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Power Automateで学ぶローコード開発サバイバルガイド
2,860円 (2,600円+税)
Power Automate は、Microsoft が提供するクラウドベースの自動化サービスです。本書では、Power Automate の基本的な概念や操作方法を分かりやすく解説し、初心者から中級者までが楽しく学べるように工夫されています。
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内容紹介
Power Automate は、Microsoft が提供するクラウドベースの自動化サービスです。メールやチャット、OneDrive などの様々なアプリケーションやサービスを連携させて、簡単に自分の作業を効率化することができます。本書では、Power Automate の基本的な概念や操作方法を分かりやすく解説し、初心者から中級者までが楽しく学べるように工夫されています。また、実践的なフローの作成例や、ローコード開発のベストプラクティスも紹介しています。Power Automate を使って、自分だけのオリジナルな自動化を実現しましょう。
書誌情報
- 著者: 阿部 輝仁
- 発行日: 2024-01-26 (紙書籍版発行日: 2024-01-26)
- 最終更新日: 2024-01-26
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 148ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
RPA,Windows,Microsoft,自動化,作業自動化,ローコード,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人
著者について
阿部 輝仁
ゲーム開発に役立つ技術の探究に勤しむ雑食系エンジニア。日々の業務で得た経験をもとに執筆活動中。
目次
はじめに
- 職人芸では終わらせない
- 本書で伝えたいこと
- 表記関係について
- 免責
第1章 Power Automateのおさらい
- 1.1 Power Automateとは
- 1.2 Power AutomateとPower Automate Desktop
- 1.3 必要なライセンス
- 1.4 初めてのフロー作成
- 1.5 トリガーとアクション
- 1.6 コネクタ
- 1.7 フローデザイナーを使いこなす
- 1.8 デバッグ時に役立つ機能
- 1.9 より高度な機能
- 1.10 まとめ
第2章 Power Automateによるローコード開発の心得
- 2.1 ローコード開発とフツーの開発の違い
- 2.2 Power Automateの特徴
- 2.3 Power Automateが適していること
- 2.4 いきなり難しいことに挑戦しない
- 2.5 わかりやすい名前を付ける
- 2.6 フローを小さく保つ
- 2.7 フローを読みやすく保つ
- 2.8 ループを避ける
- 2.9 多数のアクションをまとめて移動する
- 2.10 フローの所有者を複数ユーザーにする
- 2.11 Excelを避ける
- 2.12 フローに使うパラメーターを分離する
- 2.13 まとめ
第3章 「通知する」フローの制作
- 3.1 通知フローの目的を決める
- 3.2 通知フローの仕様を決める
- 3.3 通知フロー用のアイテムリストを定義する
- 3.4 通知フローを編集する
- 3.5 まとめ
付録A 入力支援ダイアログ
- A.1 入力支援ダイアログ(新版)の使い方
- A.2 入力支援ダイアログ(旧版)の使い方