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TTM8実践解説 汎用ロジックICキットで創る自作CPU
1,980円 (1,800円+税)
自作CPU、TTM8はロジックICを組み合わせて創った8bitのCPUです。取扱説明書では触れられない回路の構成部分まで深く解説します。これを機会にあなたも自作CPUの沼に溺れてみませんか!
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内容紹介
自作CPU、TTM8はロジックICを組み合わせて創った8bitのCPUです。取扱説明書では触れられない回路の構成部分まで深く解説します。これを機会にあなたも自作CPUの沼に溺れてみませんか!
基本的にはTTM8キットを購入した方向けの解説本ですが、これからCPUを学ぶ人のための解説を入れていますので、TTM8未購入であってもこの本から自作CPUというテーマに触れていただけるような内容になっています。
書誌情報
- 著者: 電子ライダー
- 発行日: 2022-07-01 (紙書籍版発行日: 2022-07-01)
- 最終更新日: 2022-07-01
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 112ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
ロジックIC,CPU,自作,自作キット,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人
著者について
電子ライダー
90年代生まれ。広島県出身、愛知県在住。名古屋工業大学大学院修士課程修了。名古屋市所在のメーカーに在籍するハードウェアエンジニア。本職として電気機器のハードウェア開発に携わりながらメーカーフェア系ものづくりイベントを中心に活動。自作CPUは学生時代から取り組み、組立キット「TTM4」の販売をはじめる。2021年には二作目の「TTM8」を販売。同時にものづくりサークル「みやこ電子工房」を立ち上げ本格的に活動を開始した