Hands-on LINE bot
1,980円 (1,800円+税)
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内容紹介
この本は、ハンズオン形式でLINE botの開発を学ぶための解説書です。Node.jsを用いたExpressフレームワークでのローカル開発から始め、DynamoDBや外部APIとの連携、さらにはAWS Lambdaへのデプロイまで、一連のプロセスを網羅的に解説しています。AWSの利用は無料枠内に収まるように配慮されており、コストを抑えつつ学習を進めることが可能です。
また、リッチメニューやFlex Messageなど、より高度なLINE botの機能に関する解説も含まれており、魅力的なボットの制作に必要な知識を身に付けることができます。書籍内で提供される演習問題は実用的で興味深く、例えば週間予定の提示、天気予報やニュースの提供、図書館の蔵書検索など、多彩な機能の実装を通じて学習を深めることができます。
サンプルコードは一般的なLINE botの機能を実装しており、この書籍を通じて基本的なLINE botの制作スキルを身に付けることができます。
書誌情報
- 著者: 高棟 雄斗
- 発行日: 2024-02-23 (紙書籍版発行日: 2024-02-23)
- 最終更新日: 2024-02-23
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 104ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: インプレス NextPublishing
対象読者
LINE botの制作に興味がある方・シンプルな応答機能を超えたLINE bot開発に挑戦したい方・AWS LambdaやDynamoDBを使い、無料枠内でのLINE botデプロイを学びたい方・リッチメニューやFlex Messageを駆使して高機能なLINE botを作りたい方
著者について
高棟 雄斗
会津大学コンピュータ理工学部3年。LINE API Expert。普段はRust, Go, Node.jsなどでバックエンド開発を主にしている。