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Raspberry Pi ではじめるDIY スマートホーム
1,980円 (1,800円+税)
Raspberry Piと市販のIoTデバイスを組み合わせてスマートホームをDIYするためのガイドブックです。著者が4年間試行錯誤しながら自宅をスマートホームにした経験を元に、Raspberry Piを中心にIoTデバイスを組み合わせる方法をスクリーンショット付きで解説しています。
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内容紹介
本書はRaspberry Piと市販のIoTデバイスを組み合わせてスマートホームをDIYするためのガイドブックです。著者が4年間試行錯誤しながら自宅をスマートホームにした経験を元に、Raspberry Piを中心にIoTデバイスを組み合わせる方法をスクリーンショット付きで解説しています。
書誌情報
- 著者: yagitch
- 発行日: 2019-12-20 (紙書籍版発行日: 2019-12-20)
- 最終更新日: 2019-12-20
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 116ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
ラズパイ,IoT,赤外線,リモコン,スマートスピーカー,シーリングに興味がある人
著者について
yagitch
元システムエンジニア。エンジニア仲間に流されてPhilips Hueを買って以来、自宅をスマートホーム化することに血道を上げるようになる。SonyのHUISやFitbit、Oculusなど、出たばかりで誰も注目していなかったデバイスを先んじて試して人に勧めるのが趣味。2015年より創作系同人活動、2018年より技術系同人活動を始めて現在に至る。Twitter:@yagitch
目次
第1章 我が家の例
- 1.1 物理構成
- 1.2 論理構成
第2章 スマートホームを作る:基本編
- 2.1 用意するもの
- 2.2 Node-REDを起動する
- 2.3 Node-RED Alexa Home Skill Bridge へ登録
- 2.4 Node-RED Alexa Home Skill Bridgeでデバイスを追加
- 2.5 AlexaアプリでNode-REDスキルをインストール
- 2.6 Hue の設定を確認
- 2.7 Node-RED に Alexa のノードを追加
- 2.8 Node-REDでAlexaとスクリプトを接続
- 2.9 動作確認
第3章 スマートホームを作る:応用編1
- 3.1 シーリングライトとHueを連動させる
- 3.2 照明の切り替えをスケジュールする
- 3.3 音声コマンドでシャットダウンする(スピーカーとの接続)
- 3.4 外出時に電気を消す(外出中フラグを立てる)
- 3.5 帰宅時に電気を付ける(Bluetoothポーリング)
- 3.6 リモコンでトリガーを引く(LIRCを使う)
第4章 スマートホームを作る:応用編2
- 4.1 NFCでトリガーを引く
- 4.2 合成音声におしゃべりさせる(OpenJTalk を使う)
- 4.3 音声を使わずにAlexaを操作する(OpenJTalk の応用)
- 4.4 定時に気温・湿度を声でお知らせする(netatmo のデータ取得)
- 4.5 毎日同じ時間に自動でカーテンを開ける
- 4.6 日の出の時刻に合わせて自動でカーテンを開ける
- 4.7 夜7時になるとNHKニュースを流す
- 4.8 Webスクレイピングをして大気汚染情報を教えてもらう(Pythonライブラリを活用する)
- 4.9 Webスクレイピングをしてバスの接近情報を教えてもらう