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内容紹介
本書の前半では、「Adobe After Effect」のインターフェイスの説明から始まり、素材の取り込み、基本的な映像制作の操作(タイムライン操作、レイヤー操作、トリミング、合成、マスク作成、アニメーション、エフェクト、出力)と一通りの流れを学びます。
後半では、テロップの入れ方や、さまざまな種類のテキストアニメーション、トラックマットやマスク、トラッキングを使った映像の合成、映像を魅力的に見せるエフェクトアニメーション、3Dレイヤーを使ったアニメーションなど、さまざまなテクニックを紹介しています。
「After Effectを使うのは初めてだけれども、見た人の目を引き付けるような映像が作りたい」
そんな方にぴったりの1冊です。
※本書での説明は、Adobe After Effects CC 2023(一部After Effects CC 2022)、Windows 10で行っています。環境が異なると表示が異なったり、動作しない場合がありますのでご注意ください。なお、2023年2月現在ダウンロード可能な旧バージョンであるAfter Effects 2022と、macOSについては、操作が異なる場合は注記を入れています。
※サンプルファイルは、サポートサイトよりダウンロードすることができます。
書誌情報
- 著者: 大河原浩一
- 発行日: 2023-03-28
- 最終更新日: 2023-03-28
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 296ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF
- 出版社: マイナビ出版
対象読者
著者について
大河原浩一
デジタル・アーティスト/東京アニメーションカレッジ専門学校 非常勤講師/LinkedInラーニング インストラクター。ゲームや映画、アニメなどの3DCGアセット制作やコンポジットに従事するほか、多くの映像や3DCG系ツールのチュートリアル書籍の執筆や映像系専門学校などでの講師として活躍中。代表書籍に『After Effects マスターブック』(マイナビ出版)、『After Effects標準エフェクト全解』(BNN)、『すぐに使えるPremiere Elements』(マイナビ出版)などがある。