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はじめてPWAにトライするエンジニアのために!本書はモバイル向けWebサイトをネイティブアプリのように使える仕組みであるPWA(Progressive Web Apps)の概要と簡単な実装方法を1ステップずつ解説したチュートリアルです。
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内容紹介
本書はモバイル向けWebサイトをネイティブアプリのように使える仕組みであるPWA(Progressive Web Apps)の概要と簡単な実装方法を1ステップずつ解説したチュートリアルです。Firebase Hostingを使った配信やFirebaseを使ったWeb Pushの実装、AWS Lambdaで実装するServerless Push Serverなどについて解説しています。
書誌情報
- 著者: 渋田 達也
- 発行日: 2019-11-08
- 最終更新日: 2019-11-08
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 120ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
PWA,Web開発,アプリ開発,CSS,HTMLに興味がある人
著者について
渋田 達也
福岡で活動しているweb系のエンジニア。サーバーレスなどのバックエンドのこともしたりするが最近はフロントエンドがメインとなっている。著書に「現場で使えるVue.js Tips集」(インプレスR&D刊)がある。
目次
第1章 本書の概要
第2章 PWAの概要やツールの紹介
- 2.1 PWAの概要
- 2.2 PWAを作るためのブラウザーのAPI
- 2.3 PWAを作るための補助ツール
- 2.4 まとめ
第3章 PWAの実装方法解説
- 3.1 PWAとするサイトの雛形作り
- 3.2 Firebase Hostingを使ってサイトを公開
- 3.3 Add To Homescreenができる最低限のPWA作り
- 3.4 Workboxを使ったオフライン対応のPWA作り
- 3.5 まとめ
第4章 Web Pushの実装解説
- 4.1 クライアントとサーバーのやりとりを円滑にするための準備
- 4.2 プッシュ通知を行うための下準備
- 4.3 プッシュ通知サーバーの実装解説
- 4.4 クライアントの実装解説
- 4.5 まとめ
第5章 Service Worker
- 5.1 Service Worker概説
- 5.2 Service Workerのインストールについて
- 5.3 Service Workerの注意点
- 5.4 その他のイベント
- 5.5 まとめ