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初心者でも大丈夫!! IonicとFirebaseでゼロからはじめるアプリ開発
1,980円 (1,800円+税)
IonicとFirebaseでWebアプリを作る入門書!AngularをベースとしたHTML5アプリケーション開発フレームワークIonicとFirebaseのパワーを借りて、HTML/CSS/JavaScriptを使ってチュートリアル形式にアプリケーションを作って遊べる入門書です。
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内容紹介
【IonicとFirebaseでWebアプリを作る入門書!】
AngularをベースとしたHTML5アプリケーション開発フレームワークIonicとFirebaseのパワーを借りて、HTML/CSS/JavaScriptを使ってチュートリアル形式にアプリケーションを作って遊べる入門書です。HTMLとCSS、JavaScriptの基本的な構文が分かれば、本の通りにすすめるといつのまにかアプリが完成します。普段はコーディングをしているけど、ちょっとアプリ開発もしてみたいと思っている方や、JavaScriptの入門書を読んでみたけど、次は何か1つ作ってみたいと思っている方に最適な1冊です。
書誌情報
- 著者: 柳原 新
- 発行日: 2019-01-18 (紙書籍版発行日: 2019-01-18)
- 最終更新日: 2019-01-18
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 146ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
HTML/CSSは分かる、JavaScriptの基本的な構文は一応分かる(ES2015以降の書き方がわかればなおよい)、ターミナルの基本的な操作ができる
著者について
柳原 新
普段は東京でWeb制作をしています。WordPressでWebサイトを作るのがメインのお仕事です。最近はAngularやIonicが楽しいので、TypeScriptを書けるお仕事ができたら幸せだなと考えながら生きています。
目次
目次
はじめに
第1章 Ionicって一体……?
- 1.1 Ionic(アイオニック)とは
- 1.2 CordovaとCapacitorをざっくり知ろう
- 1.3 Angularをざっくり知ろう
- 1.4 TypeScriptもざっくり知ろう
第2章 開発環境を設定しよう
- 2.1 Node.jsのインストール
- 2.2 Ionic CLIとCordovaのインストール
- 2.3 gitのインストール
第3章 Ionicを動かしてみよう
- 3.1 はじめてのIonicプロジェクト!
- 3.2 Ionicアプリケーションを動かしてみよう!
- 3.3 Ionicプロジェクトのファイルを確認してみよう
- 3.4 コンテンツが表示されるまでの流れを知ろう
- 3.5 まとめ
第4章 ここからが本番!Ionicアプリケーションを作ろう
- 4.1 どんなアプリを作るんでしょうか
- 4.2 どんな感じで作っていくの?
- 4.3 いまさらですが、エディターは何をお使いですか?
第5章 ひとまずメッセージボードを作ってみよう!
- 5.1 メッセージボード用にIonicプロジェクトを作ろう
- 5.2 見た目から作っていきます
- 5.3 入力した投稿も表示させてみよう
- 5.4 メッセージを更新できるようにしてみる
- 5.5 メッセージを削除できるようにしよう
第6章 Firebaseでユーザー認証しよう
- 6.1 Firebaseって一体なんなの?
- 6.2 Firebaseのセットアップをしよう
- 6.3 FirebaseのAuthenticationを設定しよう
- 6.4 IonicプロジェクトからFirebaseを使えるようにしよう
- 6.5 ログインページを作ろう
- 6.6 サインアップページを作ろう
第7章 Firebaseでデータを永続化しよう
- 7.1 Firestoreを使う準備をしていこう
- 7.2 メッセージボードのデータをFirestoreに保存しよう
第8章 メッセージボードの機能を改善しよう!
- 8.1 いつ投稿されたのかをちゃんと表示しよう
- 8.2 ログアウトも実装しておこう
- 8.3 ログイン認証を無視したアクセスを断ち切ろう!
- 8.4 もうひとつの忘れ去られた機能、コメントを実装しよう
第9章 アプリケーションついに完成
- 9.1 iOSシミュレーターで動かしてみよう
- 9.2 アプリケーションをWeb用にデプロイしてみよう