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Windowsで作る侵入検知システム 自作IDS/IPSで学ぶ実践セキュリティ
1,980円
(1,800円+税)
この書籍は、IDS(侵入検知システム)およびIPS(侵入防止システム)という、コンピュータセキュリティにおける重要な要素に焦点を当てています。一般的なセキュリティ製品よりも専門的な領域であるIDS/IPSを、読者自身で作成し、その動作原理を理解することを目的としています。
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内容紹介
この書籍は、IDS(侵入検知システム)およびIPS(侵入防止システム)という、コンピュータセキュリティにおける重要な要素に焦点を当てています。一般的なセキュリティ製品よりも専門的な領域であるIDS/IPSを、読者自身で作成し、その動作原理を理解することを目的としています。本書では、Windows環境を対象に、WinDivertというライブラリを使用して特定の通信を検出し、定められたルールに基づき通信をブロックするプログラムの作成手順を詳しく解説しています。理解しやすい図解を多用し、一般の読者にも分かりやすい内容になっています。IDS/IPSの基本概念や仕組みについて深く学びたい方に最適な一冊です。
書誌情報
- 著者: dora
- 発行日: 2025-02-28 (紙書籍版発行日: 2025-02-28)
- 最終更新日: 2025-02-28
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 82ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
侵入検知,侵入防止,セキュリティ,通信,インターネット,ネットワーク,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人
著者について
dora

学生時代にセキュリティに興味を持ち、大学卒業後セキュリティ系企業に就職。脆弱性診断、ペネトレーションテスト、フォレンジックを主に得意とする。取得資格:CISSP,OSCP,GIAC GCIH, CompTIA Pentest+, AWS SCS, RISSなど。