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内容紹介
Oculus RiftやHTC Viveといった本格的なVRデバイスがなくても手持ちのスマホで気軽に楽しめる「モバイルVR」、本書は、そんなモバイルでVRコンテンツを開発するためのテクニックを紹介しています。
ゲームエンジンUnityの最新バージョンを使って、モバイルVRに向けに設計されたコンテンツを作成する手順を解説。サンプルアプリはGear VRやハコスコでの動作確認済みで、ソースコードも提供予定です。
第1章 モバイルVR 開発をはじめよう
第2章 モバイルVR の開発環境を構築しよう
第3章 サンプルプロジェクトをビルドしてみよう
第4章 Unityの仕組みを理解しよう
第5章 モバイルVRゲームを作ってみよう
第6章 VRシューティングゲームを実装しよう
第7章 VRゲームのグラフィックを強化しよう(前編)
第8章 VRゲームのグラフィックを強化しよう(後編)
本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「Gear VR&ハコスコで動くモバイルVRコンテンツを作ろう!」として連載された技術解説記事を書籍用に再編集したものです。本書の内容は、執筆時点(2017年8月)までの情報を基に執筆されています。
書誌情報
- 著者: 酒井駿介
- 発行日: 2017-09-04 (紙書籍版発行日: 2017-09-04)
- 最終更新日: 2017-09-04
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 104ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: EPUB
- 出版社: インプレス
対象読者
モバイルでVRコンテンツを開発したい3Dエンジニア、ゲームエンジニア、モバイルアプリ開発者など
著者について
酒井駿介
アプリ制作会社などでモバイルアプリの開発業務を経て、2015年よりグリー株式会社所属。Technical Artist チームにて、3D アートアセットパイプラインの構築や、シェーダ開発、処理負荷の最適化などにあたっている。Unity Certified Developer(2016)