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世界で闘うサイバーセキュリティ力を鍛える本

マイナビ出版

3,828円 (3,480円+税)

サイバーセキュリティの職に就きたいエンジニア必携。

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内容紹介

『セキュリティ業界のすべて』がわかる!

本書はサイバーセキュリティ関連の就職面接に備えるためのベストプラクティスを取り扱います。経験豊富なサイバーセキュリティ専門家がこのジャンルで働きたいと考えている読者のために様々なアドバイスを行います。

サイバーセキュリティエンジニア / SOCアナリスト / ペネトレーションテスター / デジタルフォレンジックアナリスト / 暗号技術者・解読者 / GRC・プライバシーアナリスト / セキュリティ監査人 / マルウェアアナリスト / サイバーセキュリティマネージャー / サイバーセキュリティセールスエンジニア / サイバーセキュリティプロダクトマネージャー / サイバーセキュリティプロジェクトマネージャー / CISO

それぞれどういった仕事なのかと必要となる知識や経験、得られる収入(米国での例)やキャリアアップについての道筋もガイドします。そしてそれぞれの職の面接で問われる質問と模範解答を取り上げます。

Packt Publishing "Hack the Cybersecurity Interview"の翻訳書。

書誌情報

  • 著者: Christophe Foulon, Ken Underhill, Tia Hopkins(著), Smoky(訳), IPUSIRON(監訳)
  • 発行日:
  • 最終更新日: 2025-09-18
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 336ページ(PDF換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: マイナビ出版

対象読者

サイバーセキュリティの専門家を目指す人・サイバーセキュリティ関連のあらゆる職種を知りたい方・サイバーセキュリティの専門家として、技術・行動スキルを向上させたい方

著者について

Christophe Foulon

F10 FinTechサイバーセキュリティ コンサルタント、vCISO。長年の経験をもとにセキュリティに関する人材確保に重点を置きながら活動している。

Ken Underhill

サイバーセキュリティに関するメディアチャンネルCyber Life(R) プロデューサー。数多くのサイバーセキュリティ関連のスタートアップ企業を支援。

Tia Hopkins

サイバーセキュリティサービスeSentireのCTO。2020年にサイバーセキュリティ分野女性リーダー25に選出。The Rise of Cyber Womenにてインタビューも受けている。

Smoky

ゲーム会社他数社の代表。サイバーセキュリティと機械学習の研究がライフワーク。大学院博士課程で医用画像診断AIを研究中。『サイバーセキュリティの教科書』他を翻訳。

IPUSIRON

福島県相馬市在住。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス) を上梓。主な著書に『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』『暗号技術のすべて』(翔泳社)、共著に『「技術書」の読書術』(翔泳社) がある。

目次

第1章 自分自身をハッキングする

  • 1.1 本書を最大限に活用する方法
  • 1.2 面接に関する一般的なアドバイス
  • 1.3 面接で頻出する質問
  • 1.4 その他の面接向けヒント
  • 1.5 サイバーセキュリティの定義
  • 1.6 HACKメソッド
  • 1.7 パーソナルブランディングとソフトスキル
  • 1.8 ネゴシエーション101
  • 1.9 ストレス管理
  • 1.10 まとめ

第2章 サイバーセキュリティエンジニア

  • 2.1 サイバーセキュリティエンジニアとは?
  • 2.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 2.3 他に追求できるキャリアは?
  • 2.4 サイバーセキュリティエンジニアのキャリアにおける面接で頻出する質問
  • 2.5 まとめ

第3章 SOCアナリスト

  • 3.1 SOCアナリストとは?
  • 3.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 3.3 他に追求できるキャリアは?
  • 3.4 SOCアナリストのキャリアにおける面接で頻出する質問
  • 3.5 まとめ

第4章 ペネトレーションテスター

  • 4.1 ペネトレーションテスターとは?
  • 4.2 この役職で得られる収入は?
  • 4.3 他に追求できるキャリアは?
  • 4.4 ペネトレーションテスターのキャリアにおける面接で頻出する質問
  • 4.5 まとめ

第5章 デジタルフォレンジックアナリスト

  • 5.1 デジタルフォレンジックアナリストとは?
  • 5.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 5.3 他に追求できるキャリアは?
  • 5.4 デジタルフォレンジックアナリストのキャリアにおける面接で頻出する質問
  • 5.5 まとめ

第6章 暗号技術者/暗号解読者

  • 6.1 暗号技術者とは?
  • 6.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 6.3 他に追求できるキャリアは?
  • 6.4 暗号技術者の面接で頻出する質問
  • 6.5 まとめ

第7章 GRC/プライバシーアナリスト

  • 7.1 GRC/プライバシーアナリストとは?
  • 7.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 7.3 他に追求できるキャリアは?
  • 7.4 検討すべき認定資格は?
  • 7.5 GRC/プライバシーアナリストの面接で頻出する質問
  • 7.6 まとめ

第8章 セキュリティ監査人

  • 8.1 セキュリティ監査人とは?
  • 8.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 8.3 他に追求できるキャリアは?
  • 8.4 セキュリティ監査人の面接で頻出する質問
  • 8.5 まとめ

第9章 マルウェアアナリスト

  • 9.1 マルウェアアナリストとは?
  • 9.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 9.3 他に追求できるキャリアは?
  • 9.4 マルウェアアナリストのキャリアにおける面接で頻出する質問
  • 9.5 まとめ

第10章 サイバーセキュリティマネージャー

  • 10.1 サイバーセキュリティマネージャーとは?
  • 10.2 役職名とチーム
  • 10.3 このキャリアで得られる収入は?
  • 10.4 他に追求できるキャリアは?
  • 10.5 サイバーセキュリティマネージャーのキャリアにおける面接で頻出する質問
  • 10.6 まとめ

第11章 サイバーセキュリティセールスエンジニア

  • 11.1 サイバーセキュリティセールスエンジニアとは?
  • 11.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 11.3 他に追求できるキャリアは?
  • 11.4 検討すべき教育や認定資格は?
  • 11.5 面接で頻出する質問
  • 11.6 まとめ

第12章 サイバーセキュリティプロダクトマネージャー

  • 12.1 サイバーセキュリティプロダクトマネージャーとは?
  • 12.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 12.3 他に追求できるキャリアは?
  • 12.4 検討すべきリソース、教育、認定資格は?
  • 12.5 サイバーセキュリティプロダクトマネージャーの面接で頻出する質問
  • 12.6 まとめ

第13章 サイバーセキュリティプロジェクトマネージャー

  • 13.1 サイバーセキュリティプロジェクトマネージャーとは?
  • 13.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 13.3 検討すべき教育や認定資格は?
  • 13.4 サイバーセキュリティプロジェクトマネージャー職の面接で頻出する質問
  • 13.5 まとめ

第14章 CISO

  • 14.1 CISOとは?
  • 14.2 このキャリアで得られる収入は?
  • 14.3 他に追求できるキャリアは?
  • 14.4 CISOのキャリアにおける面接で頻出する質問
  • 14.5 まとめ

第15章 行動面接での質問

  • 15.1 面接で行動に関する質問が出題されるのはなぜ?
  • 15.2 行動面接で頻出する質問
  • 15.3 まとめ

第16章 最終的な考察

  • 16.1 Chris Foulonの最終的な考察とアドバイス
  • 16.2 Tia Hopkinsの最終的な考察とアドバイス
  • 16.3 Ken Underhillの最終的な考察とアドバイス
  • 16.4 まとめ
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