Backstageをはじめよう!
3,080円 (2,800円+税)
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内容紹介
本書は、Platform EngineeringとBackstageについて徹底的に解説する一冊です。Platform Engineeringの導入による認知負荷の低減や生産性の向上を目指し、Backstageを操作する際の基礎知識から実践的な運用方法まで網羅。特にBackstageを利用してチームのソフトウェア資産を一元管理し、効率的に開発・運用を行う方法に焦点を当てています。各章では、Platform Engineeringの背景と共にBackstageの設定方法やプラグイン機能、Kubernetesでのデプロイといった実践的な内容が丁寧に解説されており、読者が手軽にBackstageを導入し、組織の開発プロセスを最適化できるようにサポートします。ローカル環境からクラウド環境での運用までを詳細にカバーしているため、入門者から中級者まで幅広い層におすすめです。
書誌情報
- 著者: 田中 絢子, 山名 智博
- 発行日: 2024-11-15 (紙書籍版発行日: 2024-11-15)
- 最終更新日: 2024-11-15
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 240ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
プラットフォーム,インターフェイス,開発,生産性,負荷,導入,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人
著者について
田中 絢子
インフラ領域からWebアプリケーション開発まで経験したのち、現在はクラウドネイティブ領域を主戦場にしている。プライベートでは CloudNative Days やPlatform Engineering Meetup、Platform Engineering Kaigi といったコミュニティで committee として活動中。コミュニティ活動ではもっぱらデザインや配信などCreative領域に関わることが多い。猫とコーヒーとゲームを愛してやまない。
山名 智博
日系コンサルタント会社に所属するコンサルタント兼クラウドエンジニア。金融特化SierでSEや元外資系クラウドのSAを経て、ITエンジニア畑のコンサルタントに転身。日々顧客やPJに貢献しています。最新のサービスを触るのが好きで、手を動かしたいですが、ドキュメントワークが多くなっているのが悩みどころ。