関連サイト
本書の関連ページが用意されています。
内容紹介
【クロスプラットフォームのUIフレームワークFlutterを使いこなす!】
本書はクロスプラットフォームでアプリ開発するためのUIフレームワーク「Flutter」の概要と活用についての初心者向け解説書です。簡単なアプリ開発を通じてFlutterの機能を理解し、実際のアプリ開発に活かすことができます。
書誌情報
- 著者: 南里 勇気, 小島 徹也, 矢田 裕基, 太田 佳敬
- 発行日: 2019-04-12
- 最終更新日: 2019-04-12
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 48ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
著者について
南里 勇気
学生時代に受託開発でWebシステムの案件をこなし、全く経験のないモバイルアプリ開発の世界へ。メインの仕事はヘルスケアアプリのモバイル開発で、主にAndroidを主戦場とする。
小島 徹也
好きな言語はSwift。iOSアプリ開発を中心に行なっているが、最近はFlutterやGoにも興味を持ち始めている。今一番の関心事は子育て。
矢田 裕基
好きな言語はSwift。iOSアプリ開発を中心に行なっているが、最近はFlutterやGoにも興味を持ち始めている。今一番の関心事は子育て。
太田 佳敬
メインの仕事はマイクロサービスのWebアプリを開発する仕事だが、スマホのゲームから機械学習までとりあえずなんでもやる人。一部のマイクロサービスをサーバーレスにすることでコストを安くスケールもしやすくなるのではと思い、サーバーレスに手を出し始める。共著に「Amazon Web Servicesサーバーレスレシピ」(インプレスR&D)がある。
目次
第1章 Flutterの背景と概要
- 1.1 Flutterの特徴
- 1.2 既存のマルチプラットフォームとの違い
- 1.3 Flutterのセットアップ
第2章 Firebaseによるログイン機能を作る
- 2.1 簡単な機能説明
- 2.2 Firebaseにプロジェクトを作る
- 2.3 ログイン画面を作る
- 2.4 匿名ログインする
- 2.5 ログイン後の画面を作る
- 2.6 Googleアカウントでログインする
- 2.7 ユーザー名を表示する
- 2.8 自動ログイン機能を作る
- 2.9 ログアウトする
- 2.10 まとめ
第3章 ヘルスケアデータを取得する
- 3.1 iOS/Androidにおける歩数データ取得の方法
- 3.2 Flutterアプリの全体構成
- 3.3 Pluginの開発方法
- 3.4 歩数データ取得サンプルアプリの作成(Flutter)