試験公開中

このエントリーをはてなブックマークに追加

ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python 改訂版

インプレス NextPublishing

2,530円 (2,300円+税)

2018年インプレスR&Dより刊行した書籍『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python』を全面的に見直した改訂版です。

関連サイト

本書の関連ページが用意されています。

内容紹介

本書は2018年インプレスR&Dより刊行した書籍『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python』を全面的に見直した改訂版です。

本書は、著者が教えるプログラミング教室で実際に教材として使用しているものをもとに追加編集したものです。教室で教えていても、生徒が本当に理解したのか知ることは難しいものがあります。生徒自身もどこまで理解したのかわからないこともあるでしょう。そこで、授業ではドリル(演習)を行い、確実に基礎を習得できるようにしています。

実行環境はProcessingです。Processingは表現力に優れ、敷居が低いのでアート・美術分野で注目されがちですが、Java、JavaScript、Pythonといった本格的なプログラミング言語をサポートしています。本書では、基本的な描画命令に始まり、変数、演算、for文、if文、イベント処理、配列、リスト、クラスなどプログラミングで基礎となる内容をカバーしているので、ほかの言語を学習する際にもきっと役に立つはずです。

(本書は『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Java改訂版』をPythonに移植したものです)

書誌情報

  • 著者: 田中 賢一郎
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2020-08-21)
  • 最終更新日: 2020-08-21
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 356ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス NextPublishing

対象読者

やさしい,プログラミング,入門,for文,描画命令,if文,イベント処理,配列,リスト,クラス,変数,虫たたき,おみくじ,シルエットクイズ,リンゴキャッチ,ゴールキーパー,迷路,都道府県クイズ,迷路,デジタル時計に興味がある人

著者について

田中 賢一郎

1994年慶應義塾大学理工学部修了。キヤノン株式会社に入社し、デジタル放送局の起ち上げに従事。その間に単独でデータ放送ブラウザを実装し、マイクロソフト(U.S.)へソースライセンスする。Media Center TVチームの開発者としてマイクロソフトへ。MSではWindows、Xbox、Office 365などの開発・マネージ・サポートに携わる。2017年にFuture Coders を設立。「プログラミング教育を通して一人ひとりの可能性をひろげる」という理念のもと教室を運営。趣味はジャズピアノ演奏。
著書は、『ゲームで学ぶJavaScript入門 HTML5&CSSも身につく! 』2016年インプレス刊、『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング 改訂版』2017年インプレスR&D刊など多数。

目次

第1問|国旗を描こう

第2問|文字と変数

第3問|動きを加える

第4問|おでんを描く

第5問|ifによる条件分岐

第6問|for文を使った繰り返し

第7問|変数のスコープ

第8問|画像の描画

第9問|イベント

第10問|ヘリコプター

第11問|月面着陸

第12問|虫たたきゲーム

第13問|宝箱

第14問|おみくじ

第15問|キャラクターの移動

第16問|シルエットクイズ

第17問|リンゴキャッチ

第18問|ゴールキーパー

第19問|迷路

第20問|都道府県クイズ

第21問|はなび

第22問|Alphabet Soup

第23問|タイピング

第24問|追いかけっこ

第25問|弓矢

第26問|もぐらたたき

第27問|スロットマシン

第28問|たまご運び

第29問|棒人間ジャンプ

第30問|シューティング

Home 書籍一覧 ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python 改訂版 ▲ ページトップへ戻る