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内容紹介
本書は、iOSアプリ開発の根幹となるObjective-C言語について、C言語やJavaなど、他の言語での、ある程度のプログラミング経験があるレベルの人を対象に、Objective-Cの言語としての特徴、Objective-C流のオブジェクト指向の実現方法、それらの実際のプログラミング方法が容易に理解でき、いつでも参照できる座右の書的なミニリファレンスとして使える内容を提供します。
書誌情報
- 著者: 柴田文彦
- 発行日: 2014-04-25 (紙書籍版発行日: 2014-04-25)
- 最終更新日: 2014-04-25
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 170ページ(A4PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
柴田文彦
1984年東京都立大学大学院工学研究科修了。同年富士ゼロックス株式会社に入社。1999年からフリーランス。大学生のころにPC-8001、Apple IIなどのパソコンに出会い、アセンブラをはじめとして、当時の8ビットパソコンで実行可能だった各種プログラミング言語を手当りしだいに独学。在学中から『月刊I/O』、『月刊ASCII』などのパソコン誌に、プログラミング関連の記事の執筆を始める。就職後は、米ゼロックスPARCとの共同研究、技術開発に従事し、本場のオブジェクト指向プログラミング環境に触れる。退社後は、主にMacを中心としたパソコンの技術解説記事や書籍を執筆するライターとして活動。最近では原点に戻り、もっぱらプログラミングに関する記事、書籍の執筆に注力している。