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いちばんやさしいPythonの教本 第2版 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで

インプレス

2,420円 (2,200円+税)

講義+実習のワークショップ形式で、会話bot「pybot」を作りながら楽しく学べる「はじめてでも挫折しない」Pythonの入門書です。なぜそうするのかを知りたい、仕組みが知りたい、応用できる基礎を身に付けたい、そんな読者のさまざまな要望に応える新しい教本です。

【注意】本書のEPUB版は固定レイアウト型になっております。文字の大きさの変更や検索、引用などはお使いいただけません。画面の大きい端末でご利用ください。

関連サイト

本書の関連ページが用意されています。

内容紹介

講義+実習のワークショップ形式で、
会話bot「pybot」を作りながら楽しく学べる
「はじめてでも挫折しない」Pythonの入門書です。

なぜそうするのかを知りたい、
仕組みが知りたい、
応用できる基礎を身に付けたい、
そんな読者のさまざまな要望に応える新しい教本です。

講義パートの図解をまじえた解説で仕組みについて理解したあと、
実習パートで実際に手を動かしながらプログラムを書いていきます。

少しずつ新しいことを学びながら進み、プログラムに機能を追加していくので、
いま自分は何をやっているのかを、ちゃんと理解しながら進められます。

もし、つまずいても安心です。
短いレッスンを積み重ねた構成なので、
少し戻って再確認することもしやすくしています。

また、本書で学ぶサンプルプログラムのコードは、
サポートページからダウンロードできるので安心です。

ぜひ本書でPythonのプログラミングの楽しさを実感してください!

書誌情報

  • 著者: 鈴木たかのり, 株式会社ビープラウド
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2020-08-24)
  • 最終更新日: 2020-08-24
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 272ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス

対象読者

Pythonではじめてプログラミングをはじめる方、Pythonを使って機械学習やデータ分析をしてみたいが、まずは入門からはじめたい方

著者について

鈴木たかのり

株式会社ビープラウド 取締役/Python Climber。部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使いはじめる。2012年3月よりビープラウド所属、2018年1月より現職。他に一般社団法人PyCon JP Association副代表理事、 Pythonボルダリング部(#kabepy)部長、Python mini Hack-a-thon(#pyhack)主催、Python Boot Camp(#pycamp)講師、PyCon JP 2014-2016座長などの活動をしている。主な著作に『いちばんやさしいPython機械学習の教本(2019 インプレス刊)』『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書(2018 翔泳社刊)』『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版(2018 秀和システム刊)』『Pythonエンジニア ファーストブック(2017 技術評論社刊)』などがある。最近の楽しみはPython Boot Campの講師で訪れた土地で、現地のクラフトビールを飲むこと。2019年は世界各国のPyConでの発表に挑戦し、日本を含む9カ国で発表した。趣味は吹奏楽とボルダリングとレゴとペンシルパズル。

株式会社ビープラウド

ビープラウドは、2008年よりPythonを主言語として採用、Pythonを中核にインターネットプラットフォームを活用したシステムの自社開発・受託開発を行う。優秀なPythonエンジニアがより力を発揮できる環境作りに努め、Python特化のオンライン学習サービス「PyQ(パイキュー)」などを通してそのノウハウを発信。IT勉強会支援プラットフォーム「connpass(コンパス)」の開発・運営や勉強会「BPStudy」の主催など、技術コミュニティ活動にも積極的に取り組む。

目次

はじめに

本書の読み方

目次

Chapter 1 Pythonを学ぶ準備をしよう

  • 01 プログラミングとは何かを知りましょう
  • 02 コンピューターの仕組みについて知りましょう
  • 03 Pythonの特徴とできることを知りましょう
  • 04 Pythonの最新機能を知りましょう
  • 05 Pythonを書くためのエディターを用意しましょう
  • 06 Pythonをインストールしましょう
  • 07 Pythonを対話モードで実行してみましょう
  • 08 ファイルに書いたPythonのプログラムを実行しましょう

