Tweet
後悔しないためのVueコンポーネント設計
1,980円 (1,800円+税)
Vueを使いたいエンジニアのための指南書!本書はVue.jsを利用してシングルページアプリケーションの作成を考えているエンジニア、特にコンポーネントの設計や分類に悩んでいる方のためのガイドブックです。
関連サイト
本書の関連ページが用意されています。
内容紹介
本書はVue.jsを利用してシングルページアプリケーションの作成を考えているエンジニア、特にコンポーネントの設計や分類に悩んでいる方のためのガイドブックです。テストの書き方がわからない、コンポーネントのアンチパターンを知りたい、といった方のために、テストしやすい、またはしづらいコンポーネントとはなにか、単体テストの書き方などについて丁寧に解説しています。
〈本書の対象読者〉
・Vue.jsのコンポーネント設計に自身がない
・Vue.jsのコンポーネントの分類で悩んでいる
・Vue.jsのコンポーネントのアンチパターンを知りたい
・Vue.jsのコンポーネントのテストの書き方がわからない
書誌情報
- 著者: 中島 直博
- 発行日: 2019-06-28
- 最終更新日: 2019-06-28
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 64ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
中島 直博
株式会社ピクセルグリッド所属のフロントエンド・エンジニア。v0.10からVue.jsを使い始め、業務/個人を問わず数多くのプロジェクトで採用経験あり。
目次
第1章 なぜテストを書くのか
- 1.1 なぜ「私」はテストを書くようになったのか
第2章 テストしやすいコンポーネントと、テストしづらいコンポーネント
- 2.1 テストしやすい/しづらいコンポーネント
- 2.2 機能を少なくシンプルに保つ
- 2.3 依存は少なく
- 2.4 なるべく状態を持たせない
- 2.5 propsの型指定で避けたほうがいい型
- 2.6 親子コンポーネント間のやりとり
- 2.7 Storeのgettersに注意
- 2.8 ライフサイクルフックに直接処理を書かない
第3章 コンポーネントを分類する
- 3.1 コンポーネントの種類を知る
- 3.2 2種類で足りる?
第4章 ディレクトリ構成とコンポーネントの分類
- 4.1 UIのサンプル
- 4.2 basicsディレクトリ
- 4.3 componentsディレクトリ
- 4.4 containersディレクトリ
- 4.5 pagesディレクトリ
第5章 なにをテストするか
- 5.1 テストの対象
- 5.2 コンポーネントのテスト項目
- 5.3 Vuexのテスト
- 5.4 どうやってテストするか
第6章 テスト実行環境の構築
- 6.1 Vue CLIを使った環境構築
- 6.2 Vue CLI UIを使う
- 6.3 テストのサンプル
第7章 テストを書く
- 7.1 サンプルアプリケーション
- 7.2 テストの実行方法
- 7.3 ディレクトリとファイル構成
- 7.4 Jestの使い方と機能
- 7.5 vue-test-utils
- 7.6 basicのテスト
- 7.7 componentのテスト
- 7.8 containerのテスト
- 7.9 pageのテスト