はじめてのNeRF・3DGS 基礎から応用までの実践ガイド
3,520円 (3,200円+税)
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内容紹介
この技術書は、NeRF(ニューラルレンダリングフィールド)の学習を始める初心者、特に大学生や社会人を対象にしています。具体的な内容としては、NeRFの基本から実践的な応用までを網羅しており、初めてNeRFに触れる方々に最適な内容となっています。
この本を通して、読者はNeRFの世界に一歩踏み込むことができ、学びの過程で実際に手を動かしながら理解を深めていくことが可能です。NeRFの技術を活用し、将来的には独自のプロジェクトや研究に生かすことができるでしょう。
書誌情報
- 著者: 岩﨑 謙汰, 﨑山 皓平, 片桐 敬太, 進士 さくら, Aster
- 発行日: 2024-10-18 (紙書籍版発行日: 2024-10-18)
- 最終更新日: 2024-10-18
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 196ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
ニューラルレンダリングフィールド,3D,画像生成,フォトグラメトリ,VR,AR,シミュレーション,モデリング,仮想現実,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人
著者について
岩﨑 謙汰
2018年サイバーエージェントに新卒入社し、VTuber撮影システムや3DCG合成撮影システムの開発、HoloLensプレゼンの開発、メタバース空間の実装に携わる。趣味はXRコミュニティマネージャー。Microsoft MVPを2021年11月に受賞。技術好き学生支援コミュニティIwaken Lab.を主宰。
﨑山 皓平
株式会社パスコにて、3次元データなどの新たな地理空間情報を活用し、行政サービスや民間サービスのDX推進に向けた検討を実施している。個人活動では「さきやま」として、XRに関わるイベントに参加したり、イベントの運営を行ったりしている。
片桐 敬太
大学時代からXRを研究し、新卒で株式会社リコーへ入社後、ARの車載ディスプレイ(Head-Up Display)やテレプレゼンスロボットの研究開発に携わる。その後、株式会社サイバーエージェントにてNeRFなど自由視点画像生成の社会実装に取り組む。
進士 さくら
慶應義塾大学大学院理工学研究科にて、文化財の操作をXR環境で擬似体験する研究をしている。個人活動では「さくたま」として、「ARドラム」パフォーマンスをはじめとしたXRによる新たな音楽表現・体験を模索している。
Aster
新たな次元の魅力を紡ぐXRエンジニア。誰もが魅了される体験を追求しているAsterです。最新のNeRF技術や使い方のコツなど、NeRFに関する情報を発信しています。