Tweet
実践SvelteKit × FastAPI 誰でも簡単Web開発!フルスタックエンジニアになる!
1,760円 (1,600円+税)
SvelteKitとFastAPIは、2020年前後で急速に台頭し、Web開発をより素早く・より自由に・より簡単にするフレームワークです。本書を用いて、これらの基本的な仕組みや機能を、実装サンプル付きで学べます。
関連サイト
本書の関連ページが用意されています。
内容紹介
SvelteKitとFastAPIは、2020年前後で急速に台頭し、Web開発をより素早く・より自由に・より簡単にするフレームワークです。本書を用いて、これらの基本的な仕組みや機能を、実装サンプル付きで学べます。また、実際にVereclやCloud Runといった環境にデプロイし、公開するガイドつきです。これからWeb開発を始めたいという方は、SvelteKitとFastAPIで始めましょう!
書誌情報
- 著者: 野々山 太郎
- 発行日: 2022-12-23 (紙書籍版発行日: 2022-12-23)
- 最終更新日: 2022-12-23
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 86ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
クリーンアーキテクチャ,Web開発,開発環境,Flow,Elixir,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人
著者について
野々山 太郎
1996年東京都生まれ。HTML・CSS・JavaScriptから入門し、Web開発の自由度と可能性に魅了され、愛知県の大学院卒業後、Webエンジニアとして企業勤務。パフォーマンスチューニング・CSSアニメーション・UI設計と実装といった、ユーザが心地よく触れる部分を得意とする。
目次
第1章 導入
- 1.1 はじめに
- 1.2 初学者の方へ
- 1.3 前提知識
- 1.4 用意するもの
- 1.5 Webの誕生経緯
- 1.6 Webサービスの具体的な仕組み
- 1.7 Webサービスの仕組みを体験する
- 1.8 WebAPIでサービス同士が連携する例
- 1.9 使用するフレームワーク
- 1.10 実装へ
第2章 設計する
- 2.1 要求をまとめる
- 2.2 要件をまとめる
- 2.3 設計を始める
- 2.4 モデル設計
- 2.5 デザイン設計
- 2.6 API設計
- 2.7 開発環境やアーキテクトの設計
- 2.8 実装の進め方
第3章 バックエンドを実装する
- 3.1 MongoDB Atlas
- 3.2 環境を用意し、ついでに動かす
- 3.3 FastAPIのキホン
- 3.4 動作説明:MongoDBとbeanieとFastAPI
- 3.5 より細かいバリデーション
- 3.6 具体例
- 3.7 Dependsを使う
- 3.8 CORSの対応を行う
- 3.9 環境変数を使う
- 3.10 Google Cloudに登録する
- 3.11 Cloud Runにデプロイする
- 3.12 バックエンドのむすび
第4章 フロントエンドを実装する
- 4.1 環境構築と動作確認
- 4.2 事前のおことわり
- 4.3 Svelteの基本
- 4.4 SvelteKitのルーティング
- 4.5 APIを叩こう
- 4.6 Svelteのモジュールを認知する
- 4.7 様々なハンドリングをコンポーネントにまとめて
- 4.8 Svelteのstore, dispatchを活用
- 4.9 Vercelにデプロイしてみる
- 4.10 フロントエンドのむすび