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いちばんやさしいAI〈人工知能〉超入門

マイナビ出版

1,738円 (1,580円+税)

やさしい文章とイラストで、AIってなあに?というところから、AIの歴史、機械学習、ディープラーニングなど、AIのキホンを最初から、数式や専門用語を使わずに解説。「機械学習」や「ディープラーニング」といった一歩踏み込んだ部分も説明し、さらに実際にAIを仕事で活かすヒントになるような具体的なことも紹介します。

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内容紹介

■■同僚に、上司に、取引先に、面接官に、子供に、親に、知人に、【AI(人工知能)ってなんですか?】と聞かれたら、あなたは答えられますか?■■

今や新聞やテレビで「AI(エーアイ)」(人工知能)という言葉を見聞きしない日はありません。「AIに仕事を奪われる」というフレーズもよく聞きます。

ですが、いざAIって何?と聞かれても、「人工の知能って…? 何でもできるロボットみたいなもの…?」としどろもどろになってしまう人が多いでしょう。

本書は、やさしい文章とイラストで、AIってなあに?というところからAIの歴史、機械学習、ディープラーニングなど、AIのキホンを最初から解説します。数式なし、専門用語なし! 【誰でも・ゼッタイ】わかります。それでいて、「機械学習」や「ディープラーニング」といった一歩踏み込んだ部分も説明し、さらに実際にAIを仕事で活かすヒントになるような具体的なことも紹介します。

また、PART2では「AIとシゴト」と題して、AIでこれからの仕事はどう変わるかを説明します。そして実際にAIの導入で変わった・変わっていく仕事の一部(コールセンター、教師、医師、農家、秘書…等々)を、実例を挙げて解説しています。

人工知能を知りたいけれど、IT系ではない人、普通の入門書でも挫折してしまった人、かたい文章を読み慣れない人、就職活動中の学生さん、転職を考えている社会人の方、子供の将来の職業を憂う親御さんなど、とにかく【普通の人向けのAI入門書】です。

これからの時代を生きるすべての人、必読です!

※本書はIT Search+で好評連載中の「教えてカナコさん! これならわかるAI入門」をもとに大幅加筆し(PART2はすべて書きおろし)、書籍化したものです。

書誌情報

  • 著者: 大西可奈子
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2018-03-22)
  • 最終更新日: 2018-03-22
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: マイナビ出版

対象読者

著者について

大西可奈子

博士(理学)。
国立研究開発法人 情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニケーション研究所 データ駆動知能システム研究センター 研究員。
1983年愛媛県生まれ。2006年お茶の水女子大学 理学部 情報科学科卒業。
2007年同大学院 人間文化研究科 数理・情報科学専攻(博士前期課程)を短縮修了。
2009年若手研究者ITPにてストラスクライド大学留学。
2012年お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 理学専攻(博士後期課程)修了。博士(理学)。
同年、株式会社NTTドコモ入社。雑談対話エンジンの開発に従事した後、2016年より現職(出向)。
一貫して自然言語処理、特に対話に関する研究開発に従事。人工知能や対話技術に関する講演や執筆活動も行う。

目次

PART1 AIのキホン

CHAPTER 01 AIってなあに?

CHAPTER 02 身近に存在するAI

CHAPTER 03 AIが得意なこと・苦手なこと

CHAPTER 04 AIの歴史

CHAPTER 05 AIはなにをやってるの?

CHAPTER 06 機械学習ってなあに?

CHAPTER 07 ディープラーニングってなあに?

CHAPTER 08 AIが学習するってどういうこと?

CHAPTER 09 AIを使ってみよう!

PART2 AIとシゴト

CHAPTER 01 AIで仕事はどう変わる?

CHAPTER 02 問い合わせ窓口/コールセンター

CHAPTER 03 料理研究家

CHAPTER 04 アナウンサー/声優

CHAPTER 05 保育士/教師/塾講師

CHAPTER 06 小説家

CHAPTER 07 アニメーター

CHAPTER 08 医師

CHAPTER 09 農家

CHAPTER 10 秘書

CHAPTER 11 翻訳家

CHAPTER 12 これからのAIと仕事

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