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内容紹介
本書は、オブジェクト指向言語に関数型言語の特長をバランスよく取り込んだ、実用的なプログラミング言語「Scala(スカラ)」の逆引き本です。Scalaの基本構文、標準ライブラリ、ユニットテスト、ビルドツール、データベース、Webプログラミングなど幅広い内容について、著者の現場経験に基づいた実践的なノウハウ・レシピを提供します。これからScalaに触れてみようという方はもちろんのこと、すでにある程度Scalaに関する理解がある方にとっても、「実際の開発時にどのようなコードを書いたら良いかを知るための手引き」として役立てていただける一冊です。
書誌情報
- 著者: 竹添 直樹, 島本 多可子
- 発行日: 2014-12-22 (紙書籍版発行日: 2012-07-02)
- 最終更新日: 2015-01-20
- バージョン: 1.0.1
- ページ数: 635ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF
- 出版社: 翔泳社
対象読者
著者について
竹添 直樹
NTTデータ先端技術に勤めるしがないプログラマ。オープンソースのJavaEEサーバーであるJBossに翻弄されつつScala でコードを書く日々を送る傍ら、趣味でオープンソースソフトウェアの開発や雑誌・書籍等の執筆を行なっている。最近、愛用のThinkPadの新製品がアイソレーションキーボードになってしまい、今使っているPC が壊れたらどうしようかと途方に暮れている。
島本 多可子
NTTデータ先端技術に勤務中。さまざまなオープンソースのJavaフレームワークを使ったWebアプリケーション開発に携わったあと、現職へ。Javaでは書籍の執筆や海外のコミュニティやフォーラムに参加している。数年前からScala に目覚め、小さなことからマイペースにコードを書く日々を送っていたが、最近では業務でも利用しており、いまカナリあつい。