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OpenFOAMの歩き方
2,200円 (2,000円+税)
オープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2012に対応し、計算用PCの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。
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内容紹介
本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2012に対応し、計算用PCの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。
書誌情報
- 著者: 川畑 真一
- 発行日: 2021-02-26 (紙書籍版発行日: 2021-02-26)
- 最終更新日: 2021-02-26
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 232ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
流体解析,OSS,ツール,開発に興味がある人
著者について
川畑 真一
サークル「はんままにあ」代表。オープンCAE勉強会@関西の幹事としてオープンソースのCAE(Computer Aided Engineering)コードに関する情報発信およびユーザー交流を行っている。主にCAE解析を行いながら、設計者向けのGUI作成の業務も行う。