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VMware導入ガイド―MacでWindowsを使う
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MacとWindows、いいとこ取り! Mac用アプリケーション「VMware Fusion」を使って、MacでWindowsを使えるようにする手順を紹介します。
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内容紹介
本書は、Mac用アプリケーション「VMware Fusion」を使って、MacでWindowsを使えるようにする手順を紹介するものです。
はじめに、VMware Fusionの導入と利用に際して、一般ユーザーでも知っておきたい程度に限定して仕組みと用語を解説します。あわせて、VMware Fusionのメリットとデメリット、Boot Campとの比較も簡単に紹介します。続いて具体的な作業へ移ります。必要な製品やインストール環境の準備、インストール、実際の利用方法について解説します。最後に、日々利用する上でVMware Fusionを使いやすくするカスタマイズについても紹介します。
なお、本書は「VMware Fusion 8」およびWindows 7〜10に対応しています。
書誌情報
- 著者: 向井 領治
- 発行日: 2015-09-04 (紙書籍版発行日: 2015-09-04)
- 最終更新日: 2015-09-04
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 76ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
向井 領治
テクニカルライター、エディター。1969年、神奈川県生まれ。信州大学人文学部卒。パソコンショップや出版社などを経て、96年よりフリー。主な著書に『今日から使える iPhone 6 / 6 Plus らくらくスタートブック』(MdN)、『MacでWindowsを使う本』(インプレスR&D)ほか。
目次
1章 予備知識
2章 「VMware Fusion」のポイント
3章 必要なものを準備しよう
- 3.1 Macパソコンの仕様を確認する
- 3.2 VMware Fusionを購入、または評価版を入手する
- 3.3 新規インストール可能なWindowsを購入する
- 3.4 インストーラがDVD-ROMディスクの場合は
4章 インストールしよう
- 4.1 VMware Fusionアプリケーションをインストールする
- 4.2 仮想マシンを作成し、Windowsをインストールする
- 4.3 VMware Tools
5章 MacでWindowsを使おう
- 5.1 仮想マシンの動作を管理する
- 5.2 仮想マシンの設定を変える
- 5.3 仮想マシンを追加する
- 5.4 キーボードとマウスの設定を変える
- 5.5 表示方法を切り替える
- 5.6 MacとWindowsでファイルを交換/共有する
- 5.7 アプリケーションメニューを使う
- 5.8 Time Machineの設定に注意
- 5.9 仮想マシンの削除