Chapter 2 コマンドプロンプトに慣れよう

  • 09 コマンドプロンプトについておさらいしましょう
  • 10 コマンドプロンプトで操作するフォルダーを移動しましょう
  • 11 ファイルやフォルダーを操作する基本コマンドを覚えましょう

Chapter 3 基礎を学びながらプログラムを作成しよう

  • 12 プログラムで実現したいことを考えてみましょう
  • 13 コンピューターに計算をさせてみましょう
  • 14 データの表示方法を覚えましょう
  • 15 変数を使って値を記憶しましょう
  • 16 キーボードから入力を受け取る方法を知りましょう
  • 17 データの型を学びましょう
  • 18 わかりやすいメッセージを出力しましょう
  • 19 複数のデータを1つにまとめましょう
  • 20 リストを操作してみましょう
  • 21 不変のデータをまとめるタプルを使ってみましょう
  • 22 関数とメソッドの特徴と違いを学びましょう
  • 23 f-stringによる文字列の生成について学ぼう

Chapter 4 繰り返しと条件分岐を学ぼう

  • 24 繰り返し処理について学びましょう
  • 25 条件によって処理を変えてみましょう

Chapter 5 辞書とファイルの扱いを学ぼう

  • 26 辞書を利用した複数データ処理をしてみましょう
  • 27 プログラムにファイルの読み込みをさせてみましょう
  • 28 プログラムからファイルに書き込んでみましょう
  • 29 ファイルにデータを追記しましょう
  • 30 辞書とファイル入出力を使ったプログラムを作りましょう

Chapter 6 会話botを作ろう

  • 31 会話botとは何かを知りましょう
  • 32 単純な応答をする会話botを作りましょう
  • 33 あいさつを返すbotを作りましょう
  • 34 あいさつを辞書データにして編集しやすくしましょう
  • 35 あいさつデータをファイルから読み込みましょう
  • 36 計算を行うコマンドを作成しましょう
  • 37 計算を行うコマンドの処理を1つにまとめましょう
  • 38 組み込み関数を使いましょう

Chapter 7 ライブラリを使いこなそう

  • 39 プログラムを機能ごとにファイルに分割しましょう
  • 40 標準ライブラリを使いましょう
  • 41 datetimeモジュールを使って日時を扱う機能を作りましょう
  • 42 リスト、タプル、文字列からまとめてデータを取り出しましょう
  • 43 数学関数を使って計算をしましょう
  • 44 プログラムのエラーに対応しましょう
  • 45 例外の発生に強いプログラムにしましょう
  • 46 例外処理を使いこなしましょう
  • 47 例外の内容を出力しましょう

Chapter 8 サードパーティ製パッケージを使いこなそう

  • 48 サードパーティ製パッケージとは何かを知りましょう
  • 49 サードパーティ製パッケージをインストールしましょう
  • 50 仮想環境を作成しましょう
  • 51 Requestsパッケージを使ってイベント検索コマンドを作成しましょう
  • 52 サードパーティ製パッケージで事典コマンドを作成しましょう

Chapter 9 Webアプリケーションを作成しよう

  • 53 Webアプリケーションについて知りましょう
  • 54 Webフレームワークが提供する機能について知りましょう
  • 55 WebフレームワークBottleの特徴を知りましょう
  • 56 Bottleで文字を表示してみましょう
  • 57 テンプレートを使用してレスポンスを変化させましょう
  • 58 テンプレートを使用してHTMLに動的な値を入れましょう
  • 59 ユーザーが入力した値を受け取りましょう
  • 60 Webアプリケーションでpybotが動作するようにしましょう

Chapter 10 さらに知識を身に付けるための学び方

  • 61 Python学習のためのWebサイトについて知りましょう
  • 62 書籍を読み、コミュニティに参加しましょう

索引

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