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著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本

ボーンデジタル

2,000円+税

ネットの普及により著作権が侵害されたり、逆に知らぬ間に侵害してしまったりというケースが増えています。この本は、プロ・アマを問わずクリエイターやコンテンツ制作に従事する方が知っておかなければならない権利や法律について、具体的に「やっていいこととやってはいけないこと」「トラブルになってしまった時の対処方法」を紹介するものです。

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内容紹介

この本は法律の解釈よりも、「実際にどうしたらいいのか」を解説します!

ネットの普及により著作権が侵害されたり、逆に知らぬ間に侵害してしまったりというケースが増えています。この本は、プロ・アマを問わずクリエイターやコンテンツ制作に従事する方が知っておかなければならない権利や法律について、具体的に「やっていいこととやってはいけないこと」「トラブルになってしまった時の対処方法」を紹介するものです。これまでの著作権関連の書籍よりもより実務ベースで、よくあるケースごとにOKなのかNGなのかを、弁護士の法律監修をもとに約60もの豊富な判例を交えて解説した実践書です。

推薦コメント:太田良典(弁護士ドットコム エキスパートエンジニア)

著作権、ライセンス、契約といった権利のトラブルは、放置すれば大きな損失につながり、時にはウェブサービスが閉鎖に至る例もあります。本書では、そのような事例や判例を多数紹介しており、具体例を見ながら基本的な知識を学ぶことができます。当事者の体験談や、トラブル解決の具体的な手順など、実務にすぐに生かせる内容も充実。イラストレーターやデザイナーはもちろん、ウェブサービスの運営に携わるすべての方にお勧めしたい一冊です。

書誌情報

  • 著者: 大串肇, 北村崇, 染谷昌利, 木村剛大, 古賀海人, 齋木弘樹, 角田綾佳
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2018-09-25)
  • 最終更新日: 2020-02-28
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 224ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: ボーンデジタル

対象読者

デザイナー、イラストレーター、漫画家、エンジニア、CG・映像制作などコンテンツ制作に従事されている方。プロでやられている方はもちろん、ブロガーやYouTuber、二次創作者などアマチュアでコンテンツ制作される方まで、参考にしていただけます。

著者について

大串肇

株式会社mgn代表取締役。Webサイト制作ディレクション業において、一般企業や開発会社と一緒にプロジェクトを円滑に効率的に進めるのが主な仕事。IT系の勉強会で行われる5分程度のライトニングトークにおいて、毎回聴衆を盛り上げることを得意とし、界隈ではLT職人と呼ばれている。趣味はゲームをすること(上手くない)と、愛妻&愛犬とお散歩に行くこと。Gitの勉強会を定期的に行なっている。2013年のWordCampTokyo実行委員長。

北村崇

TIMING DESIGN/デザイナー/Adobe Community Evangelist。1976年生まれ、神奈川県秦野市出身。ロゴやグッズなどのグラフィックデザインや、Webディレクター、デザイナーとして企画からCMS構築まで一貫した制作業務を得意とし、コンサルタント/アドバイザーとしてデザインやプロジェクトのサポートも行う。また勉強会やセミナー、企業研修など、年間数十回の登壇と、書籍執筆など制作業務以外の活動も行なっている。

染谷昌利

株式会社MASH代表取締役。12年間の会社員生活を経て、インターネット集客、ブログメディア収益化の専門家として独立。行政機関のアドバイザー、企業のウェブサイトのコンテンツ作成パートナー、パーソナルブランディングやネットショップなどのコンサルティング業務も行う。代表的な著書に『成功するネットショップ集客と運営の教科書』(SBクリエイティブ)、『ブログ飯個性を収入に変える生き方』(インプレス)、『Google AdSense成功の法則57』『世界一やさしいアフィリエイトの教科書』(ソーテック社)、『複業のトリセツ』(DMM PUBLISHING)がある。

木村剛大

小林・弓削田法律事務所。弁護士(日本、ニューヨーク州)、九州大学大学院芸術工学研究院非常勤講師。「Art Law」を業務分野として掲げる日本で数少ない弁護士のひとり。ニューヨーク留学中はベンジャミン・N・カルドーゾ・スクール・オブ・ローの知的財産法修士課程とともに、クリスティーズ・エデュケーション・ニューヨークのアート・ビジネス・コースも修了した。主な業務分野は、知財訴訟、アート、エンターテインメント、デザイン、IT分野の契約、紛争対応。

古賀海人

株式会社キテレツ 代表取締役。デザイナー、プログラマー、世界三大広告賞にも名を連ねる制作会社のウェブデザイナー兼プログラマを経て、株式会社キテレツを設立。クリエイティブからテクノロジーまで、トータルソリューションを提供。WordPress コアコントリビューター、Ruby on Rails コントリビューター、React コントリビューターなど、多くのオープンソースプロジェクトに貢献する一方、Wocker、Frasco など、自身でも数多くのオープンソースソフトウェアを開発。

齋木弘樹

株式会社mgn。大学卒業後、17年にわたってDucati専門のチューニングショップでメカニックとして勤務。腰痛のため退職の後、Webに関する勉強をイチから始め、手始めに勉強会に行きまくる。2012年6月よりWeb制作会社に勤務。主にHTML・CSSのマークアップとWordPressの構築を業務とする。2016年4月より講師業。2017年10月から株式会社mgn所属。

