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猫でもわかるPlayFab 運用編 さらにゲームを良くするメソッド
1,980円 (1,800円+税)
本書の⽬的は、PlayFab を使ったゲームのリリースを考えている⼈が、実験機能やアカウントBAN 機能を理解して、使えるようになることです。実験機能については情報が少ないですが、理解しておくとリリース後により良いゲームにすることができます。
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内容紹介
本書の⽬的は、PlayFab を使ったゲームのリリースを考えている⼈が、実験機能やアカウントBAN 機能を理解して、使えるようになることです。実験機能については情報が少ないですが、理解しておくとリリース後により良いゲームにすることができます。基本的な機能だけでなく、運⽤を⾒据えた使い⽅を理解したい⼈にとって、この本はぴったりです。
本書で得られること
• A/B テストの知識
• 実験の知識
• プッシュ通知の知識
• アカウントBAN の知識
対象読者
• PlayFab を使ったゲームのリリースを考えている⼈
• リリース予定はないが、知識として知っておきたい⼈
本書は、以下の知識がある前提とします。Unity やC#の説明は省き、PlayFab に特化した説明をしています。
• Unity のビルドまわりを理解している、または⾃分で調べて進められる
• C#の基礎⽂法はひと通り覚えている
• PlayFab の基礎知識に加え、サーバー処理を理解している
書誌情報
- 著者: ねこじょーかー
- 発行日: 2022-02-04 (紙書籍版発行日: 2022-02-04)
- 最終更新日: 2022-02-04
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 90ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
PlayFab,ゲーム開発,プラットフォーム,運用,ゲーム,技術書典,同人誌,A/Bテスト,プッシュ通知,Unity,C#に興味がある人
著者について
ねこじょーかー
SIerとして働くC#エンジニア。独学でPlayFabを習得し、日本で初めてのPlayFabに関するオンライン書籍を4冊刊行。内容のわかりやすさを主眼としており、PlayFabに関するブログや勉強会を通じて情報を発信している。
目次
まえがき
第1章 A/Bテストを知ろう
- 1.1 A/Bテストの基礎知識
- 1.2 A/Bテストが必要な理由
- 1.3 A/Bテストすべき項目例
- 1.4 A/Bテストの流れ
- 1.5 A/Bテストで気をつける点
第2章 実験を使おう
- 2.1 実験とは
- 2.2 実験の登録
- 2.3 実験の結果を見る
- 2.4 タイトルデータのオーバーライド
- 2.5 除外グループを使おう
- 2.6 プログラムからのアクセス
第3章 プッシュ通知を使おう(iOS)
- 3.1 プッシュ通知とは
- 3.2 事前準備
- 3.3 プッシュ通知テンプレートの登録
- 3.4 クライアント側の実装
- 3.5 テスト動作確認
- 3.6 セグメントとプッシュ通知の連携
- 3.7 プッシュ通知のローカライズ
- 3.8 サーバー処理からプッシュ通知を送る方法
- 3.9 プッシュ通知のONとOFF
第4章 プッシュ通知を使おう(Android)
- 4.1 事前準備
- 4.2 クライアント側の実装
- 4.3 動作確認
第5章 不正プレイヤーをBANしよう
- 5.1 BANとは
- 5.2 不正の検知を自動化する
- 5.3 ユーザーから不正や違反を報告してもらう
- 5.4 不正ユーザーのデータを除外する
- 5.5 不正ユーザーのランキングをリセットする
第6章 おまけ
- 6.1 APIのエラーハンドリング
付録A 参考文献
- A.1 A/Bテストを知ろう
- A.2 実験を使おう
- A.3 プッシュ通知を使おう(iOS)
- A.4 プッシュ通知を使おう(Android)
- A.5 不正プレイヤーをBANしよう
- A.6 おまけ