達人出版会
対象読者
一般向け、とりわけインターネットの社会的・文化的な影響に興味のある人。前著『情報共有の未来』とは独立して読めるので、前著を未読の方でも問題ありません。
著者について
yomoyomo
1973年生まれ。 ウェブサイトにおいて雑文書き、翻訳者として活動中。その鋭い視点での良質な論評に定評がある。著書に『情報共有の未来』、訳書に『デジタル音楽の行方』、『Wiki Way』、『ウェブログ・ハンドブック』がある。