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システム導入のためのデータ移行ガイドブック―コンサルタントが現場で体得したデータ移行のコツ
1,320円 (1,200円+税)
本書は「データ移行」というシステム導入のいちタスクを扱います。システム導入のプロジェクトでデータ移行を担当する方が円滑にタスクを進められるよう、タスクの特徴や注意点を紹介します。
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内容紹介
本書は「データ移行」というシステム導入のいちタスクを扱います。データ移行とは、新システム導入に際して、現在稼働中の(新システムによって置き換えられる)システムからデータを抽出し、新システムに取込みを行う作業です。
本書では、システム導入のプロジェクトでデータ移行を担当する方が円滑にタスクを進められるよう、タスクの特徴や注意点を紹介します。特に経験の少ない方でも、考慮事項の抜け漏れをできるだけ少なく進めるのに参考になる内容を、実体験に基づいて盛り込みました。
(「はじめに」より)
書誌情報
- 著者: 久枝 穣
- 発行日: 2017-11-17 (紙書籍版発行日: 2017-11-17)
- 最終更新日: 2017-11-17
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 102ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
久枝 穣
大手コンサルティングファーム勤務。1978年生まれ。大阪大学人間科学部卒業。プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現:日本アイ・ビー・エム)に入社し、製造、流通、金融などの大手企業向けにCRMを中心とした業務改革、システム導入に携わる。他システムとのデータ連携を行うインターフェースや現行システムからのデータ移行領域について開発から運用まで豊富な経験を持つ。
Twitter @mhisaeda
ブログ 外資系コンサルタントのガラクタ箱(https://mhisaeda.com/)