角田綾佳

フリーランス&株式会社キテレツメンバー。2002年ごろからWeb制作に携わり、現在はフリーランスとしてWebサイトのデザインやイラスト制作を行う。2012年から始めたブログ「デザイナーのイラストノート」での記事をきっかけに、デザインのセミナーにも登壇。イラストや漫画をTwitterなどのSNSでも積極的に発信する。

目次

目次

はじめに

第1章|クリエイターが権利について知っておくべき理由

  • 01:今、権利について知っておくべき理由
  • 【コラム】著作権者の了解を得ずに著作物を使用できるとき
  • 【コラム】Googleの画像検索で著作権侵害を探してみた
  • 【コラム】東京オリンピック・パラリンピックの「ロゴ」と「エンブレム」

第2章|写真・イラスト・デザイン

  • 01:街並みなどで無関係の人が写り込んだ写真は使えないの?
  • 【コラム】表現の自由を重視した米国の判例
  • 02:似顔絵の著作権と人の容ぼうに関する権利
  • 03:動物園や水族館の生き物の写真って使ってもいいの?
  • 【コラム】高校野球の写真がSNS投稿禁止に?
  • 04:東京スカイツリーなどの写真を利用する際は許可が必要?
  • 【コラム】「太陽の塔」は建築物?
  • 05:キャラクターグッズが写り込んでいる写真は利用できる?
  • 06:写真などの素材から、人物や構図をトレースするのはOK?
  • 07:レイアウトや配色を真似たら著作権侵害になるの?
  • 08:商用フォントを使ったロゴやタイトルの著作権はどうなるの?
  • 09:Googleマップは自由に利用できる?(地図の著作権)
  • 10:ウェブサイトのスクリーンショットは自由に使えるの?
  • 11:社内資料ならネット上の画像を使用してもいいの?
  • 【コラム】「2020年東京オリンピック・パラリンピック展開例」画像盗用問題
  • 12:画像を不正に使用されないためにやっておくといい方法
  • 13:フリー素材は自由に使ってOK?
  • 14:アプリのアイコンやSNS のロゴは自由に使っていいの?
  • 【コラム】フリーで使える画像や素材が入手できるサイト

第3章|文章・コピー

  • 01:キャッチコピーには著作権がないから拝借してもいい?
  • 02:リライトした記事なら著作権侵害にならない?
  • 03:商標を持つ製品名には「Ⓡ」を入れなければならないの?
  • 04:どの程度の引用なら許されるの? ~著作権と引用ルール~
  • 【コラム】SNSのアイコン
  • 05:本や新聞の紙面、表紙を撮影して掲載するのは引用にあたるの?
  • 【コラム】時代と考え方によって変わる著作権の取り扱い方
  • 06:転載と引用ってどう違うの?
  • 07:メールや手紙、メールマガジンからの引用はできるの?

第4章|プログラムコード・ライセンス

  • 01:ウェブサイトに掲載されているコードはコピーしても大丈夫?
  • 02:オープンソースは無料で自由に使えるの?
  • 【コラム】オープンソースの定義
  • 03:オープンソースを使って作ったものは販売しても大丈夫?
  • 【コラム】納品したWordPressテーマなどのソースコードは公開しないといけないの?
  • 【コラム】GPLを利用したプロダクトはビジネスとして成立するのか
  • 04:ソースコードには、どの場合に、どのライセンスを選択すべき?
  • 05:「オープンソースだから安くして」といわれたらどうする?
  • 06:ライセンス条件に違反して制作を行った場合の責任は?

第5章|契約・権利の所在

  • 01:納品した成果物の著作権はクライアントのもの?
  • 02:自分の作品を公開するのにクライアントの許可は必要?
  • 03:納品したデザインが勝手に改変されて使われていた
  • 04:不採用だったコンペの企画やデザインは他社に出してもOK?
  • 05:コンペで採用されなかったデザインが勝手に使われた
  • 06:共同著作物は自分も著作者の一人だから、自由に使える?
  • 07:在籍中に描いたイラストは、退職したら使えない?
  • 08:コピーライト表示がもつ効力は?
  • 09:プライバシーポリシーや利用規約って必須ですか?
  • 【コラム】利用規約を読みましょう

第6章|トラブル発生時の対処

  • 01:ギャラの支払い遅延や未払いを防ぐために!
  • 02:著作権侵害を発見した場合はどうすべき?
  • 03:サービス提供会社などに著作権
  • 侵害の報告をするには
  • 【コラム】プロバイダ責任制限法における送信防止措置
  • 【コラム】著作権侵害を報告すると自分の個人情報が相手に伝わる可能性がある
  • 04:専門家に相談してみよう
  • 05:訴えてみよう(少額訴訟)
  • 06:著作権を侵害しているといわれた場合はどうすればいい?

第7章|デジタルにおける著作権の考え方

  • 01:著作権について説明できるようになろう
  • 【コラム】権利制限規定の一覧
  • 02:クリエイターは著作権でどのような請求ができるのか
  • 03:~パクられたらどうする?~無断利用と戦うためのコツ

付録

  • 付録1:イラスト作成における見積書サンプル
  • 付録2:イラスト制作業務委託契約書サンプル

監修者・著者プロフィール

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