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ユニバーサルWindowsアプリ開発

インプレス

1,540円 (1,400円+税)

WindowsとWindows Phoneの間で共有するコードを持つことで、マルチデバイス向けのアプリケーションを作ることのできる「ユニバーサルWindowsアプリ」について、その仕組みから、開発環境の構築、Visual Studioを使った実践的なサンプルプログラム開発まで解説しています。

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内容紹介

WindowsとWindows Phoneの間で共有するコードを持つことで、マルチデバイス向けのアプリケーションを作ることのできる「ユニバーサルWindowsアプリ」について、その仕組みから、開発環境の構築、Visual Studioを使った実践的なサンプルプログラム開発まで解説しています。

本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「ユニバーサルWindowsアプリ開発」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。

書誌情報

  • 著者: 薬師寺 国安
  • 発行日:
  • 最終更新日: 2015-01-29
  • バージョン: 1.0.1
  • ページ数: 129ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス

対象読者

著者について

薬師寺 国安

薬師寺国安事務所代表。Visual Basic プログラミングと、マイクロソフト系の技術をテーマとした、書籍や記事の執筆を行う。
1950年生まれ。事務系のサラリーマンだった40歳から趣味でプログラミングを始め、1996年より独学でActiveXに取り組む。1997年に薬師寺聖とコラボレーション・ユニット PROJECT KySS を結成。2003年よりフリーになり、PROJECT KySS の活動に本格的に参加、.NETやRIAに関する書籍や記事を多数執筆する傍ら、受託案件のプログラミングも手掛ける。Windows Phoneアプリ開発を経て、現在はWindows ストア アプリを多数公開中。
Microsoft MVP for Development Platforms - Client App Dev (Oct 2003-Sep 2012)。Microsoft MVP for Development Platforms - Windows Phone Development(Oct 2012-Sep 2013)。Microsoft MVP for Development Platforms - Client Development(Oct 2013-Sep 2014)。Microsoft MVP for Development Platforms-Windows Platform Development (Oct 2014-Sep 2015)。

目次

第1章 ユニバーサルWindowsアプリ開発の第一歩、デバイス共有のファイル作成

  • 1.1 ユニバーサルアプリとは?
  • 1.3 共有プロジェクトによるコードの共有
  • 1.4 アプリを実行する

第2章 簡単なプログラムでユニバーサルWindowsアプリの動作を確認する

  • 2.1 開発環境の構築
  • 2.2 ユニバーサルアプリの第1歩

第3章 FlipViewコントロールを使ってタッチ操作で画像を切り替えるアプリを作る

  • 3.1 FlipViewコントロールを使ったユニバーサルアプリ

第4章 日本語音声の読み上げを行うユニバーサルアプリを作る

  • 4.1 日本語音声読み上げユニバーサルアプリを作る

第5章 開発したユニバーサルアプリを実際にストアに申請、登録するまで

  • 5.1 ユニバーサルアプリの申請方法
  • 5.2 アプリの申請

第6章 Visual Basicでユニバーサルアプリに挑戦!

  • 6.1 開発環境
  • 6.2 Visual Basicでユニバーサルアプリを作成する手順
  • 6.3 PCL(ポータブルクラスライブラリ)の作成
  • 6.4 App1_Common(移植可能)プロジェクト内にMainPage.xamlを作成
  • 6.5 入力された住所の郵便番号を表示
  • 6.6 プログラムコード (MainPage.xaml.vb)

著者プロフィール

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