SPREAD情報セキュリティサポーター能力検定 公式テキスト
1,760円 (1,600円+税)
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内容紹介
本書は、セキュリティ対策を推進するSPREAD(セキュリティ対策推進協議会、Security Promotion Realizing sEcurity meAsures Distribution、略称SPREAD)の情報セキュリティサポーター資格およびマイスター資格を取得するための標準テキストです。情報セキュリティについてまとまった学習をしたい方、またはサポーター育成を目指す方々向けに、PC の基礎から情報社会の法律までがわかりやすく解説されています。
書誌情報
- 著者: セキュリティ対策推進協議会
- ページ数: 186ページ
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
セキュリティ対策推進協議会
セキュリティ対策推進協議会(Security Promotion Realizing sEcurity meAsures Distribution、略称SPREAD)は、インターネットやパソコンの利用者が情報通信の急速な変化に対応できるよう、IT関連団体・企業が相互に連携を取って対策を講じていくことが重要かつ有効であるとの認識のもと設立されました。さまざまなIT技術を利用した製品ならびにサービスを提供する企業にとっては、ユーザーのセキュリティ対策意識が向上することにより、それぞれの企業のサポート体制の負荷の軽減につながることのみならず、自社の製品に脆弱性が発見され、その対策を迅速に伝える必要が発生したときにSPREADの組織は有効に働くものと考えています。すなわちユーザーの情報セキュリティに対する意識向上およびユーザーを支援する地域のサポーター育成はSPREADの重要なミッションであると考えています。SPREADはこのような考えのもとに参加するIT関連団体・企業により運営され、全国各地のNPO団体や教育機関と協働してサポーター育成事業等の活動を実施しています。また、国やIT関連団体からも、SPREADの活動は賛同され、支援を受けています。
http://www.spread-j.org/