実践Expo React NativeとFirebaseで、SNSアプリを最速ストアリリース!
2,750円 (2,500円+税)
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内容紹介
【React Native & Expoでストアにアプリをリリースできる!】
本書はiOSとAndroidアプリを同時に開発できるフレームワークであるReact Nativeを使って、実際にストアリリースできるアプリの開発を行うための各種ノウハウをユースケース別に紹介した解説書です。「React Nativeで開発したアプリを運用することは現実的なのか?」「Expoを使ったアプリは大丈夫か?」といった疑問に応える一冊です。
書誌情報
- 著者: 中川 幸哉, 前田 翼, 渡邊 雄
- 発行日: 2018-12-14
- 最終更新日: 2018-12-14
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 246ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
アプリ開発に興味があるWebプログラマ、クロスプラットフォーム開発に興味があるプログラマ、React Native プログラマ
著者について
中川 幸哉
1987年新潟県上越市生まれ。会津大学コンピュータ理工学部コンピュータ理工学科卒業。ウォーターセル株式会社で農作業記録システム「アグリノート」を中心に、モバイルアプリ事業でUIデザインや開発に携わる。React Nativeは銀の弾丸ではなく、腕力に物を言わせて課題を殴るためのひのきの棒、というのが持論。新潟の豊かな風土とラーメンとクラフトビールが好き。Twitter:@Nkzn
前田 翼
株式会社FACTBASE・CTO。CTOオブ・ザ・イヤー2018 ファイナリスト。日本からJavaScript OSSへ貢献するというミッションを掲げるコミュニティJS Ninjaのオーガナイザー。SNSでは@ggtmtmgg というIDで活動中。チャームポイントは髭。
渡邊 雄
音楽やダンスなどエンタメを事業として展開する株式会社g&hのCTO。普段からExpoでアプリ開発をしており、Goなどを用いてのサーバサイド開発など多岐に亘るエンジニア。ハムカツおじさん(@hmktsu)という名前でTwitterをやっており、ブログなどでReact NativeやExpoについても情報を発信中。
目次
第1章 React NativeとExpoの役割とは
- 1.1 React Nativeについて
- 1.2 Expoについて
第2章 はじめてのExpo製アプリを作ってみよう
- 2.1 SnackでHello Worldしよう
- 2.2 コーディングをしよう
- 2.3 ローカル環境を構築しよう
第3章 Expoのよく使われる機能と画面遷移を学ぼう
- 3.1 どういうアプリを作るのか?
- 3.2 アプリ構築の流れ
第4章 Firebaseと連携しよう
- 4.1 Firebaseのプロジェクトを作成しよう
- 4.2 ユーザーの情報を取得しよう
- 4.3 ユーザーのプロフィール写真を変更しよう
- 4.4 投稿をアップロードしよう
- 4.5 投稿一覧を表示しよう
- 4.6 投稿のサムネイル一覧を表示しよう
- 4.7 キーワードから始まるタグを取得できるようにしよう
- 4.8 投稿に「いいね」できるようにしよう
- 4.9 通知一覧を表示しよう
- 4.10 投稿詳細画面で投稿を表示しよう
- 4.11 まとめ
第5章 ExpoとFirebaseでプッシュ通知を楽に実装しよう
- 5.1 プッシュ通知の仕組み
- 5.2 プッシュ通知を許可してもらおう
- 5.3 プッシュ通知を送るCloud Functionsを作成しよう
- 5.4 プッシュ通知をタップしてアプリを開こう
- 5.5 通知一覧ページを開いたらアプリアイコンのバッジを消そう
- 5.6 プッシュ通知のまとめ
- 5.7 よりよいアプリにするためのTips
- 5.8 まとめ
第6章 解析・エラートラッキング・多言語対応・テストを行おう
- 6.1 解析
- 6.2 エラートラッキング
- 6.3 多言語対応
- 6.4 テスト
- 6.5 まとめ
第7章 アプリをストアに申請しよう
- 7.1 デベロッパー登録をしよう
- 7.2 アプリをビルドしよう
- 7.3 アプリ申請をするためのアプリ情報を入力しよう
- 7.4 ビルドしたアプリをストアにアップロードしよう
- 7.5 アプリを申請・公開しよう
- 7.6 まとめ