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ソフトウェア工学の基礎 32

近代科学社

4,400円 (4,000円+税)

本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2025年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。

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内容紹介

本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2025年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。

書誌情報

  • 著者: 阿萬 裕久, 天㟢 聡介
  • 発行日:
  • 最終更新日: 2025-11-14
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 234ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: 近代科学社

対象読者

ソフトウェア工学,AI,IoT,プログラミング,ブロックチェーン,ソフトウェア,UML,ユーザインターフェース,セキュリティ,LLM,機械学習,開発支援に興味がある人

著者について

阿萬 裕久

愛媛大学 総合情報メディアセンター 教授

天㟢 聡介

南山大学 理工学部 ソフトウェア工学科 教授

目次

ソフトウェアリポジトリにバグを求めて

ファジングが発見した不具合に対するSBFLの有効性調査

ModernBERTを活用した意味的コード検索

プログラミング演習における細粒度履歴データを用いたコード流用の特定と分析

コメントに着目したLLM 生成コードの検出精度の比較調査

マルチモーダルLLM を用いたCoT Prompting による振る舞い図読み取り技術の提案

要求仕様の曖昧表現パターンの提案と学習効果

ソフトウェア価格予実差に影響する要因の分析

生成AI が提示した複数のコード片に対して開発者による選択を支援する手法

Stack Overflow とGitHub Discussions における技術的負債の投稿の傾向と内容の違いの調査

GitHub Issues を通じたChatGPT の開発者利用におけるプロンプトの特徴の調査

企業におけるアジャイル開発導入のための機能安全に関するアンケート分析

ブロックチェーンのPoW における完全性のためのストランド空間解析

通信障害を考慮した速度制御での1 次元系における追従ロボットに対するSPIN を用いたモデル検査

機械学習アシストによる並列モデル検査手法についての考察

YuminVillage: マルチフロントエンドシステムを利用した実践的システム開発教育環境

生成AI を活用したプログラミング演習支援システムにおける可視化機能の構築と授業支援への活用可能性

AI エージェントを用いたプログラミング課題の自動フィードバックシステム開発の試み

IEC61508 要求事項の分析およびD-Case を用いた構造化手法の提案

大規模言語モデルを用いたユースケース文書の整合性評価

文脈情報を用いた要求仕様書の曖昧性判定

開発者のソースコード理解を促進するためのTerm Retrieval-Augmented Comment Generation

LLM を用いた開発における設計文書を介したコード生成の有効性に関する調査

欠陥予測を考慮したモバイルアプリケーションの自動GUI テスト

利用ライブラリの進化に追随するためのソースコード修正例の検索手法

ライブ論文

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