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TensorFlowはじめました
1,100円 (1,000円+税)
Googleが公開している機械学習ライブラリ「TensorFlow(テンソルフロー)」を初めて使う読者のためのチュートリアルガイドです。画像の多クラス分類問題「CIFAR-10」テーマに、機械学習に初めて触れるエンジニアのためのTensorFlowの基礎、実際に画像を使った機械学習に取り組むための初歩的な知識を掲載しています。
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内容紹介
【TensorFlow 0.10.0 および 0.11.0 RC0に対応した最新増補改訂版!】
本書はGoogleが公開している機械学習ライブラリ「TensorFlow(テンソルフロー)」を初めて使う読者のためのチュートリアルガイドです。画像の多クラス分類問題「CIFAR-10」テーマに、機械学習に初めて触れるエンジニアのためのTensorFlowの基礎、実際に画像を使った機械学習に取り組むための初歩的な知識を掲載しています。
書誌情報
- 著者: 有山 圭二
- 発行日: 2016-07-29 (紙書籍版発行日: 2016-07-29)
- 最終更新日: 2016-11-11
- バージョン: 1.1.0
- ページ数: 76ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
有山 圭二
有限会社シーリス代表。Androidアプリケーションの受託開発や、Androidに関するコンサルティング業務の傍ら、技術系月刊誌への記事執筆、AOSP(Android Open Source Project)へコントリビュートを行っている。
目次
TensorFlowの基礎
- TensorFlowとは
- データフローグラフ
- 変数とプレースホルダー
- Tensor(テンソル)
- TensorBoardによるグラフの可視化
CIFAR-10の学習と評価
- データの読み込み
- 推論(inference)
- 学習(learn)
- 評価(evaluate)
データ保存とフィルターの可視化
- 学習データの保存
- フィルターの可視化
CIFAR-10奮闘記
- 正規化層を追加する
- 訓練データを加工する
- ドロップアウトを設定する
- VGGNetのモデルを使う
- 最適化アルゴリズムを変更する
- バッチサイズを増やす