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比較して学ぶRxSwift入門
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一歩先に進みたいiOSアプリ開発者必見!本書は、あるテーマに沿ってDelegate、CallBack、KVO、RxSwift/RxCocoa、それぞれのパターンでコードを実装しそれぞれの実装を比較してRxSwiftの書き方について学びます。
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内容紹介
【一歩先に進みたいiOSアプリ開発者必見!】
本書は、あるテーマに沿ってDelegate、CallBack、KVO、RxSwift/RxCocoa、それぞれのパターンでコードを実装しそれぞれの実装を比較してRxSwiftの書き方について学びます。RxSwiftの動向をキャッチアップし、一歩先に進みたいiOSアプリ開発初心者のための一冊です。
書誌情報
- 著者: 髙橋 凌
- 発行日: 2018-12-28 (紙書籍版発行日: 2018-12-28)
- 最終更新日: 2018-12-28
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 86ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
SwiftによるiOSアプリの開発経験が少しだけある(3ヶ月から1年未満)、RxSwiftライブラリーを使った開発をしたことがない、またはほんの少しだけある方
著者について
髙橋 凌
情報系専門学校を2017年に卒業、同年入社した受託開発会社を経て、2018年に株式会社トクバイに入社。以来、破壊的イノベーションで小売業界を変革するためiOSアプリエンジニアとして従事。とにかくアプリを作ることが好きで学生時代からWeb・モバイル問わず多種多様なアプリを作り、モバイルアプリでは複数のアプリをリリース。最近はサービス開発以外にも、技術同人誌の執筆や勉強会の主催を行うなど、これまでにやったことのなかった領域に手を伸ばし、視野を広げようと活動している。
目次
第1章 RxSwift入門
- 1.1 iOSアプリ開発とSwift
- 1.2 最初に覚えておきたい用語と、1行解説
- 1.3 RxSwiftって何?
- 1.4 Reactive Extensionsって何?
- 1.5 リアクティブプログラミングとは?
- 1.6 RxSwiftの特徴
- 1.7 RxSwiftは何が解決できる?
第2章 RxSwiftの導入
- 2.1 導入要件
- 2.2 導入方法
第3章 RxSwiftの基本的な書き方
- 3.1 メソッドチェーンのように直感的に書ける
- 3.2 Hello World
- 3.3 よく使われるクラス・メソッドについて
- 3.4 HotなObservableとColdなObservable
第4章 比較しながら、簡単なアプリを作ってみよう!
- 4.1 カウンターアプリを作ってみよう!
- 4.2 WebViewアプリを作ってみよう!
第5章 さまざまなRxSwift系ライブラリー
- 5.1 RxDataSources
- 5.2 RxKeyboard
- 5.3 RxOptional
第6章 次のステップへ
- 6.1 開発中のアプリに導入
- 6.2 コミュニティへの参加