試験公開中

このエントリーをはてなブックマークに追加

MkDocsではじめる静的サイトジェネレータ

インプレス NextPublishing

1,980円 (1,800円+税)

本書は、静的サイトジェネレータ「MkDocs」を手軽に導入するためのガイドブックです。ドキュメントや個人サイトの作成に広く活用されている静的サイトジェネレータの中で、MkDocsは特にMarkdown形式の柔軟性を活かして効率的なサイト構築を実現します。

関連サイト

本書の関連ページが用意されています。

内容紹介

本書は、静的サイトジェネレータ「MkDocs」を手軽に導入するためのガイドブックです。ドキュメントや個人サイトの作成に広く活用されている静的サイトジェネレータの中で、MkDocsは特にMarkdown形式の柔軟性を活かして効率的なサイト構築を実現します。Markdownをベースにしながら、豊富な拡張機能やプラグインを使うことで、よりリッチな表現が可能になります。

HugoやGatsby、Jekyllと並んでMkDocsも有力な選択肢ですが、国内での情報はまだ少なく、まとまった資料が不足しているのが現状です。そこで、本書は具体的な事例や手順を交え、オープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメント作成にMkDocsが多く使われていることを詳しく解説。ドキュメントや簡易ウェブサイトの制作を始めたい方々に、MkDocsがどれほど有効かを知っていただける内容になっています。初心者にもわかりやすく、実践的な情報が詰まった一冊です。

書誌情報

  • 著者: 島田 健人
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2025-02-28)
  • 最終更新日: 2025-02-28
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 84ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス NextPublishing

対象読者

静的サイトジェネレーター,サイト制作,Web制作,Markdown,サイト構築,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人

著者について

島田 健人

SRE/クラウドエンジニア。普段はクラウドインフラの設計・構築やCI/CDをはじめとした自動化周りを中心に従事。2023年から同人誌サークル『山椒駆動開発』を立ち上げ、技術書典やコミックマーケットなどで技術系同人誌を頒布している。学生時代からLaTeXを始めとした組版システムやドキュメンテーションツールが好きで、今回MkDocsの本をRe:VIEWで書くことに喜びを感じている。旅行とプログレッシブメタルとアイドルが好き。GitHub/X(旧Twitter): @hitsumabushi845

目次

第1章 MkDocsとは

第2章 クイックスタート

第3章 構成ファイルmkdocs.ymlの基本設定

第4章 ハンズオン① — readthedocsテーマを使ったドキュメンテーションサイトの作成

第5章 Python-Markdown拡張機能とMkDocsプラグイン

第6章 おすすめPython-Markdown拡張機能・MkDocsプラグイン・テーマの紹介

第7章 ハンズオン② — Material for MkDocsテーマを使ったブログサイトの作成

第8章 GitHub Pagesでサイトを公開する

第9章 Netlifyでサイトを公開する

Home 書籍一覧 MkDocsではじめる静的サイトジェネレータ ▲ ページトップへ戻る