ゼロからのデータ基盤 Snowflake実践ガイド
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内容紹介
データの利用が企業や組織内で急速に広がる現代において、データ基盤の重要性が高まっています。この増加する関心に応えるため、本書では現役のデータエンジニア2名が、クラウドベースのデータ基盤サービスであるSnowflakeを使用して、効率的かつ効果的なデータ基盤構築の手法を解説します。データの有効活用はもちろん、大量データの処理や機械学習を活用したデータパイプラインの構築に関心があるエンジニアの方々に、具体的な方法論と実践的な知識を提供することを目的としています。フロントエンド、サーバーサイド、インフラストラクチャに関わる技術者の方々に、データ管理と活用の次のステップへの挑戦を促します。
書誌情報
- 著者: 山中 雄生, 小宮山 紘平
- 発行日: 2024-03-22 (紙書籍版発行日: 2024-03-22)
- 最終更新日: 2024-03-22
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 174ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
データ基盤,クラウド,クラウドデータ,データ処理,機械学習,パイプライン構築,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人
著者について
山中 雄生
京都大学情報学研究科修士課程卒業。2021年にラクスル株式会社に入社。ノバセル事業部にてバックエンドエンジニアとしてキャリアをスタート。2022年からSnowflakeを用いたデータ基盤の設計・開発に従事。データエンジニアリング領域におけるコミュニティ活動にも注力しており、2023年 Snowflake Data Superheroesの一人に選出。
小宮山 紘平
東京大学大学院農学生命科学研究科を卒業後、2011年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。インフラ、サーバーエンジニアを経験し、2017年からデータエンジニアへとキャリアを進めた。2021年より株式会社GENDAにてデータ基盤の開発を始めとしたDX事業に広く関わる。Snowflakeコミュニティでの活動も精力的に行っており、2023年 Snowflake Data Superheroesの一人に選出。