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PythonでGUIをつくろう─はじめてのQt for Python
1,980円 (1,800円+税)
PythonでGUIをつくる! 本書はQt for PythonとQt Quickを使用したUIの基本的な作成方法を解説します。
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内容紹介
【PythonでGUIをつくる!】
2018年6月にオフィシャルリリースされたQt for Pythonを利用して、インタラクティブで機能的なGUI をPythonで作成してみませんか? 本書はQt for Python とQt Quickを使用したUIの基本的な作成方法を解説します。
書誌情報
- 著者: 浅野 一雄
- 発行日: 2019-01-18 (紙書籍版発行日: 2019-01-18)
- 最終更新日: 2019-01-18
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 118ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
浅野 一雄
普段は、組み込み機器の開発をしながら組み込まれまくっている名古屋近辺で働くサラリーマンエンジニア。Qt Champions 2018のひとり。個人的な活動の中に、日本Qtユーザー会名古屋勉強会の主催をしており月一ベースでもくもく会を企画している。
目次
第1章 Qt for Pythonとは
- 1.1 Qtについて
- 1.2 PythonのバインディングであるQt for Python
- 1.3 Qtで作成できるGUIフレームワークについて
第2章 PythonとQt開発環境のセットアップ
- 2.1 Qt for Pythonの使用要件
- 2.2 開発環境を整える
第3章 Qt for Pythonの導入
- 3.1 Anacondaでの仮想環境の構築
- 3.2 Qt for Pythonのインストール
- 3.3 PyCharmを使用してPySideのバージョンを表示する。
第4章 画面の作成
- 4.1 Qt Creatorを使ってみる
- 4.2 QML記法の基礎
- 4.3 Qt Creator デザインモードを使ってみる
第5章 PythonでのGUI制御
- 5.1 Qt for PythonでHello Worldを表示
- 5.2 PythonとQMLとの連携
- 5.3 画面のスタイルについて
第6章 GUIアプリケーションの作成
- 6.1 作成するアプリケーションの画面と構成
- 6.2 画面の作成
- 6.3 Pythonにおけるコード作成
- 6.4 まとめ