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実践Opal
1,980円 (1,800円+税)
Rubyで書いたソースコードをJavaScriptに変換するトランスパイラ(ソースコードコンパイラ)であるOpalのチュートリアルガイド「Pragmatic Opal」の改題・最新改訂版です。
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内容紹介
本書はRubyで書いたソースコードをJavaScriptに変換するトランスパイラ(ソースコードコンパイラ)であるOpalのチュートリアルガイド「Pragmatic Opal」の改題・最新改訂版です。Opalの入門、応用、実践と実用的なアプリケーションを作るための解説に加えてOpalの活用事例も掲載しています。
書誌情報
- 著者: 大崎 瑶
- 発行日: 2020-05-29 (紙書籍版発行日: 2020-05-29)
- 最終更新日: 2020-05-29
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 102ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
Ruby,トランスパイラ,JavaScript,Opal,Web,アプリに興味がある人
著者について
大崎 瑶
2000年筑波大学大学院電子情報工学専攻博士前期課程修了。株式会社レトリバ エンジニア。未踏ソフトウェア創造事業 2003年度、2004年度前期に採択。2014年にJavaからRubyに転向し、現在はRubyKaigiに登壇するなどRubyistとして活躍している。
目次
第1章 Opal入門
- 1.1 Opalって何?
- 1.2 How to Install
- 1.3 OpalでWebアプリケーションをつくろう
- 1.4 Sinatraアプリとして動かす
第2章 Opal応用編
- 2.1 OpalでJavaScriptのコードを呼びだしてみよう
- 2.2 Opalでgemをつくろう
- 2.3 OpalでJavaScriptのAPI ラッパーを作る
第3章 実践Opal
- 3.1 Opalで実用的なアプリケーションを作るために
- 3.2 HyaliteでVirtual DOM を扱う
- 3.3 MeniliteでIsomorphic プログラミングをしよう
- 3.4 WebSocketを使って共同編集する
- 3.5 opal-webpack-loaderについて
第4章 Opalの活用事例
- 【寄稿】DXOpal を使ってお絵かきアプリを作る
- プレゼンテーションツール「Gibier」
- タートルグラフィックス: kame-remocon