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TensorFlowはじめました3 Object Detection ─ 物体検出
1,100円 (1,000円+税)
「TensorFlowはじめました」シリーズの第三弾です。今回は画像の中から物体(イラストなら「顔」の部分など)を検出する「物体検出」を題材に、畳込みニューラルネットワークモデルの学習と評価・検証を行っています。
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内容紹介
【大好評「TensorFlowはじめました」シリーズ最新刊!】
本書は、TensorFlowがオープンソースで公開されるまで「機械学習」に触れたことがなかった筆者が、TensorFlowを通じて機械学習に挑戦して、七転八倒した成果をまとめた「TensorFlowはじめました」シリーズの第三弾です。今回は画像の中から物体(イラストなら「顔」の部分など)を検出する「物体検出」を題材に、畳込みニューラルネットワークモデルの学習と評価・検証を行っています。
書誌情報
- 著者: 有山 圭二
- 発行日: 2018-01-26 (紙書籍版発行日: 2018-01-26)
- 最終更新日: 2018-01-26
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 78ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
有山 圭二
有限会社シーリス代表。Androidアプリケーションの受託開発や、Androidに関するコンサルティング業務の傍ら、技術系月刊誌への記事執筆、AOSP(Android Open Source Project)へコントリビュートを行っている。著書に『TensorFlowはじめました』シリーズ(インプレスR&D刊)、共著に『TensorFlow活用ガイド[機械学習アプリケーション開発入門]』(技術評論社刊)。
目次
第1章 TensorFlowの基礎
- 1.1 TensorFlowとは
- 1.2 データフローグラフ
- 1.3 テンソル(Tensor)
- 1.4 変数とプレースホルダー
- 1.5 演算子のオーバーロード
- 1.6 ブロードキャスティング
第2章 グリッドベースの物体検出
- 2.1 物体検出とは
- 2.2 モデルの定義
- 2.3 データセットの作成
- 2.4 学習(訓練)
- 2.5 検証
第3章 物体認識奮闘記
- 3.1 確信度と座標
- 3.2 畳み込み層
- 3.3 モデルの定義
- 3.4 データセットの再作成
- 3.5 学習・訓練
- 3.6 検証